HF-5B修理完了
やっとHF-5Bの修理が終わりました。昨年春の修理で固めの電線を使ったのが裏目に出たようです。
Mメスの中心コンタクトと電線がハンダ付け部分で剥離していました。
今回はMメスの中心コンタクトに圧着端子をハンダ付けして、給電点からは配線をネジ止めすることにしました。
また、配線は圧着端子へ圧着のみとしてハンダ付けしませんでした。ハンダ付けするよりも金属疲労が発生しにくいような配慮です。
配線自体も高級スピーカーケーブル(髪の毛より細い銅線の縒り合わせ)を使うことにして、金属疲労が発生しにくいようにしました。
さて、今度はどの程度持つでしょうか?願わくば数年程度は持って欲しいのですけど。
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