パッシブミキサーREXER MX-6
IC-7800の受信音をRSDA302Pに入れて外部スピーカーを鳴らしていますが、やはり他の無線機の音も同じように聴きたい・・・と思って以前はベリンガーのUB-502改を使ってミキシングしていました。
でもアクティブミキサーだと、どうしてもミキサーで音が変わります。UB-502は自分の好みの音が出るようにオペアンプを交換したりしましたが、発想を替えてパッシブミキサーに交換してみようと思いREXER MX-6を入手しました。
パッシブミキサーですとARTとかDOD辺りが有名ではないかと思いますが、僕もREXER?って知りませんでした。
まぁ、パッシブミキサーですから、作りで音質はそれ程変化しないハズですが、ちょっと心配なので調べてみました。
そしたらREXERってのは真空管オーディオアンプで有名な、東京サウンド(株)のスタジオ機材のブランドなんですね。
それなら安心・・・ってことで購入したわけです。
MX-6はステレオだと3入力、モノラルだと6入力で1出力です。無線の場合はモノラル(IC-7800はモノ×2)ですから、6台まで接続できますが、そんなに無線機持っていません。
最初は自作しようと思っていましたが、ケースやボリューム、ツマミやジャックなどを購入するのと殆ど同じ、いや、それ以下の費用で購入できちゃうので、自作はヤメにしました。
その代わり、マイクとPTTの切替装置を作って、複数の無線機に同じマイクとPTTスイッチで運用できるようにしようと思っています。
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