P4 2.6C→P4 3.4Eへ交換
で、なんで今頃から来年のPCの買い換えを考えたのかは、このPCのCPUソケットが原因です。
このPCはSocket478なんです。Intelが478のCPUを製造中止にして、どんどん品薄になってきました。そろそろ決断しないとCPUが無くなってしまうからなんです。
それに478とはいえ、P4 3.4EのコアはPrescottでL2 1024KBです。購入時のP4 2.6CのコアはNorthwoodでL2 512KBですから、キャッシュは倍増です。それにクロックも2割程度上がるので、ソコソコ早くなるだろう・・・ってわけです。
BIOSの更新にどうしてもFDDが必要で、ちょっと苦労しましたが、無事CPUの載せ替えに成功しました。
いゃぁ、早くなりました。これならもうしばらくこのPCを使うことが出来そうです。でも・・・残念なことが・・・・。
せっかく「極静音」電源で静かになったのに、CPUの消費電力が増えて今度はCPUクーラーのファンの音がうるさくなりました。こりゃ、CPUクーラーを静音化しないとなぁ・・・。
すっかりハマッてます。
| 固定リンク
コメント