WIREMOLD ULM6-6
ULM6-6は2口のコンセントが3個で合計6口ですが、写真のテーブルタップのコンセントはACケーブルに近い方2個を交換してあります。
コンセントの交換にあたっては、コンセントの固定用の金具が隣同士のコンセントで干渉しますので、干渉しないように少し切り取る必要があります。
金具の干渉する部分は大きめのワイヤーカッターで簡単に切り取れました。
コンセントは手持ちの関係で、一番上はFURUTECHのFP-15(Cu)、真ん中はME8502、一番下はWIREMOLDのオリジナルコンセントです。
オーディオ用途では、どのコンセントを使うと良い音がするのか興味のあるところですが、無線用途ではコンセントによる音の違いは出ないのではないかと思います。
もっとも、僕自身は音が少ししっかりしたように感じていますが、これは「音は目から入ってくる」という類ではないかと・・・・(笑)。
ホスピタルグレードのコンセントと通常のコンセントの違いは、材質の黄銅にニッケルメッキしてある(普通は黄銅そのまま)ことと、保持力にあります。抜き差しにかなり力が必要で、接点をガッシリ保持している・・・・と実感できますし、ちょっと引っ張った程度では抜けません。普通のコンセントと比較して電気的には大変安定している接点になっています。
WIREMOLD ULM6-6は少し余分に購入しましたので適価で新品(未開封・もちろん無改造)をお譲りします。興味のある方はメールでご連絡ください。
WIREMOLD ULM6-6 12A,120V ACケーブル長6ft(1.8m)、337mm長のアルミケース
手元のWIREMOLD ULM6-6は全てお譲りしました。
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コメント
This products its good for radio and tape recorder.I really used it.Its safe and clear and easy to installed.
Thaks to Wiremold and blogs.
wiremold
投稿: wiremold | 2012年3月30日 (金曜日) 22時15分
Wiremoldさん
はい。ガッチリしていて使いやすいです。最近はYahooオークションでも入手できるようですが、金属製ケースが効いてると思います。現在では金属製ケースをアースに落して使っています。
投稿: JI1ANI / 福井 | 2012年3月31日 (土曜日) 10時21分