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2004年5月 2日 (日曜日)

SteppIRにNew Model

米国のSteppir Antenna社は、グラスポールのエレメント内部にベリリウム銅ベルトをエレメントにした、オートチューニングアンテナで有名ですが、QST誌の最新号の広告によれば、従来の14-50Mhz4eleモデルの上位モデルを発売したようです。
カバーバンドは予想通り7-50Mhzだったのですが、驚いたのはエレメント数、なんと7/10Mhzは3エレ、14-50Mhzは4エレ動作です。

7/10Mhzは当然ですが、フルサイズビームになります。ブーム長は約11mです。
このアンテナの特徴は「フルサイズ」且つ「モノバンド」ということですね。各バンド毎に銅ベルトを巻き尺宜しく巻き取って、最適の長さにするわけです。ですから、7Mhzでは片側10m程度のエレメントが50Mhzは巻き取って1.5m程度になるわけです。
したがって、各バンドともにフルサイズ動作のヤギとなります。ただし、エレメント間隔は固定ですけどね。

このアンテナ、実は大変気に入っていまして、いつか建ててみたい・・・・・と思っています。7-50Mhzをカバーするバーチカルを発売した時から、きっとヤギ化されるだろうなぁ~~~って思っていました。
風が強い日本では少々不安がありますが、今回のモンスターはブームもエレメントも途中で吊って補強しているようです。
確かに10mの釣り竿は水平にしても、かなりしなりますから当然の策かもしれません。

で、このアンテナのコントローラーは無線機から周波数を読み取って、自動的にバンドチェンジするようになっています。もちろん、手動も可能ですし、周波数完全自動追従も、バンド毎に幾つかのポイントに固定することもできます。可動部分が多いので、故障するかもしれませんが、日本でも何人かの方が使っているようですが、普通のフルサイズとのこと。
でも、どのバンドでも普通のフルサイズ・・・ってところがミソですね。
このモンスターアンテナをあげれば、後は3.5/1.8のアンテナがあればオールバンドにQRVできることになります。しかし7メガの3エレフルサイズとなると、日本であげる方は少数でしょうね。

僕もこのアンテナに触発されて、10mのスチール巻き尺と釣り竿で、マニュアル操作のモドキバーチカルを作ってみましたが、手動だとエレメント長の長さ調整が結構大変でした。
もっとも、一度調整してしまえば、巻き尺の長さを読み取って一発でバンドチェンジできるようになります。問題はエレメントが太い(巻き尺なので・・・)ので、竿の中に入らず、外に沿わせたのですが、風が吹くと「パシャパシャ」ウルサイことです。

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