HF-5B快調ですっ!
アンテナ関連を変更したのでテストを兼ねて腕試ししていますが・・・・。なんか、以前より聞こえるし、飛ぶように感じます。
やはり給電点でロスしていたみたいです。14/21で数十局QSOしました。コンテストではパワー入れている局が多いので、S3位の局をコールしても応答がないことも多いのですが、今日は殆どの局から応答があります。
給電部のロスと同軸のロスが減ったことがダブルで効いている50メガはとても好調。S1は違います。
仮に3db程度改善されたとすると・・・・、パワーを半分に絞っても大丈夫・・・ってことになります。50メガは60W程度で運用することが多いのですけど、もう少し絞れそうです。一応無理やりHF-5Bに乗せているので、あんまりパワー出さないようにしています。
う~む。先日の3Y0Xの前に給電点を点検すべきでした。14/RTTYでQSOできたかも。反省!
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コメント
給電点と同軸のリフレッシュで随分違いが出るものですね。私のところのMQも心配になってきました。もともと僅かなゲインしか期待できませんので、フルサイズの八木より頻繁なメンテが必要なのかと考えさせられました。 しかし、地上高を最優先にとマストを段々長く伸ばしていき、強風の度にマストの補強工事を繰り返した結果、(相当の覚悟がないと)全く手が届かないところに上がってしまいました。(hi) 落合
投稿: M0DCP | 2006年3月27日 (月曜日) 18時43分
少しでも高く・・・ですね。その結果私のところも6m弱のマストでして、一人で上げる限界です。
引き起こすのも、倒すのも一苦労でして、その結果給電点のメンテナンスを怠った結果です。
7年目ですから仕方ありませんが、もともと、あまり品質の良くないコネクターや普通のアルミ板を使っているようなので、今回のようなことになってしまいました。
ジュラルミンだったり、品質の高いコネクターであれば、もっと長持ちするのではないかと思います。
投稿: JI1ANI 福井 | 2006年3月27日 (月曜日) 20時48分