2019年1月20日 (日曜日)

FT8での無線機のAGC

Agc

僕は最近FT8ばかり運用していますが、FT8を運用しているとき、無線機のAGCの設定はどうしていますか?
ICOMの場合AGC設定は基本的にはF/M/Sの三種類。Fが一番早いのでFにしています。Fはデフォルトで0.3ですが、僕は0.1(最小)にしています。
FT8では無線機のAGCはoffが良いという声を見かけますが、僕は今までAGC onで運用していましたが不都合感じたことがありません。
IC-7851は、メインとサブに全く同一の受信機が入っていますので、同じアンテナで設定を代えた場合など、比較が容易にできます。
ということで、AGCの有無でのFT8のデコード率を比較してみました。
 
比較前提条件
・サウンドカードはS/Nが100dB以上のそれなりのものを使う
  入力した信号がサウンドカード内部で歪んでしまっては比較の意味がない。特にAGC offの場合はサウンドカードの性能がデコード率にシビアに反映されそう。
・JTDXへの入力レベルは30~40
前項に関連するが、サウンドカードへの入力レベルが高いと、高いレベルの信号は容易に歪んでしまうことが想像される。殆どの場合0dBを超える信号で破綻する。
 
・朝の7メガ、国内とDXが混在してる状況
  強い信号の影に弱いDXが見える朝の7メガがAGCの影響が大きいと考えて2019年1月20日
23時ごろにテストしました。
・設備
  IC7851 main sub RX AGC以外は全く同一の設定
  アンテナは地上高 17mのOPantenna(全長30cm弱)
結果は冒頭のようになりました。AGC offはどっちかな?

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2019年1月13日 (日曜日)

ファンタム電源・レベルメータ付きマイクアンプの特性

低歪みの低周波発振器ができたので、ファンタム電源・レベルメータ付きマイクアンプのダイナミックレンジ以外の特性も調べてみました。
最大利得  55dB(@1kHz)

Thatp

ダイナミックレンジ  117dB(@1kHz)

117db

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2019年1月11日 (金曜日)

OPantennaの仕上げ

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OPantennaは根元にオペアンプを内蔵したアクティブアンテナです。回路部分を風雨から守る必要があります。
また、給電部分は、一般的なモービルホイップのように、MP(M型オス)にすると、使いやすく、機械的な強度も、防水効果も期待できます。

色々と試行錯誤した結果、電工用のプラスチックバイプに、細長い基板とプローブを仕込む形になりました。
パイプは未来工業の外形26mmのもので、内径は約21mmです。MPコネクタには同軸別に種類がありますが、10D2V用のMPの外形は約21mmです。5D2V用とかは19mm程度ですが、10D用は一回り太いのです。
写真のようにパイプの内側にMP10が上手く収まります。MP10にOPantennaの回路とプローブを取り付けた秋月の実験基板を取り付けて、基板に接続したMP10をパイプに接着剤でしっかり固めてできあがりです。
写真では実験用にBNCコネクタが取り付けてあります。

MP10はいくつか加工が必要です。

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2019年1月 6日 (日曜日)

低歪み正弦波発振器

 

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低周波発振器、暫くスマホのアプリで使っていましたが、イマイチです。毎回アプリ起動してから発振周波数や出力を設定して・・・・って手順が面倒なんです。

アプリは発振器としての性能は素晴らしいのですけど、今まで使っていたハードなら、予め設定した状態になっていて、電源onして出力を微調節する程度で使えました。
僕の場合、1kHzの正弦波、-1dBか-60dB出力のどちらかで99%です。ダイナミックレンジと増幅率の測定です。周波数特性など他の測定はAPB-3など、他の測定器で測定します。
本当は1kHzでの歪率も測定したいけど、低歪な発振器がないと測定できません。

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ということで、従来の測定用低周波発振器を改装して、低歪1kHz発振器にアップグレードしました。
低歪発振器基板はeBayで購入したものです。回路的は低歪発振器の定番に近いと思います。
従来の基板は50/100/1k/10kHz&ホワイトノイズ発振の切替発振でしたが波形は歪んでました。
改装後は1kHzのみですが、低歪な正弦波発振器になりました。

 

 

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2019年1月 5日 (土曜日)

ボーカルマイク形クリスタルマイクDXM-01P追加販売

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年末に音作り研究会のメンバーが頑張ってヴォーカルマイク型DXM-01Pを10本用意しました。

ヴォーカルマイク型DXM-01Pは、金属製のドッシリしたボディにクリスタルマイクエレメントと増幅回路を内蔵させています。
本体に内蔵させた増幅回路を動作させるため、コンデンサーマイクのようにファンタム電源が必要となります。
マイクのコネクタはキャノンコネクタとなっています。

ティアドロップ型でレトロ感があるDXM-02Sは無線機に直接接続できましたが、今回発売するヴォーカルマイク型DXM-01Pは、ミキサー等、ファンタム電源が供給できる機材が必要になります。

デフォルトではラグチュー用にワイドな周波数帯域にしていますが、付属している抵抗に交換するとDX向けの音質に変更できます。

機種 DXM-01P
商品内容 クリスタルマイク(ファンタム電源動作)
価格 6,000円 (お一人様1本限定)
(送料  着払い ヤマト宅配便 関東発 60サイズ予定)

 

今回の販売分は完売しました。ありがとうございました。
1月5日 10:22

残念ながら入手できなかった方にはお詫び致します。

01pa

01pc

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2019年1月 1日 (火曜日)

謹賀新年 2019

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明けましておめでとうございます。
昨年は私の自作歴のなかではPCのソフトを使ってプリント基板を作るという、大きな進歩がありました。

これは温度調節半田ごてや、ハンダすー太郎よりも、かなり大きなインパクトでした。

今年も何か、新しいことにチャレンジしたいと考えていますので、よろしくお願いいたします。

5日キッカリに音作り研究会から告知があります。アレですよ、アレ、お楽しみに。

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2018年12月29日 (土曜日)

ファンタム電源・レベルメータ付きマイクアンプのダイナミックレンジ

117db

何回も基板を修正したファンタム電源・レベルメータ付きマイクアンプのダイナミックレンジを計測してみました。
目標は120dBでしたが、残念ながら届きませんでした。結果は117dB。

計測はいつもと同じ、0dBに近い1kHzの低周波を利得最大に設定したマイクアンプに入力、低周波を入力した状態と、入力をグラウンドに落とした状態との差をダイナミックレンジとしています。

一般向けのサウンドカードでの計測ですから、数dB程度は誤差がありそうです。グラフの赤が低周波発振器から1kHzを入力してマイクアンプのぽ出力が-1dBになるように、発振器の出力を調整しています。

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2018年12月21日 (金曜日)

FT8のお引っ越し

Ft8

WSJT-Xに続いてJTDXも77bit版のエンジンを搭載したEvaluation versionsが公開された。本家が早いのは当然だが、JTDX愛用の僕としてはちょっと悔しい一週間だった。

試しに別ディレクトリにインストールして、昨夜の7メガで新・旧の割合を調べてみると、殆どが新77bit版での運用。

今日の午前中の14でも圧倒的に新77bit版。まさに「お引っ越し完了sign03」って感じです。
しかし、時々しか使わない人や週末ハムは、びっくりするでしょうね。信号は聴こえる(みえる)のにデコードしない・・・PCの時計? サウンドカード? USB???ってことになるんじゃないでしょうか?
それにしても、一昨日までは半分弱は旧75bitだったんだけどなー、JTDXユーザーは待たされた分だけ、食いつきがいいのかな?まぁ、自分もですけどね。

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2018年12月15日 (土曜日)

PskreporterのスポットをWSJT-X 2.0へ

先日リリースされた、WSJT-Xの2.0はFT8の強化版のみに対応しています。強化版には利点があるものの、従来のFT8とは異なるため、従来のWSJT-Xではデコードできません。

FT8の運用周波数の上の方を中心に、最近デコードできない信号(見た目はFT8と同じようにみえる)が増えていると思いますが、犯人は新しいFT8てす。

デコードのエラーが減ったりするメリットが歌われていますが、、確かにそんな感じがします。
そこでPskreporterへスポットを新FT8へ切り換えました。
1.8/1.9/3/5/7の3バンドのみですが、新FT8での運用が結構多いし、デコード率も確実に高くなっているようにみえます。

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2018年12月 8日 (土曜日)

BiasTee DCからのノイズ対策

Biastee_dc

先日160mでFT8のDXをワッチしていた時に、たまたま受信専用のOPantennaと無線機の間に入れたBiasTeeを交換したら、少しノイズが静かになりました。
元に戻したり、代えたりと繰り返しましたが、確かに変わります。中身はそれほど変わりませんが、静かな方をメインにすることにしました。
BiasTeeは、同軸にDCを載せる無線機側の装置です。同軸の先端では、BiasTeeとは逆の方法でDCとAC(高周波・電波)を分離します。
原理的には簡単そうですが、BiasTeeの専門会社があるくらい、奥が深く、アマチュア的にはソコソコで手を打つのがポイントみたいです。

グラフは手持ちのBiasTeeのDC入力と無線機側出力間をネットワークアナライザで10メガまでスィープした結果です。DCは供給していません。
BiasTeeのアンテナ側には50Ωのダミーロードを接続しています。

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2018年12月 6日 (木曜日)

ラインレベルインジケータ

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機材の出力や機材と機材の間に入れて、ラインのレベルを視覚的に表示するインジケータをデッチあげました。
実験で使った残り物の基板やケースを使っています。
基板の取付穴でドリルが滑って斜めになってしまいました、そういうわけで基板に取り付けたバーLEDも傾いてしまったのが残念。
簡単にでっち上げたので、みてくれには難がありますが、電気的にはとってもいい感じです。
基板は秋月のLM3914使用レベルメーターキット用基板を使って、チップや部品の定数を多少変更しています。
チップはLM3914ではなく、秘蔵(?)のLM3916(ディスコン)を使ってVUメータにしました。

また、LM3916単体では感度が低いので、LM358でハイインピーダンス入力で増幅回路を追加、本家の音源への影響を抑えつつ、LM3916に十分なレベルまで増幅しています。
回路は試作中のマイクアンプとほぼ同じ。

筐体上にはin/outのキャノンコネクタ、左下は電源スイッチと電源on表示のLED、右下はフルスケール調整用のツマミ。

電源は単四x4本の6V。乾電池化することで、電源ケーブルを気にせず、ステージなど屋外でも取り回し良く使えるようにしました。
みてくれは、まず斜めの基板を真っ直ぐにして、スモークアクリルで目隠しすれば、かなり良くなりそう。

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2018年11月30日 (金曜日)

ファンタム電源・レベルメータ付きマイクアンプ

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またまた、マイクアンプを作っています。前回の小型マイクアンプを発展させて、コンデンサーマイク等を使えるようにファンタム電源を加えて、出力レベルがわかるようにLEDのレベルインジケータを付けました。

また、音が悪くなる要素であるボリュームをバイパスして、任意の抵抗で設定した固定利得で動作させるスイッチを取り付けて、ボリュームと固定抵抗と切り換えて使えるようにしました。
なお、任意の固定抵抗は2本取り付けて、どちらか一方を基板上のスイッチで切り換えるようにしています。
また、音質に大きく影響すると思われる抵抗については、通常の1/4Wの他に、5mmの箔膜抵抗がのるようにしました。

気合をいれて発注した赤基板は、とんだ見落としがあって、お恥ずかしい失敗作。その失敗作を踏まえて注意して作ったのが青基板、ただ、グラウンド処理に一カ所勘違いがあったため、三度目の正直で作ったのが黄基板。
青と黄も試作してみましたが、100Hz以下のs/nが黄の方が良くなるけど、ちと副作用もあったりして、青が完成でもいいくらいだけど、今回は性能優先で黄を正式版とすることにしました。
最近の中華基板屋さん、レジスト色が緑以外でも料金は緑と一緒みたいです。ただし、紫や黒など高い色も残っています。

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2018年11月28日 (水曜日)

USB顕微鏡

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0.5mmピッチのICのハンダ付けなどの確認にUSB顕微鏡を使っています。いままで、この記事で紹介した顕微鏡でしたが、落とした拍子でレンズがおかしくなって、ピンボケで意味不明の画像しか写らなくなりました。
そんな時に、APB-3がまたまた故障、使い方の問題でもあるとは思いますが、ちょっと弱すぎるように感じます。
もちろん、故障したのは入力の差動アンプ、ADA4950だと推測しています。入力には0.1uF 630Vを追加しているんですけどねぇ・・・。

ということで、USB顕微鏡を新調しました。今回はアマゾンで「UNITRIP USB顕微鏡 デジタル顕微鏡」にしました。
基板のハンダ付け確認用ですので、拡大画像が明瞭なのは当然として、レンズと被写体の距離が重要です。
基板にレンズをピッタリくっつけるタイプでは、他の部品に邪魔されて密着できず、肝心の基板面がボケボケ・・・ってことになるんです。
今回は写真でみる限り、被写体から離れてもピントが会いそう・・・・に見えますが、、このテの商品画像は全く信用できないので、淡い期待などは禁物です。
つまりダメ元で購入してみました。

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2018年10月30日 (火曜日)

ファンクションジェネレーターの導入

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高調波発生器でもある、手持ちの低周波発振器。この発振器を使っていると、発振器の高調波が強いため、増幅器の歪みが良く分からなくなってしまいます。

そこで、安価で優秀な低周波発振器や信号発生器を探しているのですが、安価ではなかなか良いものがみつかりません。

安価なものは、僕の手持ちの安価な発振器と同様の高調波が多くでるものや、スペック不明のものです。仮にも-100dBの世界の計測に、スペック不明の発振器はまずいなぁ・・・・。
って、安価で高性能な発振器なんて、そうそう簡単には見つかりません。それにできれば小型でかさばらないものがいいのですが、高性能な測定器は基本的にはデカイです。

ん~~~~~、オークションでお目当ての発振器を競り負けた(予算オーバーで下りた)翌日閃きました。
いつも音楽聞いている音の良いスマホの発振器アプリはないのかな?
ってグーグルPlayで探してみると、ズバリそのものも含めていくつかのアプリが見つかりました。

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2018年10月25日 (木曜日)

小型マイクアンプのS/N その2

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前回の計測で、周波数特性が可笑しい。10k辺りから落ちてる。高域で落ちるのは判っていますが、15k辺りまではフラットな回路と定数のはず。
今回の小型マイクアンプは音創り研究会のキットの回路に、チップメーカーのデータシートの回路を加えたもので、僕がひねり出したのとは違って、回路の信頼性は高いです。

するとノイズ発生装置(安価なハードウェア)が怪しいです。ノイズ発生装置をいじ繰り回す前に、周波数をスィープする本来の方法で周波数特性を調べてみました。
WS(ウェーブスヘクトラ)とWG(ウェーブジェネレータ)を組み合わせて使います。サウンドインターフェースは諸般の事情で安価なUSBスティックタイプを使いました。

サウンドインターフェースのin/outをケーブルで接続して、LOOPさせた周波数特性がこれです。高域は良いとして、200Hz辺りから低域が下がっていますね。

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2018年10月23日 (火曜日)

小型マイクアンプのS/N

ちょっと前の小型マイクアンプの製作で紹介したマイクアンプのS/Nを計測してみました。PCB製作の試作ではありますが、それなりに考えて基板を作っています。
目標は3桁(100dB超え)に設定していますが、そんな簡単にはいかないのではないかと思っています。

まずは計測システムだけでの測定です。このフロアレベルが下限になります。ただし、計測は相対値で行っていますので、数字を絶対値と勘違いしないようにお願いします。
フロアレベルは、抵抗などの熱雑音以下にはなりませんし、技術の進歩で熱雑音のレベルは案外近いところに存在しています。抵抗値が大きいと、それが熱雑音のボトルネックになったりします。
・測定系のノイズレベル
Ua4fx
測定用のUSBサウンドインターフェースの入力を終端している状態です。50サンプリングの平均で計測していますが、今回の測定システムでは1khzで-126.82dBてした。
スペックでは-114dBですので、測定結果は多少甘めではないかと思います。

・マイクアンプ利得最大時の信号増幅
Balout1khz
低周波発振器で1khzを出力して、マイクアンプに入力、マイクアンプの利得を最大にして-5dBになるように発振器の出力を調整しました。マイクアンプは利得最大で動作しています。
ハデに高調波がならんでいますが、これは低周波発振器で発生しているのです・・・・そのうち、キチンとした低周波発振器用意します。
これじゃぁ、ANIのマイクアンプは高調波発生器と言われちゃいますね。
   
 

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2018年10月19日 (金曜日)

OPantenna2本でのノイズキャンセル その2

南北に設置したOPantenna 2本で構成したノイズキャンセルアンテナシステムと、2本のうち、北側の1本だけの通常の受信アンテナシステムは、当然ですが、ノイズキャンセルした方が良く受信できるわけですが、当然ではないケースも多数あります。
それはさておき、この二つのアンテナシステムを定量的に比較してみました。比較は7メガ、期間は約24時間、モードはFT8としました。
比較分析はコンテスト用ログソフト Ctestwinのログ分析を利用しました。

受信フレーム数はノイズキャンセルアンテナが3324フレーム、85エンティティ(マルチ)、通常のアンテナが2754フレーム、80エンティティ(マルチ)と、フレーム数では20%の差がありましたが、エンティティでは5%程度の差となっています。

・通常アンテナ(17mH OPantenna x 1)

Ani

・ノイズキャンセルアンテナ(17mH OPantenna x 2)

Ydp

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2018年9月27日 (木曜日)

OPantenna2本でのノイズキャンセル

160m_cancel

引っ越してきた当初はノイズも少なめでしたが、いつのまにかノイズが増えて160mのDXは苦しくなりました。
そこでノイズキャンセルで少しでも受信状況を改善しようと思って色々と試していますが・・・波長が長い160mは狭い空間(15m四方程度)では難しい・・・のが現実です。
ところが色々と試しているうちに、miniホイップとDXエンジニアリングのNCC-2の組み合わせだと、アンテナの間隔が1/4λ以下でもそれなりに効果が得られることが判ってきました。
ノイズキャンセルには2本のアンテナが必要です。僕のロケーションでは当然、かなり小型(短縮)でないと無理です。
そして160mのデジタルモードは受信は1840kHz、送信は1908kHzというスプリットですが、超短縮アンテナに取って、この周波数差は同一アンテナではカバーできません。
1908でSWRを下げると1840では受信感度が下がり、1840で調整すると1908ではSWRが高くて送信できません(フルサイズとか大きなアンテナならなんとかなるでしょうねぇ・・・)。

というわけで、送信アンテナ1本、受信アンテナ2本(ノイズキャンセル運用)必要になります。受信は小型アンテナが望ましいので、頑張ってOPantennaを作っていたわけです。
全長30cm程度のチビですが、一応全長4m程度のスクリュードライバーよりよく見えているようですが、データが取れるFT8モードなので、データで分析してみました。
JTDXの画面ですが、右がスクリュードライバー、左はOPantenna 2本でノイズキャンセルして受信している様子です。

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2018年9月25日 (火曜日)

最終ロット販売開始: シルバーイーグル換装キット DXM-104 売り切れました

Contents先にネット販売をおこなったDXM-104ですが、あまりの人気に1日足らずで完売してしました。

その後、買い逃した多くの方から強い要望があったことから、再度販売させていただくことになりました。

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2018年9月17日 (月曜日)

ローバンドシフト

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基本的に24/365で運用中のpsk reports運用バンドを従来の7・10・14・18メガから、秋冬シーズンの1.8/1.9/3.5/7メガへ変更しました。

最近、160mでDXが見えるようになってきたので、全長4mのスクリュードライバーと比較してみましたが、同じ高さに上げたOPantennaの方が2-3dB程良いようです。
アンテナの差というよりも、外来ノイズの強さが高い、低いということかもしれませんが、OPantennaの方が良くデコードします。

160mでも、ウラル山脈を超えたヨーロッパ(地図上では緑の印)も見えるので、全長30cm程度ですが、結構イケてるのではないかと思っています。

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2018年9月14日 (金曜日)

小型マイクアンプの製作

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PCB基板が作れるようになったので、本来の目的(?)であるマイクアンプを作ってみました。音創り研究会を立ち上げた当初にキットで販売したDMS-05Dをベースに、出力を不平衡から、機材に繋ぎやすい平衡出力としました。
小さいだけなら表面実装部品を使えばラクだけど、今回はスルーホール部品を使う前提です。
平衡出力は専用のチップを使って1チップで済ませています。また基板が小さいサイズなので、どうせなら小型のケースにいれちゃおう・・・ってことで、タバコの箱サイズ(HWD2x7x9)のタカチのモバイルケースに入れてみました。
残念ながら、小型のケースは、ケースとしてのバランスの関係で、縦・横が小さいので当然ながら高さも低く、キャノンコネクタは収まりません。
今回は小型化を最優先して、コネクタはフォンジャックとしました。
一般的なフォンプラグ、キャノンジャックの変換ケーブルを使えば、キャノンコネクタの機材に接続できます。
ケースの高さは20mm程度、ツマミは手持ちの一番小さいものですが、やっぱり大きいですね。もっと小さなツマミを探してみます。

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2018年9月 8日 (土曜日)

音創り研究会の通販を再開しました。

たいへんお待たせしました。

音創り研究会の通販を再開しました。TDKのパッチコンコアなどをご用意しています。
数に限りがありますので、お早めにご注文下さい。
なお、シルバーイーグル換装キット DXM-104 は売り切れました。

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2018年8月27日 (月曜日)

ハムフェア2018終了 :来場御礼

P_20180825_105906_vhdr_auto暑い中、ハムフェア2018 音創り研究会ブースにご来場いただき、ありがとうございました。

●砲弾型クリスタルマイクをご購入の方へ

【こ連絡事項2】砲弾型クリスタルマイクDXM-02SをICOM機で使用される方へ   

【こ連絡事項1】砲弾型クリスタルマイクDXM-02Sに付属しているスタンドのマイクホルダーは使用しません!

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2018年8月10日 (金曜日)

MA-5Bのマッチング

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クッシュクラフトのMA-5Bは、HFハイバンド5バンドに出れるコンパクトなアンテナです。

エレメントは約5mと、20mでは短縮率50%て効率は良くありませんがRDP+α程度には働きますし、元々RDPの17&12mは、他のエレメントの影響で、ほんの少しゲインが取れているようです。

2本のラジエーターの中央にある黒い箱の中にマッチングユニットが入っていて、2本の同軸に同軸で給電しています。
僕はMA-5Bに6m用のパラスチックエレメントを追加して、20~6mまで6バンド化していますが、本来の動作に支障がでてしまい。給電点にコイルを追加しています。それでもSWRの底は1.3程度のバンドがあり、これ以上追い込めず、そのままで使っています。

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インピーダンス変換アダプタ

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先日の記事で紹介したステップアップトランスの回路を変更して、電流通過型にして、OPantennaなどに使えるようにしました(写真上)。
ついでに、手持ちの1:4(50Ω:200Ω)の変換トランスも同じように電流通過型にしてアダプターにしてみました(写真中央)。

検証用として10Ω4バラで2.5Ωのダミー抵抗も作ってみました。
10Ω抵抗を4本束にして使うと2.5Ωのダミー抵抗のできあがり。
耐電力は1W弱だけど、トランス動作の確認用です。
上と中の1:xの1側にダミーロードを接続、2.5Ωがステップアップして、10Ω(1:4)とか、40Ω(1:16)程度になっているのかをアンテナアナライザで確認します。

テストの結果はまずまずで、ちゃんとステップアップしていることが確認できました。
アダプタをOPantennaの根元に接続してみると、ロスが減った6-8dB程度良くなりました。

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2018年7月26日 (木曜日)

MXL R144のトランス換装

お手頃な価格で入手できるリボンマイクとして、MXL R144は人気があるようです。お手頃価格ではありますが、ズッシリとした大柄なボディ、そしてふくよかなリボンマイクの音質を楽しむことができます。
このR144のパフォーマンスを数段向上させる手段として、トランスの換装(交換)があります。音作り研究会のリポンマイク用トランス"響"への換装の勘どころをご紹介します。
トランスが入っているケースをそのまま使う方法と、ケースは使わない(外したまま)方法があります。ケースに入れなくても、問題ない場合が多いようですから、工具(ドリル等)が揃わない場合や、加工が面倒ならケース無しが良いでしょう。
響からは5本の配線が出ています。白、白(印付き)、青、赤、黒の5本です。白2本はモーターへ、青、赤、黒はキャノンコネクタへ接続します。
白二本はモーターにこんな感じで配線して接続します。白は印付を中央に、無印を外側に接続します。

P_20180726_161930_vhdr_auto 響からでている白線はリボンからの微弱な電流がスムースに流れるように、極太電線になっているので、配線を通す穴は必要に応じて広げてください。

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2018年7月25日 (水曜日)

オペアンプ出力インピーダンスのステップアップ

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オペアンプの出力インピーダンスは一般的に低いと言われていますが、今回OPantennaに使っているADA4857も図表(データシートより引用)にあるように低いです。10メガで1Ωsign011メガでは0.1Ωです。

出力インピーダンスは周波数が高くなると同じように高くなり、また利得が大きいと出力インピーダンスも高くなるようです。

OPantennaでは基本的にG=2で使っていますが、今回はテストする基板の関係で、利得が大きいG=5程度に設定した状態でのテストです。

利得で出力インピーダンスが変わるとはいえ、10メガで1Ωが2Ωになる程度の変化ですので、傾向を見るのならば問題は無いと考えました。

G=5程度になっている基板に、前回の記事で紹介した1:16のステップアップトランスを出力に挿入してその効果を見てみました。

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2018年7月22日 (日曜日)

1:16変換トランス

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OPantennaに使っているオペアンプの出力は、ローバンドでは1Ω前後と推測されます。

無線機としては50Ωかそれ以上で待っているわけで、ミスマッチによるロスは結構大きいと思います。

データシートによれば、周波数が高くなると出力インピーダンスも上がるとのことですが、ローバンドではかなりのロスが発生していることになります。
そこで、試しにOPantennaの出力をインピーダンス変換トランスでステップアップしてみることにしました。
手持ちの1:4で試してみましたが、確かにロスが減って、全体的に出力レベルが高くなる気配(笑)が感じられました。
ただ、1:4では全然足らない感じ。まぁ、オベアンプの出力インピーダンスは12.5Ωもあるはずないですからね。あった方がマシって程度です。
オーディオなら高速バッファチップを入れて力業で押すのもアリですが、高速バッファといえど、オーディオ帯域の話。
短波帯の高速バッファチップなんてありません。ADA4857の2回路版にして、もう一発をボルテージフォロワーで入れる感じかな。いまさらソースフォロワやエミッタフォロワも面白くありません。

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2018年7月14日 (土曜日)

プリント基板完成

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海外(中国)へ発注したプリント基板が無事に納品されました。KiCadで生成したガーバーデータを入稿してから1週間前後です。
もちろん、送付はFeDexやDHLにしていますので、送料分は高くなったけど、やはり早く作りたいですからね。
基板に部品が載ってますが、実装までお願いしたのではなく、届いた基板に早速部品を実装してみました。

基板はテストを兼ねて2箇所に注文しました。黄色の基板はFusionで、先週の木曜日に入稿、DHL納品にしたところ、丁度一週間の水曜日に納品されました。
DHLで急ぎ納品にしたのに、全然早くないという評判を見かけましたが、早かったです。不評だから送付方法を変更したのかもしれませんね。

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2018年7月12日 (木曜日)

ハムフェア2018 今年はクリスタルマイクです

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音創り研究会
は今年もハムフェアに出展します。

ハムフェア2018、音創り研究会のブースはC-024です。みなさまのご来場をお待ちしています。

追加情報

8/20訂正版 音創り研究会(ブース番号C-024) クリスタルマイクの販売方法に関しまして

●8/17 ハムフェア2018 音創り研究会 中古品販売のお知らせ

●8/11 ハムフェア2018 音創り研究会 販売製品についてお知らせ

●8/4 ボーカルマイクの形をしたクリスタルマイク(DXM-01P)

●8/3 砲弾型クリスタルマイク・キットの『キット』の意味は?

●8/2 砲弾型クリスタルマイクロフォンと無線機

●7/30 シルバーイーグル換装用クリスタルマイク・エレメント

リボンマイクキットは放送局を始め、朗読や和楽器の演奏家の方々からご好評をいただき、更に発展させた形を模索中です。
今回、ひょんなことからクリスタルマイクのエレメントを入手することができました。
恐らく世界広しと言えども、純粋なクリスタルマイクエレメントの製造は入手先のみで行っているのではないかと想像しています。

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