クリエートデザイン 786C
僕は良く50メガにでていますが、もっぱらローカルラグチューが中心なので、アンテナはHF-5Bを使っています。HF-5Bは14~28の5バンドアンテナで、50メガは範囲外。
ある日、偶然チューナーボタンを押したら「あれ、使えるねぇ・・・」ということで、それ以来6年間使っています。
もちろん、アンテナが綺麗に共振しているわけではなく、SWR2.5程度でなんとか使える・・・という感じ。それに同軸長で明らかに変化するため、同軸も含めてなんとか使える・・・というわけ。まぁ、パワーも絞っているためか、インターフェアもなく6mを楽しんでいます。
でも、やはり「無理やり乗せている」のは色々と心配で、以前から「6mもちゃんとしたい」と思っていました。
色々と考えてたのですが、やはりここはパラスチックエレメントを追加して、50メガにも正式(?)対応させてはどうかな?ということになりました。
3m程度のアルミパイプで作れますが、クリエートデザインのV型ダイポール用の50メガ追加エレメントが786Cがパラクチックエレメント方式になっていることを知って、早速注文しました。
最近、工作が面倒で・・・・。
V型ダイポール用ですので、そのまま今のHF-5Bに取り付けて、周波数が合うかは??ですが、まぁ、なんとかなるのではないかと思っています。
それよりも、むしろパラスチックエレメントを追加した影響がHF5Bに出るのではないかと心配しています。
それと重量の増加ですね。786Cのエレメントはとても軽量ですが、なんせ一人での上げ降ろしですから、マストの先に500g追加されるだけでも、マストの根元では結構な負担になるわけです。
それに、取り付けるHF-5Bは、コンパクトで良く飛ぶアンテナで大変気に入っていますが、調整が大変クリチカルなのです。
現在は「全くの偶然」で、各バンドの特性が過去最高の状態になっていて、変えたくありません。
次回のアンテナ整備時に試しに786Cを取り付けて特性を取ってみて、HF-5Bに悪影響があるようであれば、パラスチックエレメントとは別の方法を考えることにしました。
いづれにしても、実際に取り付けてみないことは・・・・・。
腰の具合も良さそうだし、この週末にアンテナ整備を行う予定です。
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