T33Cと3B9C
先週末からT33Cと3B9Cでバンド中にぎやかです。両方ともサフィックスはCというのは偶然だと思いますが、3も入っているし、結構紛らわしい。
おまけに、アンテナの方向が全然違う、ちょうど南から南で一周するようにセットしてある(でしょ?)ので、切り替えるとアンテナは270度くらい回転します。
T33Cはオールニュー(前回のペディ時にはQRT中)なので、気合が入っていたのに対して3B9Cはモードニュー。
さて、現在までの結果ですが、T33Cは快調でCW/SSB/RTTYを更新済み、ソレに比べて3B9Cは肝心のデジタルモードは未交信。
もちろん、距離と方向が違うので簡単に比較はできませんが、前回のペディでも感じたけど3B9CはどうしてもEU中心になってしまうようです。
それに比べてT33Cはワールドワイドって感じで、NA/EU指定もパイルの状況に応じてリーズナブルな時間で行うように感じています。
T33Cもセカンド・サード(?)シャックも完成して、いよいよ本格的な運用が始まりました。今朝なんですが、28/24/21 SSBでNA向け、そして21 RTTYでもサービスと、まさに北米各局にとっては「目移り」する状態でした。こんなところでも、パイルを散らす工夫を感じました。
| 固定リンク
コメント