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2006年3月26日 (日曜日)

給電点メンテ後のHF-5B

この週末はWPXコンテストSSBです。皆さん「気合」を入れてでてきているんでしょうね。
スーパーステーションとはいえ、北米が9++で聞こえたりしてちょっとびっくり。同軸を変えてから感じていますが、やっぱり受信が結構良くなったように思います。というか、あまりに良くなりすぎです。

僕がいつも基準としている28.2メガのキャリア(近所からの輻射で周波数・出力とも安定していて各種計測に重宝してます)を受信してみたところS1程強く受信できるのです。
計算上の同軸の損失減少分はせいぜい1db程度ですから、ボロボロの給電点でだいぶロスしていたようです(笑)。
hf5b_mcon

写真のMコネが交換したものです。むき出しの状態でアルミ板に2カ所のみリベット止めでしたが、リベットも緩んでMコネ自体が取り付けられたアルミ板から多少浮いたようになっていました。
リベットが自然に緩むとは考えにくいので、電蝕でアルミ板側の取り付け穴が広がったのでは?と推測しています。

故障の原因は、Mコネ側のガタツキとアンテナ全体が風で揺れる相乗効果で、コネクター中心部へのハンダ付け部分に応力が集中。金属疲労で断線・・・と推測しています。
HF-5Bは数年に一度、給電部を完全にメンテする必要がありそうです。

HF-5Bの給電点付近は大変クリチカルなので変更による影響を心配していました。コネクターから給電点までの配線をノギスで計って全く同じ長さにした・・・と言えば、クリチカルさがお判りいただけるでしょうか?
今回は給電部の取り付け角度を少し変えてみました。

メンテ後、21/28はSWRの底が1.3-1.5から1.0に改善されバンド幅も広くなって取説のSWRカーブ通りになって◎。
14は80-230がSWR2以下でSSB中心に調整した通りで変わらず。18は上にズレてチューナーで調整できるものの×。24も全体が1.3以下になって◎。
24メガ以外のバンドは綺麗に50オームになるポイントが出ていますので、メンテした給電部は大成功のようです。ちょっと角度変えただけなんですけどね。

18メガは18.175でSWR1.0になりますので修理した時に短縮コイルが伸びて同調点がズレたようです。
HF-5Bの18メガ用短縮コイルは太いアルミ線の自立型で、ピッタリに調整しても気温があがると伸びて共振点が上がり、冷え込むと縮んで共振点が下がる・・・という生き物のようなコイル(笑)ですから、ほどほど・・・に調整するしかありません。

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