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2006年8月 5日 (土曜日)

Soft66+PowerSDRの周波数特性

Soft66+PowerSDRを組み合わせて受信した場合の周波数特性を見てみました。いゃぁ、凄い!こんなフラットな周波数特性は中々ありません。
モニター用として使いたくなりますが、ディレイがあるのでヘッドホンして自分の声をモニターするのはちょっと無理があります。
録音するなら問題ありません。しかし、凄いなぁ~。
Njm2114sdr66

DSPだから・・・と言っても、このフラットな特性を見ちゃうとやっぱり凄いと思ってしまいます。
計測はIC-7800 のパワーを絞ってダミーロードにRTTYモードで送信しながら周波数を変えました。

オペアンプも幾つか試しましたが、僕のところではNJM4580DDがノイズが少ないという結果になりました。もちろん周波数特性はどれもフラットです。
でも差は1~2dBm程度だから誤差の範囲内と考えて良さそうですね。

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