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2005年4月17日 (日曜日)

丑三つ時のPSK31

TARAのThe Skirmish digital prefix contestを意識して、昨晩は遅くまでワッチしていましたが、残念ながらコンテスト交信数は5と殆どのびませんでした。
21~7メガを行ったり来たりしていましたが、コンテストではなく通常QSOや見えたのは

RA3TE 1814Z 10142.8
SV1JFP 1822Z 14072.3
CX7BF 1821Z 21071.1

って感じです。どのバンドも結構開けていますよね。10メガは好調で569程度ですが、ゾーン16止まりでした。同じ時間に10メガCWでZ34Mと交信できましたが、ここはバンドニューでした。

また、丑三つ時の21メガでのCX7BFはこれが初めてではなく、この時間にロングパスが存在するのです。最初に聞いた時には??と思って伝播予測ソフトで調べてみたらCXのところだけポコッとJAとのパスが存在することが判りました。
CXからは丁度Euを狙う時間なのでアンテナがコッチ向いていることもあって聞こえることが多いようです。419程度で聞こえました。14メガではSVが数局聞こえましたが、全部本土でした。
今回のコンテスト、JA局はJE1GMM局と7L4IOU局しか聞こえませんでした。まぁ「さもありなん」という顔ぶれなんですが・・・(笑)。
コンテスト参加局はマルチ稼ぎでローパワー参戦局が多いのか、いつもより信号が弱くて交信が難しいこともJAからの交信数が伸びない原因になっているように思います。
信号の存在はなんとか確認でき、そのパターンからコンテストのCQと推測できるものの、デコードに至らないことが多々ありました。JAのアクティビティをあげないと高スコアは難しいかも・・・。

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