Audix CD-11 ダイナミックマイク
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ある地域と日本との交信の可能性は伝播予測ソフトを使うと簡単に調べることができます。昔には考えられなかったことですが、今ではエンティティーと時間、双方の設備を入力すると簡単にわかっちゃう。
アンテナやパワーを変えるとパスのエリアが広がったり、オープンの時間が長くなったり・・・・。あんまり調べると悲しくなるので、僕は双方GPの設定にしたまま、アンテナとパワーのバラメーターは変えません。
もう一方で、コンディション全体を予測することは結構難しく、明日はどうかな?って調べるソフトは無いようです。ご存じの方はぜひ教えてください。
コンディションの予測は、黒点数とかKインデックスの増減から経験的に予測する方が殆どだと思いますが、グラフ作ったりしないと精度があがりません。
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連休初日はコンディションもまぁまぁで、デジタルモードも中々快調です。HZ1IKはデジタルモード好きで、PSK31だけでなくRTTYにも良くQRVしてきます。
HZはデジタルモードでQRVする局が少なくて、HZ1IKが出てくるまでQSOは2001年の7Z1ZZくらいじゃないかな?もちろん、少しはQRVしているのでしょうけど、僕は聞いていません。
HZ1IKがQRVしている間に頑張ってQSOしておいた方がいいですね。もちろん今回は21メガのPSK31では初めてのQSOです。
A9やA7も出ていますし、金曜日の休日はイスラム圏が狙い目ですね。
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IC-7800は素晴らしい無線機だが問題がある。僕も購入するまで、いや、春になるまで気付かなかった。特に気温が上がってくるとマズイのである。
そう、消費電力が多いので発熱量が多いのだ。仕様には受信時で200VAとある。100V2A=200Wである。お手持ちの無線機と比較して欲しい。もちろん200Wクラスの無線機はだいたい同じようなものなのでしかたありませんけど。
無線機だけなら良かったのだが、オーディオ機材がこれまたマズイ。「やっばりA級増幅じゃないと・・・」などとやったものだから、これまた発熱が多い。全部で200W近くになる。そしてPCもある。発熱が少ないとはいえP4 2.6Ghzである。
そういえば、今年の冬はシャックにワッチしていてもどういうわけか暖房なしでも寒さがきつくなったけど、そういうわけだったんだ・・・。
シャックの中は、数百ワットの暖房器具で温めつつ、強烈な西日に炙られ灼熱地獄。本日は4月だというのにエアコンの出番となった。夏にこのシャックからオンエアできるのだろうか・・・。
不安だ・・・・。
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JA1KAJ 津村さんによるペディションです。FBな信号を送り込んでいますが、18のアンテナはHex Beam でしょうかね? Hex BeamはFBで当局も「この次」として候補に上がっています。今のHF-5Bよりも若干大きいのですが、フルサイズですからね。
18/SSBに続きRTTYでもQSO。バンドニューです。
ZK2のデジタルモードは2002年の春ZK2CW以来ではないでしょうか?比較的珍しく僕も14/28以外ではバンドニューなので期待が高まります。
津村さんのことですから、きっと各バンドでデジタルモードをサービスして頂けるのではないかと思います。特にローバンドに出てくれると嬉しいなぁ。
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OJ0Jと10メガCWでQSOできました。OJ0はフィンランドのマーケットリーフのことでリーフの名前の通り、島というよりも岩礁ってところです。日本で言えば沖ノ鳥島みたいなところですね。
場所はフィンランドの南、エストニアの東でフィンランド領です。灯台があって、ときどきQRVがあります。360度海に囲まれているだけあって、いつも強力に聞こえます。
一昨日も深夜に聞こえたのですが、パイルアップが激しくQSOできませんでしたが、昨晩は一段落したのか、数回のコールでQSOできました。
この局はUP指定の場合はUP2ですね。今回もUP2で取って貰えました。バンドニューです。その後7メガにもQRVしてきましたが、信号もそれほど強くなく、パイルアップも激しくて諦めました。
OJ0はSSB/CWの運用が殆どでデジタルモードでは珍しいところです。僕は2002年のOJ0LA以来デジタルモードは聞いていません。OH0とは対照的ですが、写真を見てもOH0は立派な島のようですから仕方ないのかも知れません。
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金曜日の夜に逃したA6/ON5NTが再び14 RTTYにQRVしてきました。今回もS9と強力です。気付いた時は既に結構なパイル。
で、数分間ワッチして、上の方がまだ空いているのでUP6でコール、なんと一発でコールバックがありました。以心伝心ってヤツでしょうか?ラッキーでした。
あんまり簡単にできしまったので書くことがありません(笑)。こういうこともあるんですね・・・。
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今日はEスポがでて、50メガから14メガあたりまで国内局がにぎやかに聞こえます。こんなコンディションは久しぶりで、皆さん嬉しそうにでている。やっばりコンディションが良いと嬉しいのは皆同じなんですね。
各局ともに声が弾んでいます。
さて、そんな中、18メガでひときわ強く入感しているJA3CFH局をコールすると「こんにちは。福井さん、センカンドQSOですね。前回は1976年の28メガSSBです。QSLカードも頂きました。」と応答がありました。
いや、驚きました。僕の開局は1973年、76年は高校生でFT200にGPで運用していた頃です。今から29年前。
16歳、青春真っ只中だった紅顔の美少年は今や中年オヤジとなり、ネット上で恥ずかしげもなく顔や声を晒すようになってしまいました。
南村omは頑張って昔の紙ログを全部コンピューターに入力されたので、今回のようなことは珍しいことでは無いとのことでしたが、久しぶりに高校生時代を思い出す出来事でした。
う~ん、ということは南村さんに送ったQSLカードは「アレ」だな・・・・。いや、もしかすると「アレの次のアレ」かも・・・。いゃぁ、若かったからなぁ~。恥ずかしい。
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本日の記事「IC-7800の送信音質調整」で紹介した現時点での設定でIC-7800から送信してIC-756Pro2で受信した音を録音しました。PC上にWAV形式で録音したのをMP3に変換してあります。
しかし、こうやって録音したものをヘッドホンで聞くのと、生でモニターするのではイメージが違いますね。録音した音の方が実際に送信されている音そのものですからね。う~ん、もう少しスッキリとした音にしたいですねぇ・・・。
「7800tx.mp3」を聞いてみてください。
機材揃えて色々やっていますがまたまだこれから・・・です。記事だけだとなんか凄そうに見えて、音の専門家みたいに誤解されそうで、どうしたものかなぁ・・・と思っていましたが、誤解を解くには結果公開が一番かな?と・・・。
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ココログに新機能が追加されて編集画面が表示される通りになった。ヴィジウィグでしたっけ?
けど・・・テキスト入力中に「改行」すると、従来はbrタグで改行だったのに、pタグが入るようになってしまった。
これ、僕には使いにくい。
記事を書く場合には改行と改行2回での行頭書き出しを分けているから。ご覧になる方のブラウザーの横幅で一行の文字数が変わるように設定している。
すると書き手としては、単純に改行だけして行は詰める場合と、改行2連発で行頭から書き始める場合をキチンと意識しないとマズイ。
素人の文章を読んでいただくためにも、できる限りの工夫はしないとね。そんなわけで、編集画面は従来のスタイルに戻した。
もちろん、自分でタグを挿入したりすれば自由に書けるわけなんだけど、そこまで手間を掛けたくはないし、かといってスカスカの文章は嫌なのだ。改行でどちらのタグにするか設定できれば便利なのに。
金曜日の23時半ごろから14メガでA6/ON5NTがRTTYでFBに入感。早速コールするも苦戦。パイルはどんどん大きくなるし、残念ながらRTTY運用に慣れていないのかAFCがONなのはいいのですがNET連動になっている。
したがってコールバックの度にQSYっていうかQRHっていうか、数十hz~百hz近く動く。
呼ぶ方はコールするための空き周波数を探しながらコールして、コールバックがある度に素早く相手の周波数に合わせてコールを確認する・・・の繰り返し。
QRMが酷いのかペースも上がらないし、いゃぁ、消耗戦。そのうちEUも開けて来たのかパイルが酷くなてUP-3-10という指定になり、ますます難しい。
EUのRTTYパイルって「カオス」。そりゃぁもう、凄いんです。今回はJAからはEUはあんまり聞こえないけど、絶対にスプリット周波数がグシャグシャになっていると想像できます。
そんなわけで小一時間呼んだところでコールバックもEUばかり、信号も弱くなって諦めました。
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IC-7800を購入してから、同じようにIC-7800を使っている方とのんびりQSOしてみたいなぁと思っていました。
7や14でIC-7800を使っている方を聞いたことはありますが、信号が弱かったり、QRMMで肝心の音質までわからない状態だったりして実現しませんでした。
今日の夕方は6エリア方面のコンディションが素晴らしかったので、暫くワッチしていたら59+30dbでJA6GCE局が入感していました。
ちょうどQSOが終わるところでしたので、こちらからコールしてQSOしていただきましたが、なんと使っている無線機はIC-7800でした。
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TARAのThe Skirmish digital prefix contestを意識して、昨晩は遅くまでワッチしていましたが、残念ながらコンテスト交信数は5と殆どのびませんでした。
21~7メガを行ったり来たりしていましたが、コンテストではなく通常QSOや見えたのは
RA3TE 1814Z 10142.8
SV1JFP 1822Z 14072.3
CX7BF 1821Z 21071.1
って感じです。どのバンドも結構開けていますよね。10メガは好調で569程度ですが、ゾーン16止まりでした。同じ時間に10メガCWでZ34Mと交信できましたが、ここはバンドニューでした。
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今週末はデジタルモードのコンテストを数多く主催しているTARAのThe Skirmish digital prefix contestが開催されています。
PSK31のコンテストについてはJE1GMM局が専門のプログ「JE1GMM PSK31 Contest 」を立ち上げていらっしゃいます。
デジタルモードのコンテストで交換されるナンバーは普通のコンテストとちょっと変わっていて、名前を交換するコンテストがいくつかあります。
当然ながら名前が長いと効率が悪くなりますので、自分の親がハンデを付けるような部分もあるのです。でも、そんなことを考えるよりも、デジタルモード好きが集まるバーティー的な雰囲気で、皆でワイワイやろうや・・・的な感じがします。
僕も少し参加してJE1GMM局とナンバー交換をすることができました。このコンディションだと20mバンドの夜のEuが勝負処でしょうかね。
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いやぁ、苦しかったぁ。V51ASがスポットされたのでワッチすると、信号が見えるけどデコードは難しいレベル。そこでCQ誌にも紹介されていましたが、秘密兵器(?)の登場です。
756Proシリーズにも搭載されているツインピークフィルターをon、RFゲインを下げて(Sメーターで+10dbまで)、フィルターを250hzに狭めると、QSBの山も含めて70%程度コピーできるようになりました。
ツインピークフィルターはAFフィルターなので、IFフィルターの帯域を狭めないと十分な効果が期待できません。またゲインが高くなってしまうのでRFゲインを絞らないとノイズと信号の区別が付きにくく、これまた文字の判別が難しくなります。
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この週末はJIDXが開催されていますが、僕の金星はコレ。どういうわけか28のRTTYはCFMしていますが、CW/SSBは未交信。
信号はリアル599で、最初はJA局だと思っていましたが、なんとZC4でした。結構アクティブにでていますが、この信号の強さからすると結構良い設備を使っているのでしょうね。
CQ JA連発で1コールでQSOできました。JIDXではありませんが、同じ時間に24メガ4でSU9BNも強力に入感。こちらはバンドニューでした。SU9BNはここ数日良く聞こえていますね。
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今朝はコンディション良かったのではないでしょうか? 9時過ぎからしか無線していませんが、21メガで9時過ぎにN4BAA JoseとPSK31でQSOできました。バージニアなんですけど9時過ぎにバージニアが聞こえることは最近では珍しいのではないかと思います。
でも9時半ごろにはピタッと聞こえなくなってしまったので、少し残念。もう少し早起きすれば東海岸局ともっとQSOできたのかも知れませんね。他のバンドとかも聞いてみましたが良いのか悪いのか?中々いいにくいようなコンディションのようです。
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IC-7800で一番楽しみにしていたのが光デジタルI/Fです。仕様はオプティカルで48khz16bit(24bitじゃないです)になっています。愛用のサウンドカードCardDeluxeに光端子のオプションポードを増設して7800と接続してデジタルモードを楽しんでいます。
すでに他の方が報告していますが、アナログとデジタルではPSK31やRTTYでは殆ど差がありません。ギリギリのカスカスで少しデジタルの方がデコード率がいい「かなぁ?」ってところで、デコードするソフトによる差の方が大きな差になります。もちろん、回り込みやノイズの点では安心して使えるのが嬉しいですね。
デジタルモードで使い込んで、それなりに感触が判ったので、マイク入力もデジタル入力に切り換えようと考えていました。
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ここのところ午前中の北米方面は芳しくないようですが、夕方から夜のEu方面は結構楽しめます。特に昨日は18メガでEuが良く聞こえていました。
そんなわけで18メガのデジタルモード狙いでPSK31でCQ出したりしていると、突然RTTY信号のCQが聞こえ始めました。ソフトをRTTYモードに切り換えてみると、ナントVK9NS Jimでした。ラッキー!
僕しか呼びませんでしたので直ぐにQSOできました。QSOの後スポットしました。パイルアップの立ち上がりは約1分で数局が呼び始め、2分後には結構なパイルアップ状態。5分後にはUP指定になるほど。
やはりスポット前に見つけるワッチが大切だと痛感しました。その後Jimはかなり長時間サービスを続けたようです。
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Ego Systems
AUDIOTRAK Prodigy 192 SuperPack 説明書など付属品一式付
価格 10K(送料込み)
今年の始めに愛用のサウンドカードCardDeluxeが突然不調になり、交換用に購入して一ヶ月弱使用しました。その後CardDeluxeの不調は接触不良だったことが判明し、元に戻したため不要になりましたのでお譲りすることにしました。オプションポードがセットになっていますので光デジタル入出力が可能です。
入金確認後、こちらから宅配便にてお送りします。なお、送料はこちらで負担します。受取り後はノークレームでお願いします。
まずはメールにてご連絡ください。
売れました。ありがとうございました。
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約2週間に渡り精力的に運用されたため、先週はパイルも小さくなってQSOも容易になったと感じました。でも後半になってから運用が始まったRTTYは最後まで凄いパイルアップだったようです。
但し、残念ながら後半はお空の天気がイマイチで、スタート直後に比べると信号強度は少し弱かったですが、なんといっても彼らは「驚異的な耳」を持っていて弱い信号も拾ってくれました。ですからこちら側の受信能力が勝敗を分けたような気もします。
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