PC電源を極静音タイプへ交換
このブログを始めてからすぐに購入したこのPC、まる三年近く電源を入れっぱなしで使っています。
今年に入ってから電源やケースファンから異音がするようになって、夏過ぎから異音が大きくなってきました。特に電源は240Wで、PCIスロットや各種装置でかなり拡張しているため、そのうちに容量アップしよう・・・と思っていたこともあって、電源ユニットごと交換することにしました。
無線のことを考えると、なるべく音の静かな電源にしたいところです。
すると、なんと「無音」の電源があるではありせんか。つまりファンレス電源です。
コイツはSKYTEC社のCWT-500/FMで、350Wまではファンレス、付属のファンを取り付けると500Wになります。
ブルーと黒の外観もカッコイイ。
でも、やはりお値段が結構します。ということで、他にも探してみると、極静音タイプを発見!通常の「静音」タイプよりも更に静かですが、ファンレスではありません。
まぁ、本当は無音にしたいところですが、今回は極静音で我慢することにしました。購入したのはSNEのSSRP440AC「低負荷時12dB、高負荷時26dB心が休まる極静音」ってのがウリでお値段もお手頃なんです。
容量も440Wと現在の240Wに比べて倍増ですから、ファンが高回転するようなことも少ないでしょう。
電源にも色々あって、本来であればFCC Class B適合のSNE FSRP700GTX辺りにしたいところですが、700Wも要らないし、やはり高価なんです。
さて、取り付けは簡単・・・なんて思ったら、電源の筐体のサイズ(幅)が違って一苦労。結局PCケースにドリルでネジ穴を2個新しく空けて電源を固定しました。
電源ユニットから出ているマザーボードや拡張機器との接続コネクターは規格が統一されていますので差し替えるだけです。
電源交換後、PCを立ち上げてビックリ。本当に静かなんです。ケースファンの異音は気にならない程度だったのですが、電源ファンが静かになったので、とても目立ちます。
こりゃぁ、ケースファンも交換しなくちゃ。
PCの電源を交換してシャックの環境騒音は-3db(無線用のマイク入力レベルで計測)、これは結構デカイ。
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