« SG-239のケース | トップページ | 松屋のチキンカレブウ »

2004年1月21日 (水曜日)

南極昭和基地と再交信

南極昭和基地8J1RLと14メガPSK31で再度交信できました。前回よりも信号は強く559程度で入感しました。
二度目なので交信は控えて、他の方にチャンスを・・・と思いましたが、誰も呼びません。何回もCQを繰り返しているので、クラスターにスポットしつつコールすると応答あり。

前回と同じシバタさんでした。ローマ字でQSOになりましたが、最近JAとなかなかQSOできないとのこと。また、こちらの信号が弱いためか(笑)QRP運用かと質問されました。
出力60Wと伝えましたが、自分の電波が飛んでいるのか、それともコンディションが悪いのか?心配だったのでしょうね。
南極は今が夏、越冬に向けて資材の搬入など毎日忙しいハズです。南極からのPSK31は8J1RLを除くと数える程しか運用されていません。

PSK31で南極と交信するのは今がチャンスです。他のモードでも聞こえたら是非励ましの言葉を。

|

« SG-239のケース | トップページ | 松屋のチキンカレブウ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 南極昭和基地と再交信:

« SG-239のケース | トップページ | 松屋のチキンカレブウ »