ウイルス感染??
ウイルスが猛威をふるっています。僕は色々なメーリングリストに参加していますが(無線関係が殆ど)、本日僕のメールアドレスが発信元のウイルスメールがメールリングリストから届きました。
げげっ!!
と思いつつも、ニフティのメールでニフティのウイルスチェックかけているし、ソフトはインストール前に確認しているし・・・。
まぁ、良くある「差出人詐称」(詐称はウイルスの仕業)だろうなぁ・・・って思っています。
だけどなんとなく不安。
そこでニフティのウイルスチェックをかけてみました。無料だし、最新パターンだし、駆除もしてくれるというスグレモノ。
実はニフティがこのサービスを開始してから、ずっと買っていたウイルスチェックソフトをやめちゃいました。ニフティのウイルスチェックはドライブ指定(フォルダー単位でも)もできますので、ダウンロードしたファイルを検査用フォルダーに入れて、ニフティのウイルスチェックすれば終わり。
ちょっと手間はかかるけど、無料でチェックできるのは良い。
で、結果は感染していませんでした。やはり差出人詐称ですね。要するに僕の参加しているメーリングリストに参加している「誰か」が感染してウイルスばら蒔いているんですよ。
ニフティだとメールもウイルスチェックしてくれるし、ダウンロードしたファイルもウイルスチェックできるから、ウイルスチェックソフトを買わなくても安全です。
今日の僕みたいに「ちょっと不安」って時は助かるサービスです。
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コメント
最近のウィルスメール、或いは、スパムメールの跳梁には、本当に、困りますね。それも、無線関係のMLが、狙われているようです。私の入っている無線MLでも、他人のアドレスを騙ったHTMLメールが来ます。ニフテイのウィルスチェックは、良さそうですね。残念ながら、私は、ニフテイサーブなので、アットニフテイに変更しなければ、利用できません。
このコメントするときに、必ずメアドを入れないと、送信出来ませんが、ここに入れたメアドは、盗まれないのでしょうか?
投稿: JA3DO | 2004年3月26日 (金曜日) 08時08分
差出人の認証は現在のSMTPには
存在しないので,本当にFrom:フィールドが
正しいメールかどうかを証明する方法は
現状では存在しません.
(PGPのように本文を別途認証する方法は
ありますが,これはヘッダーとは関係ないので
ヘッダー自身の内容証明には使えません)
ですから,ウイルスチェッカがFrom:を
見てその相手に返事を返すというのは,
実際にはあまり役立たないことが多いですね.
私のところにも私を詐称したメールへの
警告がたくさん来ますが,事実上無視せざるを
得ない状態です.
もちろん自分の使っているコンピュータは
ウイルスチェッカを入れるか,あるいは
ウイルスに感染しにくいOSを使うなどして
対策をしていますが.
メールアドレスの収集についてですが,
基本的に mailto: で始まるフィールドを
収集するのは機械的作業でできますから
盗まれている可能性はあります.
投稿: JJ1BDX/3 | 2004年3月27日 (土曜日) 11時07分