CQ誌9月号発売
CQ誌9月号が発売されました。
IC-756Pro3の広告が出ています。今までは7800と756Pro2は2機種として宣伝されていましたが、今回の756Pro3は7800の技術をフィードバックした実戦機という位置づけになり、ICOMのHFトランシーバーのラインアップが完成しました。
また、7800の宣伝コピーの中にアイコムが見つめているのは「誰かの背中」ではありません。アイコムのターゲットは、明日のアイコム自身です。というコピーが加わりました。
とは言うものの、ローバンダーにYAESUファンが多いのも事実。FTDX9000との一騎討ちに備えて、早速7800のファームウェアアップグレードでローバンドにおけるさらなる了解度の向上を行っています。
今年のハムフェァアではFTDX9000が触れるのか?が注目されるポイントになっています。ICOMとしてはデジタル通信と756Pro3で迎え撃つ体制ですね。
今年のハムフェアは色々とあって、ちょっと行けそうにありません。日曜日の午後だと殆どのブースは後片付け中ですし・・・。行ってみたいのですけどね・・・。
CQ]誌9月号はKX-1の解説記事の後編が掲載されています。読めば読むほど、やっばり欲しくなります。でもデジタルモードを考えると、やはり817しかありませんねぇ~。
そうそう、FTDX9000の出力400Wって、日本だとなんとなく中途半端に見えますが、世界的な視野で考えるとリニア不要で単体で最高出力まで・・・ということでリーズナブルな出力なんですね。
そういえば米国でも400W程度のリニアを使っている方がとても多いように思います。このあたりが一つの目安なんでしょうね。
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