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2007年9月 2日 (日曜日)

Hi-Q-4/80 RTSのマッチング

Hi-Q-4/80 RTSをベランダに設置して2週間程度運用してみました。パフォーマンスは大変素晴らしく、ローバンドは耳が飛びを上回っている印象です。まぁ、ローバンドでは損失が大きいので仕方ありません。

自動車に類似のアンテナを取り付けた場合では、ローバンドでマッチングコンデンサーが必要だったのですが、同じアンテナをベランダに設置したところ、3.5や7メガでもアンテナだけでSWR1.0でした。
少し不思議に思ってHi-Q-4/80 RTSだと必要なのでは?などと理由もなく考えていましたが、どうやらHi-Q-4/80 RTSでもマッチングコンデンサーは不要です。

う~む。

よく分かりませんが、自動車のルーフに取り付ける場合は、アンテナの設置条件が理想的な条件に近いように感じます。
それに比べてベランダの手摺りの場合、ベランダの上部には上階のベランダがあるわけで、ベランダから突き出さない限り、かなり理想的な条件とは異なります。

3kgもあるHi-Q-4/80 RTSをベランダから突き出す勇気はありませんので、検証はできませんが、建物とアンテナの位置関係で今回のような状態になっているのではないかと思います。

また、想像以上にベランダとは逆の建物の影になっている部分の信号が聞こえますので、色々と調べてみました。
なかでも、アパマンハムのベランダホイップをMMANAでキッチリとシミュレーションしたJA3NPLさんのページは大変参考になりました。
飛び具合から想像すると、この建物のベランダの柵は建物全体の鉄筋、その鉄筋経由で別のベランダの柵とつながっているようです。

マッチングが不要だと、アンテナは4本のケーブルだけでコントロールできますので、5芯シールドケーブル(1本は念のための予備)あたりで十分ですね。
安価で入手容易なローテーターケーブルを使っても良いのですけど、できればシールドケーブルにしたいです。

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