リアルタイム磁気圏シミュレーション
またまた、磁気嵐が発達中のようで、ハイバンドのコンディションは悪くなっていく様です。SFI 165ですから磁気嵐がなければ楽しめるのですがねぇ・・・・。
ということで、宇宙天気のサイトを久し振りに巡回していると、NICTがリアルタイム磁気圏シミュレーションを公開していることを知りました。
NECのスーパーコンピューターを導入して、シュミレーションに力を入れているのは知っていましたが、中々の出来ばえで、太陽風にさらされる地球の姿が実にリアルにみることができます。これだけのレベルのシュミレーション結果が日本の研究機関から公開されるのは嬉しいな。もちろん、無線に役立つし。
NICTが独立行政法人になってから、活動が活発になったように見えるのですが、それは気のせいかな?でも、間違いなく情報の公開度が高くなりました。
もちろん、インターネットの影響かもしれませんが、一昨年と比較して雲泥の差があります。
このほかにも、太陽活動のニュース配信などもメールで行うようになりました。やはり民間になると、情報公開が進むのでしょうね。
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