VR10XMT 18/SSB
本日夕方にMFJ-1924と以前からモービルで使用していたHi-Q-2.5/80 RTSを接続してベランダに設置しました。
今日は猛暑で、目の前の電柱のトランスからS9ノイズで殆ど聴こえませんでした。電力使用量が減ると、ノイズが消えてとっても静かなんですけどねぇ・・・。
18メガVR10XMTと59-59で交信。このアンテナでの初QSOになりました。
MFJ-1924はとても便利で、キャリアを出さなくてもチューニングできるのはとても便利ですね。
受信しながら同調していくと、同調点で受信中の信号がグッと強くなります。逆に言えば、結構選択度があって、プリセレが付いているような感じです。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
磁界型ループなんかもそうですが、スクリュードライバもけっこう
ピンポイントに近い同調をするそうですね。
7MHzや18MHzなんかではどんな具合ですか?
やはりバンド内QSYの時も、同調を取り直すのでしょうか。
うちの都市ノイズも減ってくれるといいなあ…
投稿: JE6ACW | 2007年8月12日 (日曜日) 08時21分
下芝さん
MFJ-1924で回転数とSWRの変化データが定量化できました。7メガはバンドの下端~上端で7回転。18メガは2回転。
コイルによって変わるとは思いますが、21メガ以下はバンド内でも大きくQSYした場合は最同調です。
もちろん、無線機のオートチューナーで吸収できますが、折角同調点を連続可変できるアンテナですので、無線機のオートチューナーはオフです。
投稿: JI1ANI 福井 | 2007年8月12日 (日曜日) 11時28分