夏休み映画2本とオマケ
オーシャンズ13
11の大ヒットでシリーズ化されて早くも3作目。往年の「黄金の7人」的なノリで安心して楽しめます。
クルーニーも脂っこさが抜けてきて、いい感じになってきました。向こうのハンサムさんは少し脂っぽいので、歳とって脂がヌケるといい感じになると思うのは僕だけでしょうか?ブラピもね。
オーシャンズ13ですから13人なんですが、2人程足りないような・・・。変だなぁ・・・って見ていましたが、顔出していない奥さん入れても一人足りないような・・・・。数え違いでしょうか?
トランスフォーマー
基本的には日本のアニメがベースにあるように思いますけど、アニメではなくてCGで作るとこうなる・・・って感じの映画です。CGもここまで来ると凄いではなくて、普通になってしまいます。
つまり、普通にあり得ないことが大スクリーンで起きるわけで、これは凄いです。見ているうちに、凄いことが普通になっちゃうから不思議です。
そういう意味では映画らしい映画かも。ストーリーは非常に単純で、お子さんも楽しめる内容になっていますが、後で質問されても困るなぁ・・・。
アニメもいいけど、CGもいいですね。でも個人的にはCGよりもアニメの方が好きですねぇ。
プラダを着た悪魔
これは既に公開済みでDVDで見ました。新米編集者(というか、編集長アシスタント)アン・ハサウェイの変身とメリル・ストリープの鬼編集長の演技が見物。
ファッション雑誌の編集部が舞台のドラマですが、内容的には上記2作が娯楽作ですので、見応え感が一番ありました。
20代の女性が見ると、色々と感じるところがあるように思いますが、社会人ズレした叔父さんだとちょっと微笑ましく思えたりして・・・。
ラストはちょっと唐突ですけど、見終わった後に元気がでてくるような映画です。
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