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2004年9月14日 (火曜日)

デスクトップの模様替え

僕がLogger32を愛用しているのは以前にもご紹介しましたが、秋のコンディションを向かえたのと、MMVARIを併用する機会が増えたので、デスクトップの配置を変更しました。
ディスプレイは以前と同じ1600*1200のCRTと1152*864液晶の2台を使っています。CW用のタイピングとデコードソフトは右上に配置、その下にメインのpsk31とRTTY画面、右下にクラスターのtelnet接続画面、その左にポッコリ空いているところは液晶ディスプレイのPinP(ピクチャーインピクチャー)機能を使ってテレビの画面を表示させる場所です。
左側の上はログ関係とクラスター情報、左側の下にはMMVARIです。
logger32sep2004.jpg

LoggerのPSK31機能とMMVARIを使って同時に6QSOをモニターすることができます・・・・が、最近のコンディションでは6QSOを同時にワッチする機会は滅多にありません。
たまにEuが大オープンした時くらいですね。なお、Logger32とMMVARIは同一のサウンドカードをWDMドライバーで共用していますので、デコードの差はソフトの差です。
ここ二週間程見比べていますが、現時点では甲乙付けがたし・・・・ということろです。

またMMVARIはCATは接続していません。ICOMの場合はシリアル接続ですので、今度二股ケーブルで接続してLogger32とMMVARIのCATが併用できるかテストしてみたいと思っています。
MMVARIは144個のマクロを登録できますし、マクロでメニューも作れますので、リグコントロールしやすいのです。もちろんリグコントロール用のソフトを使えばもっと簡単にコントロールできるのですが、別にリモートコントロールするわけではありませんので、マニュアル操作では面倒な部分をマクロ化できれば僕の場合十分なんです。

MMVARIはMMTTYのように将来的にはエンジン部分の提供が行われると思います。そうなればLogger32のPSK31部分をMMVARIのエンジンにしてしまえば話は早いのですが、それは当分先だと思うので、暫くはこのスタイルでやってみるつもりです。

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