送信音質調整結果が聞けます
本日の記事「IC-7800の送信音質調整」で紹介した現時点での設定でIC-7800から送信してIC-756Pro2で受信した音を録音しました。PC上にWAV形式で録音したのをMP3に変換してあります。
しかし、こうやって録音したものをヘッドホンで聞くのと、生でモニターするのではイメージが違いますね。録音した音の方が実際に送信されている音そのものですからね。う~ん、もう少しスッキリとした音にしたいですねぇ・・・。
「7800tx.mp3」を聞いてみてください。
機材揃えて色々やっていますがまたまだこれから・・・です。記事だけだとなんか凄そうに見えて、音の専門家みたいに誤解されそうで、どうしたものかなぁ・・・と思っていましたが、誤解を解くには結果公開が一番かな?と・・・。
しかし、肉声公開は恥ずかしいなぁ。なお、変な声とか、美声(?)とかの感想や、こうすると良いなどのご指摘・アドバイスなど大歓迎です。
ああっ!! 設定を間違って録音してしまったぁ。上のファイルは50hzでローカットしたもので、ちょっと低域が出すぎの状態です。
実際にはマイクプリのローカットで80hz程度でカットしております。BPFとマイクプリのローカットフィルターの二段重ねで、フィルターの効きが良くなっており、30hzの違いとは思えないほど違います。
「lowcuthz.mp3」が実際の運用設定です。
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コメント
ANIさん。こんばんわ。いャー。すごいですね!音声の専門家ではありませんが、最初の印象では、NHKのアナウンサーかと、思いました!二つのうち、どちらが良いかというと、どちらも良いですが、80Hzカットのほうが、お空では聞きやすいでしょうね。私のは、PCのステレオ端子から、ステレオスピーカーを繋いで聴いております。
投稿: JA3DO | 2005年4月25日 (月曜日) 21時30分
こんばんは。実はMP3ファイルにしたりするのは初めてなので、上手く録音できているか不安だったので、コメントいただき安心しました。
NHKのアナウンサーは褒めすぎです!木に登ってしまいますよ。機材の扱い方が少し分かって来たところで、過去の間違った設定に気付くことが増えてきました。
慣れている証拠・・・と思っています。
BOSEの新しいステレオも良さそうですね。少し高いですが、それだけのこはありそうです。
投稿: JI1ANI | 2005年4月27日 (水曜日) 20時59分