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2006年5月22日 (月曜日)

Hi-Qアンテナ 良いです

スクリュードライバーアンテナのマッチング定数を調べてみました。現在の1.4mホイップだと14-50メガまでSWR1.0でQRVできます。
手持ちのMFJ-910を使ってみると、ポジションCとDで7メガではSWR1.2でした。Cは270pf、Dは470pfですから、恐らくその中間程度360pf辺りが現在のホイップにおける7メガでの最適値のようです。3.5メガは時間不足でテストできませんでしたが、恐らく1000pf程度かな?と想像しています。

モービルでの半固定運用時には3.6mのロングホイップを付けますが、この状態だと7メガでもSWR1.7程度でマッチングコンデンサーが無くても、なんとかなりそうです。
マッチングボックスは取り敢えず直結配線でコアは入れていませんが、心配したモーターからのノイズ、回り込みも皆無。

7メガ以上のバンドに絞るともうちょっと短いホイップでも十分なので、機会があれば短いホイップも試してみたいと思っています。

調整しながら少し運用してみましたが、従来のモービルホイップと比較して、飛び・受け共にかなり良いと思います。特に周波数が低くなるとその差が顕著です。

また、使ってみて驚いたのが、スクリュードライバーアンテナはノイズが大変少ないことです。環7を14メガを受信して走行していても、ノイズは基本的にはS0です。ですから、隣を走っている車がノイジーだとすぐに判りますヨ。

最初は感度が悪いのかな?と思っていましたが、そうではなくアンテナのQが高いことと、インピーダンスがパッチリ合うことの相乗効果で、ノイズを受信しにくいようです。
市街地モービル運用だと、ノイズよりも強力な信号の局とQSOするようなスタイルですが、このアンテナを使えば、市街地も郊外を走行中のような受信環境になります。
これにはビックリ!

ノイズが少ないので、かなり弱い信号も聞きやすくなります。受信していても、信号に腰が入ったような感じで(わかりますよね?)走行中のフェージングも他のアンテナと比較して少なめ、納豆みたいに粘ります。

飛びについては相手からのレポートもまずまず・・・という感触です。比較はAH-4+2.5m自作オールバンドホイップシステムですが、この比較ではまちないなくスクリュードライバーの勝ち。
ハイバンドでは有意差はありませんが、アンテナの短縮率が高くなってくる14メガ以下では明確に差を感じることができます。
従来は飛びやノイズの関係で21メガがメインだったのですけど、これなら14や7メガをメインにしても十分楽しめると思いました。

スクリュードライバーアンテナの難点は「チューニング」だと思いますが、今回導入したTurboTunerを使えばTuneボタンを押すだけですから、操作はAH-4を使った場合と全く同じ、差はチューニング時間で、スクリュードライバーは長め(数秒~数十秒)です。

チューニングはちょっとかったるい感じがしますが、モーターが「ウィ~~~ン」ってチューニングする工程は嫌いではありません。
コイル部分を保護しているレキサンは半透明ですから、コイルの中を接点が上下するのは見ていて面白いですし、コントロールしている・・・という実感を味わうことができます(笑)。

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