CQ誌4月号はTS-480大特集
CQ ham radio 4月号は「■特集 ケンウッド TS-480の魅力を探る」としてTS-480の大特集です。
昨年のハムフェアから注目していた無線機なので、興味深々で一気に読んでしまいました。コンパクトな筐体に200W出力、インターネットからのコントロールソフトも公開・・・ってことで、リモートコントロールを考えている方には最適なリグと言えるのではないでしょうか?
4月号は一冊丸ごとTS-480と言っても過言ではなく、気合(?)というかCQ誌の変化を感じることができる構成&内用になっています。
IC-7800もきっと、こんな感じでそのうちに特集されることになるのでないか?と思うと、今から楽しみになってきます。TS-480との出荷時期の違いから、5月か6月ごろではないかと勝手に予測(笑)しています。
さて、CQ誌の記事の中でもうひとつ、気になる記事がありました。JA1ADN井原omのDX Digestです。「モールス字号の試験廃止」について、世界的な視野から今後の日本のライセンス制度のあるべき姿について提言されています。
CWの試験廃止については色々と意見がありますが、世界の中の日本、無線は世界とつながるとい当たり前ともいえる観点からの提言ですが、どうも、世界でも日本だけは別・・・というような方々も多数いらっしゃるようですから、井原omの提言は大変タイムリーなものではないかと思いました。
余談ですが、井原omはDigital WAZをNo.2で完成されており、Digital WAZではJAが1-2フィニッシュを決めています。ここでJAがもう一人完成させると、恐らくJAの1-2-3フィニッシュになるのではないか?と思います。
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