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2004年8月29日 (日曜日)

MMVARI 0.31リリース

MMVARI 0.31がリリースされました。
今回も前回同様小さな修正のみで、機能面での追加はありません。先程帰宅したばかりで、インストールしたものの違いはわかりませんでした。
なお、前回か今回の修正で設定画面の送信に「MFSKを中心周波数で扱う」というオプションが追加されました。ログに記入する場合、MFSKは中心周波数で表記するのが普通ですが、今までは帯域幅の一番低い周波数を表示していました。
百数十hzの誤差ですが、気になる方がいるのでしょう。

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コメント

MFSKですが,無入力時は基本的に一番低い周波数のキャリアにわずかに高い周波数が混じるという感じになります.ですから低い周波数で同調すると楽というのはあるかもしれません.

投稿: | 2004年8月29日 (日曜日) 22時53分

了解です。最初の部分ですね。確かにご指摘の通りですが、送信が始まってしまうとAFCさえちゃんとしていれば、真ん中辺りをクリックする方式の方が楽なような気がします。
あ、AFCがしっかりしていれば、どちらでも同じですね(笑)。失礼しました。

投稿: ji1ani | 2004年8月30日 (月曜日) 19時28分

0.31ではMFSKのボーレート31というのが追加されています。
仕様がよく分らないのですが、印字が速くなったのは確認でき
ます。

投稿: 矢島 | 2004年8月31日 (火曜日) 12時02分

矢島さん、情報ありがとうございます。
MFSKは16が国際的に良く使われていますが、その倍のスピードと言うことになりますね。
MFSK31だと日本語を使ってもストレスなく交信できると思います。ロングパスやノイズの多いローバンドでの日本語QSOに有効なのではないかと思います。
GMSKで文字化けが多い時にMFSK31に切り替えるような感じで使うといいのではないでしょうか?

投稿: ji1ani | 2004年8月31日 (火曜日) 12時10分

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