マッチング部の製作 その3
このゴムのブーツは柔軟性に富んでいてFBなんですが、耐久性については?です。プラボックスと固定ナットの間にはゴムの防水ワッシャーが入っています。ここのところの雨でも全然問題ありませんので、防水性は◎のようです。
なんて、安心していたら肝心の同軸ケーブルの引き回しを失敗して、リアドアの防水ブッシュに干渉してしまっていました。
トランクのスペアタイヤケースに雨水が溜まる(少しだけど・・・)という大失敗。以前と同じように配線したのですが、途中一カ所不注意にもブッシュの上を通ったままリアドアを閉めていたために、ブッシュの隙間から雨水が侵入してしまいました。
坂道に駐車して水は拭き取りましたが、念のため、エアコンを室内循環にして長時間ドライブして乾燥しないと・・・・・。
トホホ・・・・。
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コメント
わたしもカーナビを取り付け依頼したときスペアタイヤケースに水がたまる事件が起きた事があります。クレームものでしたが、自分で対処しました。引き込み位置で一回ターンさせて、上りで引き込み、引き込み箇所にはゴムっぽい充填材を注入。
結構カビが生えたりして大変でした。
投稿: JO1KVS | 2006年6月12日 (月曜日) 00時54分
こんばんわ。
カビとサビが怖いですね。昔のクルマには水抜き穴があったのですけど、ボルボにはそれらしきキャップはありませんでした。
今回の侵入口はリアハッチのヒンジ部です。ヒンジが車体に格納される穴があって、その回りにはゴムの防水ブッシュがあるのですけど、そのブッシュの上を同軸が通っていたことで、雨水が侵入したようです。
同軸を伝った雨水はバンバー位置まで下がって、上向きターン部で水切り後に車体に引き込まれていますので、水は入らないようにしていたのですけど・・・・。
この方法で5年間無事故でしたが、油断禁物です。
投稿: JI1ANI 福井 | 2006年6月12日 (月曜日) 21時20分