CQ ham radio 6月号
CQ ham radio 6月号が発売中です。とっても楽しく、また、カードも頂いたFT5XO ケルゲレン諸島DXペディションの写真も一杯。
信号は結構強力に感じたけど、設備はそんなに凄くなかったのに驚き。あの耳の良さは一体???
今月号は電波障害や個人的に注目中のbhi社のDSPスピーカーとか、コメットのCHA250Bの記事があって嬉しかった。
う~ん、アマチュア無線技師なんで、やっばりモノ系の記事が好きなのかな? 最近は色々と面白いモノが出てきているように感じます。
CHA250Bのマッチングユニットのレントゲン写真をマジマジと見つめて、アレコレ想像したのは僕だけではないでしょう。
線が3本なんですよねぇ・・・。Hot Cold 中点(タップ)に接続されているのかなぁ・・・。線径も変わっている見たいだし、トロイダルコアはメガネコアを丸形コアの積み重ね×2列で作っていますねぇ・・・。
レントゲン写真を見ていて、なんとなくJA3NPLさんのアンテナ給電部の絶縁実験を思い出しました。いづれにしても広帯域トランスであることは間違いなさそうです。
しかし、不思議だなぁ・・・・。
エレメントのアルミパイプを普通のワイヤーに変えたら、ツェップライクとして販売されているアンテナみたいに使えるかなぁ??? それだとアパマンハムでも使いやすくなりますね。いづれにしても、QRPで実用になるのであれば、効率もソコソコあるんでしょうね。
なお、6月号より「読者の声 Reader's Voice」が始まりました。投稿はココから行うことができます。
| 固定リンク
コメント