アンテナ耐久テスト
自作したモービルホイップと基台ですが、31日に東名高速で耐久テストを行いました。結果は◎。100+αkm/hでもビクともしませんでした。
また、グラスファイバーは固いため、以前のステンレスホイップに比較してしなりが少なく、走行中も安定して交信できそうな感じでした。
で、問題点も一つ。やはり「鳴り」ました。高速で「ちょっと」飛ばすスピードで「ヒューヒュー」鳴ります。やはり「鳴り止め」をしないと駄目そうです。
「鳴り止め」は新幹線のパンタグラフでも採用された技術のように、空気の乱流を作ることで止められます。でも、あの技術、JRの開発秘話に入っていますが、僕はもっと前から知っていたゾ。隼の羽の研究などせずに、僕に聞いてくれたら教えてあげたのに。
また、年末ギリギリになって、MFJに注文しておいた3.6mのロッドアンテナも届きました。もちろん、走行中は付けられませんが、半固定状態でもう少し飛ばしたい・・・という時に使えそうです。
最初はヤワで使い物にならないのではないか?と心配したのですが、結構硬くてしっかりと自立します。このロッドアンテナ、こんなのや、こんなのに使うといいのではないでしょうか?
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