関学大生14人遭難,アマ無線で救助支援
JA1YCQ局のブログCQ hamクラブを見ていたら、TVニュースで報道されていた関学ワンゲル部遭難救助の詳報がありました。
携帯電話が通じないのでアマチュア無線で救助を求めたようですが、遭難通信レポートを読むと、その緊迫した雰囲気が伝わってきます。
レポートの中に、県警ハムクラブでは受信できず、別のアマチュア無線家がQSPした・・・とい場面がありますが、中継したハムはきっと4バラとかのビームではないかと思いました。
普段、普通に無線を楽しんでいる私達の設備は、緊急時には大変有用な伝達手段になることを再確認しました。いづれにしても、このようなレポートはめったに読めません。
固いことヌキにして、ぜひご一読を。緊急通信時の参考になると思います。
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