全長18mのセパレート成功
接続が間違っていないか、よ~く確認して電源スイッチを入れると・・・・「ピポッ」と音がして普通に動きました。
送信したり、基本的な動作確認をしましたが、全く問題ないようです。画質の悪化を心配した画面も滲んだりしません。
延長後の画面をよ~~~く見ると、若干だけどエッジが甘くなっているように感じましたが、気のせいかもしれませんし、細いケーブルで20m近く引っ張り回しているわけですから、多少甘くなるのは当然のこと。もちろん、運用には全く影響ありません。
今回は末端の取り回し易さを考慮して、純正ケーブルは本体側1m、コントロール部側2mとして、その間をCRT9 15mで延長しました。しかし、何事も無く動いているのを見るともっと距離を伸ばせそうです。でもCRT9は細くて柔らかいので取り回しが便利ですが、チト高価ですね。
安価に延長するのであれば、1.5C-2Vと普通の多芯シールド線を組み合わせてはどうでしょうか?線が太ければ30m以上もイケるかもしれません。
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コメント
防水&放熱&異物(虫)侵入をクリアすれば、アンテナ直下に本体を設置することもできそうですね。
投稿: JE1RZR | 2007年7月13日 (金曜日) 21時30分
吸・排気孔にはメッシュを入れれば虫対策は大丈夫ではないかと思います。
排気に関してはDC電源に常時ファンが回るタイプを使えば、それで代用できるのではないかと思います。
投稿: JI1ANI 福井 | 2007年7月15日 (日曜日) 14時21分