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2007年11月 4日 (日曜日)

フォールドオーバー到着

スクリュードライバーはゴツイし、先端のステンレスホイップも結構長いので折り曲げ機構がないと車庫や駐車場で毎回取り外すハメになります。スクリュードライバーはネジ止めですから、スパナが必要で取外しは現実的ではありません。

アンテナを寝かすことができる折り曲げ機構はHi-Qアンテナの場合「フォールドオーバー」という名称で販売しています。真鍮の削りだしで結構ゴツイです。
Foldover910
六角レンチで固定しますが、なんせ数キロはあるスクリュードライバーを支えるので頑丈に作ってあるわけです。

現在、ベランダ設置のスクリュードライバーの根元にはコイツが入っていて、普段はアンテナを90度に寝かしてベランダの内側に隠れるようにしています。
QRVする時に立てて、ベランダからアンテナが顔を出すような・・・・感じです。

一個しかないフォールドオーバーをベランダに使っているので、モービル用のフォールドオーバーを追加で購入しました。

ところが、在庫切れで、現在製作中・・・・という返事がHi-Qのチャーリーからありました。一ヶ月程度とのことですので待っていると、再度チャーリーから「すまん、もう一ヶ月かかるけど、キャンセルする?」との連絡が。

フォールドオーバーがないとモービル運用で非常に困る(駐車場に入らない)ので「待ちます」って返事して、ず~~~~っと待っていました。

で、届きました。やっと。

イソイソと中を見ると「うひぁ~、さらにデカクなっているじゃん!」って感じでふた回り程成長したフォールドオーバーが・・・。
Fold_over1519
真ん中のデブった部分がNew!フォールドオーバーです。
なんでも2" dia. 7075-T6 alumということです。直径は1/2インチ太くなって材質も真鍮から強化アルミになっています。当然ですが無垢棒からの削りだし加工品。
工作精度は高いし、頑丈なんですけどアルミでも全然軽くないです(笑)。でも六角レンチが付属していましたので、以前よりも実質値下げかな?

以前モービルに取り付けていたHi-Q-2.5 /80RTSは重量があって、愛車のルーフレールが悲鳴を上げたので、今回は小型軽量のタヒール製のリトル・タヒールIIにします。
軽いし、短いので根元にかかるモーメントもかなり減るハズ。ルーフレールにも優しくなるのではないかと思います。

というわけで、引越し後はモービルではHF運用が出来ませんでしたが、このフォールドオーバーを使って再度モービルにスクリュードライバーを復活させる予定です。

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コメント

うーん、すごい迫力ですね。
台座の真ん中についているのは、メスMコネクタですか?

投稿: JE6ACW Simo | 2007年11月14日 (水曜日) 16時25分

ACWさん
こんにちは。写真の中央はMコネクターで、この基台(?)を使って、車のトレーラーヒッチに装着するのが米国での基本例のようです。
日本ではこの方法で設置したまま車検を通すのは難しいと思いますけどね。
(車幅や全長が変わってしまうので)

投稿: JI1ANI 福井 | 2007年11月15日 (木曜日) 12時12分

福井さん
こんばんは。Hi-Qのwebサイトにある、W各局のモービル装備写真を拝見しましたが
車からして迫力が違いますね…なんだか、ごめんなさいい!って感じでした(笑
それはさておき、いよいよゲットしたHi-Q-5/80のマニュアルには
ローバンドのマッチングには給電部にコイルをいれるといいよ~と記載されていますが
福井さんのアンテナの給電部には、コイルがありませんね。
あれは別に入れなくてもどうにかなるものなんでしょうか。
実は今月、都内で引っ越し(新小岩→新大久保)したのですが
引っ越し先がアパート1Fという、アマチュア無線家としてはありえない場所。
大家さんが最上階にお住まいなので、頼み込んでアンテナを上げさせていただける
ことになりました。で、Hi-Qの出番がいよいよやってきたというわけです。
アースは手すりでとれそうですが、手すりにゴリゴリ傷をつけるわけにもいかないし
不細工なカウンターポイズをのたうちまわすわけにもいかないし…
知恵の絞りどころのようです(^^;)

投稿: JE6ACW Simo | 2007年11月24日 (土曜日) 01時36分

Simoさん
おおっ!!ついにHi-Q-5/80をゲットですね。おめでとうございます。
給電店のコイルはマッチング用ですので、コンデンサーでも代用できます。ベアフットなら耐圧500V程度でも問題ありませんでした。
コイルもコンデンサーもアンテナの設置状況で変わりますので、まずはナシで設置して、必要に応じて追加する方法が良いと思います。
多分14メガ以上は不要で、周波数が低くなるほど必要性が高くなります。
コイルを可変すると共振周波数も変化しますので、共振周波数を合せてから、給電点のマッチングをコイルやコンデンサーで取る・・・という順番になります。
3.5メガではSWR最小点と共振点のズレが大きくなりますので気をつけてください。
なお、僕の場合は設置状況からアンテナと建物(の鉄筋?)が容量結合して、本来打ち消す必要のあるリアクタンス成分を建物が打ち消してくれているのでマッチングコイルやコンデンサーが不要になっているだけで、本来は必要です。
Qが高く、損失が少ないコイルでの短縮は、帯域幅が狭くなり、誘導性リアクタンスも顕著になります。
マッチングコイルやコンデンサーは単純にインピーダンス整合用で、共振点でアンテナに効率良く給電するためにマッチングさせる必要があるわけです。
まぁ、SWR最小点の近くに共振点はありますので、あまり気にしなくても良いとは思いますが、短縮型のアンテナではSWR最小点と共振点のズレが大きくなりますので調整時には注意が必要です。

投稿: JI1ANI 福井 | 2007年11月26日 (月曜日) 23時08分

福井さんこんばんは。
今日、Hi-Q-5/80をまずは福岡の職場宿舎ベランダに仮設してみました。
ベランダは鉄製ですので、網線+銅箔テープ容量結合でいい加減なアースをとりました。
エレメントはアルミ線3mです(地面に向かって傾いています(笑))。このセッティングで3.5MHzを聞いていますが…
いや~、入りますね~! 既設のG5RVと比べてもSメータの振りは遜色ありません。
飛びについては、まだ数局とQSOしただけですから何ともいえませんが
これだけ耳がいいと期待が高まります。
ただ、共振点探しに少々難儀しています。MFJ-259Bで共振点とSWR最低点を探って、
MFJ-1924に該当カウンタをセットしているのですが、18MHz以上では
共振点がうまく探し出せないです。3.5、3.8、7はアースを強化すれば
ちゃんと見つかったのですが…。エレメントが長すぎるのでしょうか。
マッチングコイルは結局つけずに遊んでおりますので、3.5MHzでは
ご指摘のように共振点とSWR最低点がずれており、共振点でSWRが2ほど
ありました。マニュアルにはMFJ-909を買えと何度も書いてあるので
とりあえず(?)リグの内蔵チューナでチューンして、SWRを1近くまで
落として試用しています。
長くなりましたが…とりあえずご報告まで。
動作が安定するまでは、大家さんのベランダ借用は気が引けます(^^;)

投稿: JE6ACW Simo | 2007年12月10日 (月曜日) 21時17分

テストはまずまずのようですね。そうなんですよ。3.5メガでバリバリ聞こえるのでオドロキなんです。
僕の場合、共振点探しはMFJ259Bだと面倒なので、電界強度計を使っています。
エレメントが3mとのことですが、これはラジアルではなくホイップの代りですよね?
コイルを殆ど使わない状態で24メガ辺りまでは共振点が見つかる筈です。コイルを使わない状態でMFJ1924のカウンターがゼロになるようにリセットしてから、コイルを使う(カウントアップする)方向へ動かすと共振点が見つかると思います。
MFJ1924で電源+6キーを押しながら電源を入れるとupとdnの方向も変更できるので一度コイルを使わない方向でカウンターゼロにすると使い易くなると思います。つまり、周波数が低くなると、カウンターがコイルの巻き数よろしく、増えていく・・・という形になります。

投稿: JI1ANI 福井 | 2007年12月10日 (月曜日) 23時40分

Simoさん
すみません。前のコメントはHi-Q-4での話、Simoさんは5インチでしたね。するとコイル最上部(一番コイル巻き数が少ない状態)でも3mのエレメントを付けると18メガ以下でしか共振しないかもしれません。
Hi-Qのコイルは構造上、一番コイルを使わない状態でも数回巻はコイルが入った状態になるようです。
5インチ径ですと円周は40cmで5回巻きは2mとなります。すると3mのエレメント+2m分の短縮コイルということで1/4λですと14メガまでしか共振しません。
エレメント長を2m程度にすれば21メガまでは共振すると思います。効率が悪くても良いのであれば3mのまま短縮3/4λとして共振させる方法もありますが国内QSO程度に考えた方が良いと思います。

投稿: JI1ANI 福井 | 2007年12月11日 (火曜日) 16時21分

福井さん
なるほどですね…ということはまさに
ローバンド専用モービルホイップ(!?)状態ということですね。
(考えてみたらすごい話です。恐るべしHi-Q5)
キャパシティハットもつけていますのでなおさらかもしれません。
現在の所、カウンタが半分くらい回ったところで3.5MHz、
2/3くらい回ったところで7MHzに共振しているようです。
これなら逆に1.9MHzもイケるかな!?
今日もあれこれ遊んでいますが、やはり耳はかなりいい様子です。
3.5MHzCW,50Wで香港まで軽く599で飛ぶのが確認できました。まだ伸びるでしょうね。
ただ垂直型だからか、G5RVと比べると当地ではバックグラウンドノイズが高いみたいです。

投稿: JE6ACW Simo | 2007年12月11日 (火曜日) 22時19分

えっと、当然ながら3.5メガでコイルを目一杯使った状態(2m程度のホイップかな?)になるようにエレメントを調整するとカバーバンドが増えますが、確かに3.5メガでのロスが増えます。
今のコンディションを考えると、丁度良い長さなのかもしれません。
もちろん、エレメントを伸ばせば1.9でも国内程度は充分実用になると思います。
自分が実験した適当な短縮コイルでも関東近辺は599でしたので、5インチコイルなら国内全国は問題ないと思います。

問題は垂直設置とアースを建物に取る関係でのノイズですね。水平DP形式だとノイズがガックリ減りますが2本必要になるし、コントローラーが面倒です。

投稿: JI1ANI/福井 | 2007年12月12日 (水曜日) 12時49分

福井さん
そうですね、冬のコンディションの間は長いエレメントをつないで3.5MHzや1.9MHzを、
春になったらマニュアル通り短いホイップにしてハイバンドを楽しむのが
ちょうどいい使い方かもしれません。
ただホイップをつなぐだけじゃ面白くないので、金網や同軸網線なんかをつないで
遊んでみようと思っています。
DP化もかなり興味がありますが、財布がちょっと…。
FORCE12の活躍ぶりを見ていても、超小型DPとしてかなりのパフォーマンスが出そうで面白そうなんですけどね。
ちなみに現在の3mアルミ線エレメントでは、コイルをめいっぱい使っても
SWRが4.5程度でした。もうちょっとで共振しそうでしたので
今度さらに長いエレメントをつないで遊んでみることにします。
いずれにせよ凄くコンパクトなサイズで、MDRFやG5RVに近い感覚で楽しめることが
わかりましたので、これからの使い方が俄然楽しみになってきました。
いい買い物でした(^^)

投稿: JE6ACW Simo | 2007年12月13日 (木曜日) 00時14分

すみません、SWR4.5というのは1.9MHzでの話です。
東京の家でこれまで使っていたMDRFでは1.9MHzはATUが同調してくれませんでしたので
たとえ放射効率が1%程度でも、共振してくれるだけすごいと思います。

投稿: JE6ACW Simo | 2007年12月13日 (木曜日) 00時20分

Simoさん
4.5とは惜しいですね。ぜひエレメントを伸ばして実験してみてください。ローバンドはエレメント長を伸ばすことで如実に良くなっていくことが体感できると思います。
でも、長さと飛び・受けを考慮すると「凄い」という感じに落ち着きますねぇ。
飛びについては共振周波数で給電点のインピーダンスを同軸と同じにすることで改善できます。1.9で共振させてコンデンサーでマッチングすれば結構使えるアンテナになるんじゃないかと思っています。

投稿: JI1ANI 福井 | 2007年12月13日 (木曜日) 02時21分

福井さん
そうですね、まず当面はリグ内蔵チューナで遊んでみて、
スタイルが固まってきたらコイルかコンデンサを入れてみようと思います。
Hi-Qのマニュアルには、MFJ-909はアンテナ直下じゃなくてリグそばに設置しろって書いてありますね。だったらリグ内蔵チューナだけでもいけるんだろうか…
ところで私はいまエレメントとしてアルミ線を使っていますが
福井さんはどちらでホイップを購入されましたか?
国内では3/8-24ネジがついたステンレスホイップってほとんど見かけないですね。

投稿: JE6ACW Simo | 2007年12月14日 (金曜日) 00時36分

Simoさん

なるほど。確かに僕も入手に苦労しています。
記事として紹介しますね。

投稿: JI1ANI 福井 | 2007年12月14日 (金曜日) 22時24分

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