« 聞こえ方の違い | トップページ | IC-7800 Ver. 2.00へ進化 »

2006年3月 8日 (水曜日)

UB-502改造 その3

全部で6個のオペアンプを標準のNJM4580からOPA2604へ交換しました。各ラインともに音が良くなって、特に2604だけのライン1の音は大変気に入っています。
ライン入力によって微妙に音が違うので、結構楽しめますね。ただし、一番気に入っているライン1はモノラル入力なのです。やはり気に入った音楽もライン1のような音で聴きたい・・・と思ってしまいます。
念のため改造後の周波数特性を調べて見ましたが、改造前と測定誤差程度の差しかありませんでした。
ic7800_spout_502modin
音は結構変わったと思うのですけどねぇ・・・。改造後はフィルター帯域外の高域のノイズが減っています。特に10Khz以上は10db近く減衰していて顕著ですね。

色々と考えて、やっぱり残りのオペアンプも取り替えることにしました。残りはライン入力の4個とヘッドホンアンプのSIPですが、6個の交換に成功したので、だんだんと欲張りになってきました。慣れは人を強欲にしてしまうのですね。
SIPだとオペアンプの選択の幅も狭いので可能であればDIPソケットを付けて、ヘッドホンアンプとして色々と差し替えができるようにしようと思っています。これはメディアプレイヤーに入れたCDをヘッドホンで聴くためです。無線でヘッドホンを使う場合、7800内蔵のヘッドホンアンプを使って(無線機のヘッドホンジャック経由)で聞いた方が都合が良いのです。

ということで次の改造計画を練っています。やはり、心配した通り(?)になりつつあります。交換するオペアンプ代の合計は本体価格に近づいていますけど、この音聴いたら止まりません。
それに、試しにライン1に愛用のマイクを繋いでみましたけど、僕好みの音がするマイクプリアンプとしても使えそうです。改造で現用のマイクプリと音の傾向が似てきました。
実はマイクプリは今現用のモノしかありませんので、先日のように故障するとマイクプリがなくなってしまうので、予備機です。

今回の改造のポイントはヘッドホンアンプのDIPソケット+オペアンプが上手く納まるか?ですね。交換のし易さ(笑)を考えると、裏蓋を外した基盤の裏側になります。
DIP用ソケットを基盤の上に接着剤で固定するという荒技でソケットを固定して、そこにDIPパッケージのオペアンプを載せると、かなり嵩張って裏蓋に当たって蓋が閉まらないように思います。う~む。
現物合せで少しずつ進めることにします。

あ、UB-502は電源アダプターが外付けなんですけど、トランス部の前後と本体接続部にコモンモードフィルターを入れてあげると、僅かですがS/Nが良くなるように感じました。これは音対策ではなく、無線の受信時のノイズ混入防止と回り込み予防策だったのですけどね。無線の受信音用途だと無音は基本的にありませんのでS/Nはあんまり関係ありません。

|

« 聞こえ方の違い | トップページ | IC-7800 Ver. 2.00へ進化 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: UB-502改造 その3:

« 聞こえ方の違い | トップページ | IC-7800 Ver. 2.00へ進化 »