2016年6月26日 (日曜日)

IC-7851は飛ばない無線機?

Ic7851

TS-990が悪いとかではありませんが、どうも私はICOMの無線機が合っているようで、違和感が消えませんでした。

開局した時はFT200でしたし、その後TS670も使いました。FT920も使ったし・・・むしろ開局してから暫くはICOMの無線機とはご縁がありませんでした。

ICOMとは2000年にPSK31を初めてからのおつきあいで、IC-756Proからになります。ICOM無線機が気に入っているところをあげると、メインVFOダイヤルが右側にオフセットされいて、キーボードを置いた時に右手でのVFO操作が楽にできるのが一つ目。
オーディオ出力信号に色付けが少なくて、受信音が素に近いのが二つ目かなぁ・・・。

皆さん、感度とか混信除去のフィルターとか気にするけど、僕のポイントは大分ズレていると自分でも思っています。

でも、TS-990は良い無線機だし、不満と言えるような部分はVFOの位置以外にはありませんでした。
ノイジーな環境でも聞きやすいし、フィルターも良く聴くし、音だって好みに調整すればKENWOODトーンとは違うけど、満足できていました。

でも、なんとな~く満たされない思いがあって、IC-7851にすることにしました。ツマミの配置とかIC-7800と殆ど同じですから、使い勝手はすぐらくらく・・・とか思っていましたが、TS-990に慣れてしまって、すっかり忘れている自分に気付いたり、なかなか新鮮な気分です。
購入後数カ月たって、細かい設定とかマダマダ煮詰まっていませんが、まずは普通に使えるレベルには慣れてきたと思います。

» 続きを読む

| | コメント (0)

2016年6月24日 (金曜日)

リボンマイク用高性能トランス TRM-1 "響"を限定販売開始 !

Kyo_2

音創り研究会で開発したリボンマイク用高性能トランスTRM-1 "響"の発売を開始します。

リボンマイクは数ミクロンの厚さのアルミ箔を磁石の間で、音声振動によってユラユラさせ、発電された電気をトランスで増幅して音声信号として出力する原理です。

発電される電力は微小ですから、音声信号として取り出すために、トランスで昇圧します。
ですからリボンマイクは①強力な磁石、②薄くて軽いアルミリボン、③昇圧トランス がポイントです。

リボンマイクは数あれど、原理はみな一緒ですから、必ず昇圧トランスが必要になります。

音創り研究会では、メンバーの経験などから、リボンマイクは高性能なトランスに交換すると゜音質が大幅に向上することを経験しています。

そこでリポンマイク用の高性能トランスTRM-1 "響"を独自に開発、今回発売することになりました。
詳しくはリボンマイク企画担当 JA1BBP局のブログをご覧ください。

また、ハムフェアでは、今回発売するリボンマイク用高性能トランスTRM-1 "響"を使ったリボンマイクキットの発売も予定しています。

従来のリボンマイクは音は太いけど、高域が苦手、なんとなく暗い音の印象がありますが、トランスをTRM-1 "響"に交換することで、リボンマイクの太い音を活かしつつ、高域の特性を向上させることで、明るい音質にします。

音創り研究会のリボンマイクトランスTRM-1 "響"リボンマイクキットDRM-02で新世代のリボンマイクをお楽しみください。

| | コメント (0)

2016年6月22日 (水曜日)

ハンドPTTスイッチ 量産中!

Wp_20160621_22_22_32_pro

今年も音作り研究会はハムフェアに出展します。昨年は展示でしたが、今年は一般クラブブースとしてマイクアンプやリボンマイクのキットを販売します。
企画~試作を経て、各企画ともに量産体制に入りましたので、少しづつ紹介していきます。

最初は僕が担当している「ハンドPTTスイッチ」です。こちらはキットではなく完成品です。無線機にスタジオ用のマイクを接続すると、困るのがPTTスイッチ。
固定機には前面パネルに送信スイッチが付いていることが多いですが、いちいち無線機のスイッチを操作するのは面倒です。特にローカルラグチューの時は不便です。

そこで手軽に使えるハンドPTTスイッチを販売することにしました。PTTスイッチは単純なスイッチですから自作するのも簡単ですが、問題はケースです。

今回は握りやすい、ハンドPTTスイッチに最適とも言えるケースを研究会のメンバーが偶然発見して、早速自分用のPTTスイッチに仕立てて、研究会のミーティングで見せびらかしたのが、この企画の始まりなんです。

» 続きを読む

| | コメント (4)

2016年6月19日 (日曜日)

スイフトスポーツ ZS32C の整備状況

Night_cookpit

昨年から乗りだしたスイフトスポーツ。カーナビやオーディオ環境を整えて、常時インターネット環境も整って、想定外の無線機も取り付けて、やっと納車時にイメージした形になってきました。

左上のモニターはカーナビ、安価だけどレーダーと連動したり、OBD経由で車の情報読み出せるユピテル YPF781 にしました。

ユピテル YPF781は地図データのアップデートできませんが、地図が多少古くてもナビの大勢に影響ありませんし、そもそも以前は10年前の地図で走ってましたので気になりません。

地図が古いと畑や森、時には住宅地を縦断したりしますが、便利になったなぁ・・・・とシミジミと思うことができますcoldsweats01

左下はASUS Nexus 7です。7インチのタブレットを僕の考えた方法で取り付けるのに苦労しましたが、最終的にはバッチリ希望通りに取り付けできました。
取り付け方法はそのうち記事で紹介するつもりです。

Nexus7で最新のビデオクリップをネットから直接再生して、音に包まれて高速なんて走ると結構イイ感じです。また、3バンドアンテナで僕の好きな50メガの交信聞きながら走るのも面白いです。
そもそも、僕は面倒くさがりなので、端末にダウンロードして・・・とか、嫌なのが発端です。

» 続きを読む

| | コメント (0)

2016年6月18日 (土曜日)

スキマ同軸の交換

アルミサッシの隙間を引き込んでいる同軸はモービル用の細い同軸です。先日モービル基台の同軸を交換したので、取り外した同軸をシャックへの引き込み同軸と交換しました。

同軸を交換すると、都合5D-FBが2m程短くなります。以前は2m分を直径20cm程度の円形に束ねていました。
単純に同軸が2m短くなったわけですので、ロスは減るはずですが、SWRも変化しそうなので計測してみました。

たった2mの同軸ですが、リグ側では同軸の長さの違いで結構影響があるものだと感じる結果になりました。最も1/4λの整数倍の長さに調節するつもりはありませんけど・・・。

430MHz帯
430

全体的に周波数が高い方に同調しているようにみえます・・・。短めのラジアルが影響しているように感じています。

» 続きを読む

| | コメント (0)

2016年6月12日 (日曜日)

USBチャージャーからのノイズ

Wp_20160612_15_32_38_pro

自動車に無線機を取り付けて運用してみましたが、HF~144までS5程度のノイズがあります。
最初は自動車の電装品(冷却系)を疑いましたが、ACCオンのみでエンジンが停止している時もノイズがあります。

ACCオンで発生するノイズ源???

今まではエアコンとか電動ファンとかでしたが、ACCオンでは静かでしたので、今回のノイズは初めての経験で見当もつきませんでした。
ある日、フト気がつくとノイズがありません。どうやらACCオンで必ず発生するわけではないようです。

ノイズの発生を注意深く観察していると、アンテナ調整した時にもACCオンでやはリノイズが発生しません。そこで前日(ノイズ発生)との違いを考えると・・・・

シガーソケットのUSBチャージャーにタブレットを接続して充電していたのを思い出しました。今日はタブレットは接続していません。

そこでUSBチャージャーとタブレットに絞って原因を切り分けると・・・・

» 続きを読む

| | コメント (2)

2016年6月11日 (土曜日)

ホイップアンテナ調整その2  ZS32C

貼り付けモービル基台HRKとラジアルの調子がいいので、もう少し粘ってアンテナを調整してみました。
同軸を動かすとSWRか変化しますので、同軸の無線機側にコモンモードチョークTDK ZC3035-1330)に同軸を2回巻きしました。50メガ以上では効果がありましたが、HF帯はインピーダンス不足でそれほどではありません。

430/144/51MHz帯のトリプルバンドホイップダイヤモンド AZ910

430MHz

430mhz

144MHz

144mhz

51MHz

51mhz

» 続きを読む

| | コメント (0)

2016年6月 5日 (日曜日)

ホイップアンテナ調整 ZS32C

時々小雨がぱらつく天気ですが、モービル基台の方も引き回しが決まったので、ホイップアンテナを調整しました。

最初は常時取り付けている430/144/51MHz帯のトリプルバンドホイップダイヤモンド AZ910です。

430MHz

430

144MHz

144

50MHz

51

 

ダイヤモンド AZ910は細くて軽量なSlim Gainerシリーズで貼り付け基台HRK対応です。トリプルバンドアンテナは、どこかのバンドが犠牲になることが多い印象がありますが、今回は3バンド共に満足できるレベルまでSWRが下がりました。
50MHzはFM用ではありますが、SSB運用周波数もSWR2以下で大半が収まり、運用できそうです。

» 続きを読む

| | コメント (0)

モービル基台からの同軸引き込み

Wp_20160604_06_52_25_pro_2

同軸を引き込んだもののトランシーバー側が5Dで取りまわしが悪いです。
基台から2m程度の引き込みに硬くて取りまわしの悪い5Dを使うのもナンだなぁ・・・ということで細めの2D同軸に取り替えました。

同軸の引き込みポイントも路面に近いところに変更して、ぎりぎりまで車外(車内じゃないけど、ドアの内側です。写真をみてください。)にしました。

同軸を引き下ろした部分は、ボディの外側なんですけど、ドアを閉めるとドアパネルの内側になるところです。

同軸は貼り付けるタイプの配線固定金具を使ってボディに固定しています。















» 続きを読む

| | コメント (0)

2016年6月 4日 (土曜日)

ウルトラワイド曲面液晶モニターの固定

Wp_20160604_18_36_03_pro

普通モニターは付属のスタンドがVESAマウント互換のスタンドで固定します。壁掛けなんかは後者ですね。

僕のシャックの棚の上下幅は38cmキッカリです。木製だから多少はたわんだりで誤差アリです。
先日導入したLG 34UC88-B ウルトラワイド曲面液晶ディスプレイ自体は上下36cmちょっとですから棚には収まりますが、スタンドが高さ40cm弱で棚には入りません。曲面ですら座りはマァマァでディスプレイを直接棚に置いていましたが、地震などの振動で転げ落ちるので、固定するのが急務でした。

色々と考えましたが、棚の上下に柱を取り付けて、柱にVESAマウントを取り付けて、取り付けた状態で棚にセットする方法にしました。

棚板と棚板の間に木材を入れて金具で固定するだけですが、写真のようにしっかりとモニターを固定することができました。

今回は木材を正確にカットすることがキモですので、業者にお願いして安価なゴムの木(固いです)の集成材(30mm×130mm)を378mmでカットしていただきました。

届いた木材を棚の間に入れると目論見通り1-2mm程度のアソビがある状態。

上の棚板にディスプレイの上辺がツライチになるようにVESAマウントを取りつけました。

ディスプレイにVESAマウント、取り付け用の木材など、棚に入れる全部を「取り付けてから」棚へはめ込みました。
後は棚の裏側から木材の金具を棚板にネジで固定するだけ。ネジで固定しなくても、木材が上下に突っ張ってある程度は持ちこたえます。

» 続きを読む

| | コメント (0)

2016年5月29日 (日曜日)

ハンドPTTスイッチ開発中

Wp_20160529_15_05_29_pro

ハンドマイクや無線用のマイクをスタジオ用などのコンデンサーマイクにグレードアップする時に困るのがPTTスイッチ。
単純なスイッチで電気的には簡単なんですが、ケースや使い勝手など考えると結構難しい工作です。

音創り研究会のブースでも、PTTスイッチに関する質問を結構いただきます。音創り研究会ではフットスイッチを用意して販売していました。
フットスイッチは好みがあるのと、使うには椅子に座っているのが前提です。

そこで今年は手で操作するハンドPTTスイッチを開発中です。写真は開発中のハンドPTTスイッチのスイッチ部分。
握りやすい、良い形のケースが見つかりました。

このケースを元に、パイルアップやラグチューなど色々なシーンで使いやすいように考えながらハンドPTTスイッチの試作を繰り返しています。

今年のハムフェア頃に音創り研究会から発売予定です。なお、現在試作中につき、写真は試作品のイメージです。

| | コメント (2)

2016年5月28日 (土曜日)

コメット SB-15 トリプルバンドホイップ

今まで使ったモービルホイップの中で、一番印象が良かったのがコメットのトリプルバンド(50/144/430MHz)ホイップComet SB-15 です。50MHz:1/4λ、144MHz:6/8λCフェイズ、430MHz:5/8λ3段で動作しますが、特に430で非常に良い印象があります。

そこでマストトップのアンテナをSB-15に取り替えてみました。今までのホイップと比較して50cmほど長くなりますが、改善具合はどんな感じでしょうか?

変えてびっくりsign03

幾つかのレピーターでの比較ですが、S1-4の改善です。メインチャンネルをワッチしていても、430って賑わっているなぁ~と感じるほど、各局の呼び出しが聴こえてきます。
カタログでのゲイン差は2dB程ですが、それ以上の差です。恐らくは打ち上げ角度が低いのだと思います。
やはりアンテナは長いほど良い・・・というのは事実ですね。もちろん、無意味に長くても仕方ありませんが・・・。

SB-15の弟分にSB-14があります。こちらも使ってみたことがありますが、普通のアンテナでドリプルハンドホイップとして、トリプルバンドに出られる・・・というがウリだと思いますcoldsweats01
全長1mのトリプルバンドホイップはだいたいそんな感じですけどね。

SB-15は430モノバンドホイップとしても優秀な部類に入るアンテナだと思います。Comet SB-15 を使っている方に伺っても430は良いと皆さんおっしゃっています。

以下SWR計測結果(シャック側にて計測、SB-15の給電点に15cmのラジアル3本アリ)

430MHz

Sb15w430_3



» 続きを読む

| | コメント (0)

2016年5月22日 (日曜日)

ブルーワイドミラー ZC32S

Wp_20160521_11_06_22_pro

昨年、スイフトスポーツ ZC32S のサイドミラーをブルーワイドミラーにしました。
昨年9月から色々なアクセサリ類や機材をと取り付けたり取り外したり(?)していますが、一番満足度が高かったのはこのブルーワイドミラーです。

純正のサイドミラーは通常のミラーで、視野がイマヒトツ。やはりもう少し広いと安全確認がしっかりとできます。
そこでワイドミラーへ交換しようと思いましたが、ミラーを取り外したりは嫌なので、貼り付けタイプにしました。

現状の純正サイドミラーの上に貼り付けるだけです。剥がれそうに思いましたが、装着済みの方々の評価をみても、最近は剥がれて落ちたケースはあまりなく、貼り付けでも大丈夫そうです。

ワイドミラーは色も選べるので、ブルーミラーにしました。ブルーワイドミラーはいろいろな会社から販売されていますが、水滴付着防止のための親水加工もできるWIDeRED(ワイドレッド)ワイドミラーにしました。

届いてから自分でマニュアル通りに貼り付けました。
こうやってみても、貼り付けたのか、ミラーのみ交換したのか、わからないと思います。

» 続きを読む

| | コメント (0)

2016年5月21日 (土曜日)

ルーフラジアル効果

Wp_20160521_10_19_48_pro

昨日取り付けた貼り付け基台ダイヤモンドHRKに50メガのホイップを取り付けてSWRを測りました。

HRKのみだとボディからモービル基台が浮いているので1/4λ短縮50メガホイップのSWRは下がらないハズです。
もし、取り付けたラジアルが有効に動作しているなら、SWRはそれなりに下がると想像されます。

テストした50メガのホイップは長いエレメントを取り付けているので、周波数はだいぶ下がってしまっているものの、49メガあたりでSWR1.5以下になっています。
28メガのホイップも取り付けてみましたが、やはりSWR1.5以下のポイントが見つかりました。

» 続きを読む

| | コメント (0)

2016年5月20日 (金曜日)

モービル貼り付け基台 ダイヤモンド HRK

Wp_20160520_15_53_58_pro

スイフトスポーツ ZC32Sに無線のアンテナを取り付けました。
最近の車にはルーフガーターもトランクもなく、アンテナの取り付け場所がありませんが、新しい貼り付け式のアンテナ基台ダイヤモンド HRK を取り付けてみました。

ダイヤモンド HRK は強力な両面テープで貼り付けて固定するだけですが、想像以上にしっかりと取り付けできます。

貼り付けてから24時間で所定の強度がでる・・・とのことですから、建物の外壁にレンガを取り付ける建築用強力両面テープと同等品ではないかと想像しています。

取り付け場所は、運転席に座ってギリギリ手が届く、運転席と後部座席の真ん中にしました。

同軸ケーブルは後部座席から車内に引き込んでいます。
モービル基台は車体とは導通していません。完全に浮いています。

そこでMコネクタ部分にラジアル線を2本取り付けて、ルーフモールの下に這わせています。

» 続きを読む

| | コメント (2)

2016年5月14日 (土曜日)

LG 34UC88-B 34インチ ウルトラワイド曲面液晶モニター

Lg34uc88b

ここ10年以上、ず~~~~~っと1600×1200のデュアル液晶モニターでPCを使ってきましたが、古い液晶モニターはバックライトが結構熱を出します。
それが2台もあるので、5月~11月はシャックの温度が30度、真夏は40度近くになることもしばしばでした。

シャックは北側の部屋ですが、液晶モニター2台に無線機、そしてコンテストで送信が多かったりすると真冬でも暖房不要です。

そこで以前から計画していたモニターのLED化に踏み切りました。従来のデュアルからウルトラワイド液晶モニター1台に変更しました。
ウルトラワイドは横長で3440×1440という広大な画面で、今までの3200×1200(1600×1200×2面)よりも縦横両方とも広がります。

34型のウルトラワイド液晶は幅80cm以上あるので曲面の方が見やすいです。曲面のウルトラワイドだとそんなに選択肢はありませんが、画面高さが一番低いLG 34UC88-B ウルトラワイド曲面液晶ディスプレイにしました。

» 続きを読む

| | コメント (2)

2016年5月 8日 (日曜日)

出光美術館 美の祝典Ⅰ― やまと絵の四季

Yamatoe01_ph001

出光美術館では開館50周年記念展覧会として「美の祝典」を3回に分けて行っています。今日は1回目の最終日、滑り込みで見てきました。

目的は国宝 伴大納言絵巻 です。今回は上巻のみ公開、中巻、下巻は2回目、3回目の展示になるようです。

いやぁ、さすが国宝です。10年ぶりの公開ですが、このインパクトは鳥獣戯画を見た時と同じくらい。人々の表情が活き活きと描写されて、その表現力に圧倒されました。

一般的な解説をご覧になってから行くもの良いですが、このブログをご覧の方は技術系の方が多いので、国宝伴大納言絵巻の蛍光X線分析(pdfダウンロード)を読んでから実物をみると楽しめると思います。

ぜひ実物をご覧いただきたいのですが、出光美術館50周年特設サイト(リンク先はPC向けサイト)でも、その魅力を感じることができると思いますが・・・・現物を見てきた僕としては、やはり、現物見た方がインパクトがあるといわざるを得ません。

場所は銀座の帝劇の上(9階)、お掘り沿いです。展示を見た後、美術館の休憩室から皇居を眺めてのんびりお茶をいただくことも含めて、オススメの展覧会です。

2016年5月13日(金)~6月12日(日)
開館50周年記念美の祝典Ⅱ ―水墨の壮美 では田能村竹田「梅花書屋図」(江戸時代 重要文化財)や 国宝「伴大納言絵巻」中巻。

2016年6月17日(金)~7月18日(月・祝)
開館50周年記念美の祝典Ⅲ ―江戸絵画の華やぎ では酒井抱一「風神雷神図屏風」や 国宝「伴大納言絵巻」下巻が展示される予定です。

国宝はやっぱり国宝ですね。教科書で見た作品と出会える展示会に通うことになりそうです。

| | コメント (0)

2016年5月 7日 (土曜日)

リボンマイク用トランス TRM-1 完成

Wp_20160506_20_03_56_pro_1

音創り研究会で開発していたリボンマイク用トランスが完成しました。これから販売に向けて外箱や説明書などを準備します。
リボンマイク用トランスはハムフェア前に通信販売で販売開始の予定です。

このリボンマイク用トランスは、あなたのリボンマイクの中に入っているトランスと交換するための部品です。コンデンサーマイクやダイナミックマイクには使えません。

リボンマイクの構造は単純ですから、一つの部品、素材が音に及ぼす影響がとても大きいのです。なかでも、トランスはリボンマイクの音質を決めるキーパーツです。

ところが、残念ながら安価なリボンマイクは、コストダウンのため、コスト削減ができるトランスをケチッている場合が殆どです。

トランス以外の部品をケチると音が出ないとか、すぐ壊れるという製品として致命的な問題が発生する可能性が高くなります。
逆に言えば、安価なリボンマイクのトランスをアップグレードすることで、安価なリボンマイクの音質を大きく向上させることができるわけです。

トランスの交換作業はハンダ付け5箇所だけですから、ハンダ付けができる人には簡単な作業です。

» 続きを読む

| | コメント (0)

2016年5月 6日 (金曜日)

USBアイソレーターの効果

Sb_usb

シャックの模様替えをしていますが、昨年新調したPCと一緒に取り替えたサウンドブラスターへのノイズ混入について、本格的に対策を行いました。
グラウンドループができてしまっていることに気づきましたが、またまた、シャックを大幅に模様替えしなくてはなりませんので、今回は小手先対策にしましたcoldsweats01

本質的な原因であるグラウンドループは複数の電源ユニットとそこへの機材の配線を全部見直さねばなりません。インターフェアでしたが「やるっきゃない」のですが、自分用の録音時のみ・・・ですので次回ということに。

写真は対策前のサウンドブラスターのアナログ入力です。これでも以前記事で紹介したセルフパワーのUSBハブ使っているんですヨ。
サウンドブラスターのアナログ入力端子はオープンの状態ですが、ご覧のよう汚いノイズが載っていて、S/N 114dBなんて笑っちゃいます状態です。

そこで、以前購入したUSBアイソレーターをUSBハブとサウンドブラスターの間に挿入してみました。

» 続きを読む

| | コメント (0)

2016年5月 3日 (火曜日)

AD8367基板

Wp_20160503_20_42_43_pro

最近e-bayで高周波用で歪みの少ないリニアアンプを探していたら、プリアンプの他にアナデバのAD8367が乗った基板を見つけました。

AD8367について調べてみると、なかなか面白そうなチップで、50メガで144メガにちょうど良さそうな感じです。in/outは200Ωなものの、利得も40dB以上とれます。

もちろんf特はHF帯もカバーしているので、HF帯でも使えそうです。

基板はSMAコネクタ付き、50Ωin/outで約17ドルとチップ単体程度の価格ですので購入してみることにしました。

早速APB-3でHF帯の特性を調べてみましたが、仕様通り40dB以上の利得がとれている結果となりました。
もともと広帯域アンプなのでHF帯程度の帯域では全く問題ありませんね。

» 続きを読む

| | コメント (0)

2016年5月 2日 (月曜日)

JD1BLY 50/RTTY

小笠原は50メガではCWのみでSSBとデジタルモードは未交信でしたが、今日は強烈なEsらしい伝搬で「日本全国が59++で聴こえる」という状態だったようです。

SSBではJD1BOI局が大パイルアップでしたが、タイミングをズラしてコールできたのが上手くいき、SSBでゲット。

夜遅く、夕食後に再びワッチしてみるとRTTYでも聴こえるので、コールを確認するとJD1BLYさんでした。夜遅くなったためか、信号がかなり弱くなっていましたが綺麗にプリントできていました。パイルアップも散発的です。
こちらは数回コールしたらゲットできました。QSBが激しかったので、例の特定のQTHだけ信号が強くなるようなタイプのフェーディングだったのかな?
コールの度にパイルアップに参加する局の面子が入れ代わるのでそんな印象でした。

| | コメント (0)

2016年5月 1日 (日曜日)

スイフトスポーツZC32S 無線機取り付け

Wp_20160501_13_51_05_pro

買い換えた当初は取り付ける予定のなかった無線機ですが、昨今の自然災害などを見て、やはり緊急時用として取り付けることにしました。

搭載する無線機はIC-706、僕の場合モービル局と言えばコイツです。本当はIC-7000に交代して、706はシャックで静かな余生を・・・なんて考えましたが、屋外のリモート局で2年も安定稼働したし、もう一回ガタゴトに耐えてもらうことにしました。

今まではHFメインにセッティングしていましたが、今回はヤワな貼付基台ですので、アンテナに長さと重さの制限があって短くて軽いアンテナしか取り付けできませんのでV/UHFとします。

無線機はオールバンド機ですから、半固定運用でHFのアンテナを別途立てればHFでも運用可能です。とりあえず50メガのショートホイップはトランクに入れ、おいおい釣り竿+AH-4の半固定環境を整えようと思います。

写真のように、セパレートにした706の操作部を運転席の右側に配置しました。
センターコンソール付近は取り付けしやすいのですけど、SSBだと左手での同調操作が難しくて、右手で操作できる右側がオススメです。
FM中心なら、センターコンソールでもいいのかも知れません

» 続きを読む

| | コメント (0)

2016年4月30日 (土曜日)

「プロフェショナル 仕事の流儀」 NHK公式アプリ

音創り研究会のメンバーから面白いアプリがあることを教えていただきました。「仕事の流儀」は僕も好きな番組の一つ。
その道の達人はやはりやってること、考えていることが違っていて、とても参考になります。

その「仕事の流儀」の公式アプリがNHKから公開されています。自分が夢中になっていることをこのアプリを使って纏めるといい感じに仕上がりそうです。

メンバーの力作はこんな感じ。

これ、めちゃカッコ良くなりますねshine
ご本人はパロディとおっしゃっていますが、人生をリボンマイクのトランス開発に賭ける開発者の執念の炎がメラメラと見えるような出来ばえです。

つまり、このアプリを使えばアナタもプロフェッショナルになれるsign03ってのがスゴイところです。
取り上げた開発中のリボンマイクトランスTRM-1はもうすぐ完成する予定です。

| | コメント (0)

2016年4月29日 (金曜日)

Powerwerx Watt Meter

Wp_20160428_22_56_52_pro

ときどきアンダーセン パワー ポール(APP)というDCタネクターの記事を紹介していますが、APPはアクセサリも豊富です。

今回ご紹介する電流・電圧・電力計DC Inline Watt Meter and Power Analyzer, Powerpole Endsもその一つ。

イン・アウト端子がAPPのタイプです。このメーターは結線済みのAPPを抜いて、電源と機材の間に入れるだけで電流・電圧・電力を計測できるお手軽さが特徴です。

写真はIC-7000で430メガをフルパワーで送信したところです。430メガは最高出力35Wなんですが、結構電気食いますね。131W使って35W出力ですよ。効率悪いですね。

こういった大電流回路は、電圧は簡単に測れるけど、電流はちょっと大変です。シャント抵抗噛ませて配線の間に割り込ませて・・・・って感じですよね。

» 続きを読む

| | コメント (0)

2016年4月23日 (土曜日)

Logitech MX Anywhere 2

Mxanywhere2

マウスは以前記事で紹介したロジクールのM905を愛用していました。適度な重さと確実なクリック感がとても気持ちいいマウスです。
ところが、今年に入ってからPSKやRTTYのQSOやパイルアップで同一マクロを2度連発してしまう現象が出始めました。

最初はLogger32の不調かと思いましたが、マウスの左ボタンスイッチのチャタリングと判明sign03マウスをチャタリングするまで使ったのは産まれて初めての経験です。
ググッてみると、チャタリングはM905の持病らしく、多数の方が同様な症状をレポートしていました。

購入したのが2011年5月ですから5年使ったことになります。PC用品で5年は代替時期ですからマウスを新しく購入することにしました。

» 続きを読む

| | コメント (0)

2016年4月20日 (水曜日)

EP2A 18/SSB

25日までのEP2Aもだいぶパイルアップが薄くなってきた感じです。今日のこの時間の18メガは過去最高に近い強さで聴こえます。

コールするJAもチラホラいますが、かなり少ないのでUP5で暫くコール。へんなノイズがでていてQRK4程度ですが、コールバックは判ります。
暫くコールしても手応えないのでUP10へお引っ越し。数回コールすると応答がありましたが、JA1AHI、サフィックスとプリフィックス両方を訂正してもらうのに一苦労、でも先方のop殿も確認取れるまで粘ってくれました。
感謝!EPのSSBはニューなんです。

| | コメント (0)

2016年4月17日 (日曜日)

シャックの吸音 東京防音 ホワイトキューオン

Photo

無線をしていると、ペディションをコールしている時とか、ついつい熱くなって絶叫してしまい、家族から「うるさい」とか注意されたことありませんか?

シャックから音が漏れない防音室なら良いのですが、なかなかそういうわけには行きません。無線の場合、周りに迷惑をかける騒音は、ヘッドホン使ったり、絶叫しないなど、自分の心がけでコントロールできます。

問題なのは無線機のファンの音。無線機のファンは無線やると回転しだして、自分ではコントロールできません。送信しなくて、受信だけでも「フィ~ン」ってファンが回りだす始末(TS-990です)。

まぁ、送信中以外は無線的には影響ありませんが、コンデンサーマイクなどを使い始めると無線機のファンの音、結構気になります。

そこで、無線機のファンの音を小さくするため、シャックの吸音加工を試してみました。吸音とは、漢字の通り、音を吸い取って静かにすることです。遮音は音を遮ることで、反対側には伝えないようにしますが、吸音は音を吸い取ることで音量を下げることを意味します。

シャックの壁に遮音材を貼り付けても、シャックの中の音量は下がりませんが、シャックの壁に吸音材を貼り付ければ、壁で反射していた音が吸音材に吸い取られて反射しにくくなります。つまり、壁で反射していた音の音量が落ちるわけです。

» 続きを読む

| | コメント (0)

2016年4月16日 (土曜日)

モービルホイップのラジアル

81exlxtkfal_sl1500_

アマゾンでモービル ホイップ用ラジアル を売っているのを見つけました。

M形オスとメスが組み合わせた短い延長コネクタがあって、写真のように3本のラジアルをねじ込むようになっています。
これをそのままモービルホイップを取り付けるMコネクタに取り付けて、その上にモービルホイップを取り付けます。

ラジアルはVHFとUHF用の2セット(6本)が付属していますが、3本しか取り付けできませんので、両方使うには都度取り替えが必要です。

また、付属のラジアルの周波数表記は全体的に周波数が高めで、長い方(VHF?)が15cm程度と430に使えそうですが500メガ付近ってVHFなんでしょうかね?

短い方も1200には長くて430には短いシロモノ。なんとな~く900メガ用じゃないかと想像しています。本当は50cm程度の144で使えるラジアルとのセットだと嬉しいけどな~。

いずれにしても安価ですので、人柱になるべくポチッとしました。

» 続きを読む

| | コメント (1)

2016年4月11日 (月曜日)

4W/JI1AVY 3.5/CW

80mでニューワンです。精力的に各バンド・モードで聴こえていますね。FT4JAとVK0KEがQRTしてからは、パイルアップが大きくなってきました。
今晩は出だしでパイルがそんなに大きくなっていなかったのと、UP1だけどUP0.85くらいを拾っていたので、その辺りでコールしました。

でも一番の要因はペディ用にアンテナを延ばすだけでQRVできるようになっていたので、風が強いけど帰宅時にポール延ばしておいたのが一番のポイントですね。
交信できたので店じまいしてきましたが、今日は北風が寒い寒い、昨日までが嘘みたい。

| | コメント (0)

2016年4月 9日 (土曜日)

コクヨ M4

Kokuyo_m4

シャック用の椅子が壊れてしまった。ガタつきは以前からあったものの、なんとかなっていたが、先日突然ガクンと前に15度程度前傾するようになってしまいました。
いつも脚で踏ん張っていないと、椅子からズリズリ前の方へずり落ちていきます。

我慢しているうちに腰を悪くしそうなので、そうそうに取り替えることにしました。今の椅子は家具屋さんで5K程度で購入したのですが、オフィスで使っている椅子と比較して、やはり安物でして、座り心地は数倍悪い。

もちろん、コストパフォーマンスは悪くありませんが、結構座っている時間が長いので、椅子の善し悪しは体にくるお年頃になりました。
今の椅子の前は、イトーキのオフィス用の椅子を10年ばかり使っていましたが、やはり良い椅子は座り心地も良いし、長持ちします。

因みに5Kの椅子は5年で壊れました。5Kで5年も使えれば十分なんでしょうけど、座り心地満点なら良いですけど、なんとなーく不満を感じながらの5年でした。

つまり、座る時間が長い僕の場合は、良い椅子を選びなさい・・・ということのようです。
そこで、前のめりになりながら(笑)、選んだのがコクヨ  M4 ブラック です。

» 続きを読む

| | コメント (0)

«VK0EK 1.8/CW