Soft66 いい音で聞こえます
Soft66完成しました。7メガ受信用のOSCを入れてテストしてみました。
短いアンテナを繋いでワッチしてみましたが、予想以上に良い音で聞こえます。これは楽しい。
ソフトはSDRadioで受信しましたが、フロントエンド部分をちょっと工夫すればサブ受信機として使えそうなレベルです。
音質が優れているので、送信音のモニター用にいいのではないでしょうか?ちょっとディレイがあるのが残念ですが、リアルタイムにモニターせず、録音するようにすれば問題ありません。
実は電源部分のダイオードの極性を間違えてしまい、ウンともスンとも言わないので焦りました。
ダイオードの電流の流れる方向を勘違いして取り付けてしまったという、なんとも情けない結果です。ボケたかな?
そのうち小さいケースを見つけて入れてあげたいと思っています。さて、次のステップはFT-817から中間周波数出力の取り出しです。
上手く行けばFT-817のVFOで受信周波数を変えることができるので、操作性も良い筈ですし、受信周波数もオールバンドです。
音のディレイについてはソフトで異なります。Winradを使ってASIOドライバーを選択すればかなり軽減できるのではないかと思っています。
なお、ASIOドライバーを使う場合は、サウンドカードがASIOドライバーに対応している必要があります。
Soft66は7メガ受信用OSCが標準ですが、中間周波数が8.83MHzのリグでSoft66を使うための35.3407MHzや3.5メガ受信用の14.1875MHz発振器もオプション発売されました。
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