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2008年1月27日 (日曜日)

売ります:Heilクリアスピーチスピーカー 8K

Clearspeech
Heil_cs Heil_cs1
Heil ClearSpeech DSP speaker system
付属品:取扱説明書(英文)・外箱
価格:8K(送料はご負担ください)

DSPによるノイズリダクション内蔵外部パワースピーカーです。ノイズリダクションは2-14dB、ビート信号などは40-50dBの効果があると説明書に記載されています。
ノイズへの効き具合は感覚的で申し訳ありませんが、IC-706のオプションDSPよりも効きますが7800と比較すると効きが甘いです。
ビート混信の方はバッサリ切れて快適です。FT-817との組み合わせて快適に運用することができました。

なお、蓋を開けて内部を見ましたが、改造などの変更は一切行っていません。購入時の評価Heil クリアスピーチスピーカーの記事もごらんください。

まずはメールにてご連絡ください。

売れました。ありがとうございました。

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2008年1月26日 (土曜日)

トランスオイル

ダミーロードにはMFJの所謂ペンキ缶ダミーロードを使っています。リニアアンプの調整にも使える大容量ですので200Wの連続送信も気にせず使えます。

このペンキ缶の中身にはトランス用絶縁オイルを入れるべきなのですが、少量では入手が難しいため、サラダオイルで代用されている方も多いと思います。
サラダオイルでも特に不便などは感じませんが、連続送信で温まると天ぷら臭い(?)感じになるのが欠点かな?
僕も日清サラダ油やCO-OP天ぷら油など、数銘柄を入れてみましたが、特に変わりなく使えていました。

先日、オークションでダミーロードに使えるトランス用絶縁オイルを入手しました。天ぷら油に比べると少し高価かな。
以前より「いつかはサラダ油を卒業してトランスオイルへ」と思っていましたので、トランス用絶縁オイルに切り換えることにしました。

サラダオイルを抜いてできる限り拭き取ってから、シンナーで洗うような感じでサラダオイルを除去して、半日程度乾燥させました。
完全に乾いてからペンキ缶にトランスオイルを注入。そしてダミーロードが付いた蓋をしっかり嵌めて作業完了。

送信してみましたがサラダオイルの時とSWRは同じで、変化ナシ。
ただ、トランス用絶縁オイルはかなり「サラサラ」とした感じで、サラダ油よりも粘性が低いように感じました。
粘性が下がることでサラダ油の時には、熱対流が少なくダミーロード上部が熱くなる現象がみられましたが、熱対流が大きく全体的に熱くなるのかもしれません。

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2008年1月22日 (火曜日)

デジタルスイッチ

マッチングコンデンサーの切り換えは5個のリレーとコンデンサーを使って容量を合成しましたが、合成はロータリースイッチとダイオードマトリックスという手法としてはかなりアナログな方法です。

製作の途中で、今回の制御はデジタルスイッチを使えば非常に簡単に製作できることに気づきました。
気づいた時はダイオードマトリックスの製作後で、今回はそのままダイオードマトリックスを使いました。
Dipkr
デジタルスイッチはDIPスイッチなどの総称のようです。まぁ、デジタル回路向けのスイッチということなんでしょうね。
回転型の中に2進化16進スイッチがあります。

ロータリースイッチ的な表現だと4回路16接点ダイオードマットリックス内蔵・・・って感じでしょうかね?
このスイッチの接点は下記のようになっています。

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2008年1月19日 (土曜日)

アンテナコントローラー 半完成

部品が今朝届き、最後の組立てをしてやっと完成しました。と言っても当初の計画からすると機能的には半完成です。

ケースを購入した時から「小さいかな?」と心配していましたが、やはり小さすぎたようです。殆どの部分を占める黒い部分は完成品のMFJ-1924ですから、自作部分は右下のロータリースイッチだけ・・・(笑)。
Ant_cont3
次は右上の□に穴あけをしてSWRメーターを内蔵させる予定ですが、計画を見直し中です。
現在のケースではノイズブリッジを内蔵させることは可能ですが、かなり無理がありそうです。

マッチングコンデンサーの切り換えは非常に上手くいきました。写真は3.5メガで1200pFの状態です。

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2008年1月18日 (金曜日)

アンテナコントローラー その3

製作を進めているアンテナコントローラーですが、結局連休中には完成しませんでした。
完成したのはマッチングコンデンサーをダイオードマトリックスを使ったリレー制御するコントロール部分のみ。
Ant_cont2
とりあえず接続してマッチングコンデンサーの容量を確認してみましたが、設計通りに容量が変化するようで一安心。

ダイオードマトリックスがあるけど、基本的には配線を間違えなければ動作するわけですが、配線の数が多いので色を間違えそうになります。

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2008年1月13日 (日曜日)

アンテナコントローラー その2

今回製作しているコントローラーの中で回路と呼ばれる部分の1つ、5個のリレーを切り換えるダイオードマトリクス部分ができました。
10D-1相当のダイオードを20本程度使って、蛇の目基盤に組みました。

回路は書けるのですけど、実装方法で悩みました。
結局基盤の表が縦配線、裏面を横配線として縦横のマトリクスになるようにしてダイオードを乗せていきました。
また、考えるのが面倒なのと、電源の誤接続防止を兼ねて、すべての回路にダイオードを入れてあります。

13.8Vの入力で電圧降下して定格12Vのリレーには良い感じです。12接点のロータリースイッチと接続してリレーを1個だけ駆動してみましたが、スイッチを回すとメイクする必要なポジションでリレーがメイクされるので大丈夫。不要なリレー端子には電圧が出ませんから、5個全部接続しても大丈夫でしょう。

この連休になんとか形にしないとアクティビティーが上がりません。

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深夜のコロナ放電

夜遅くに3.5メガのアンテナ調整をしていました。
マッチングコンデンサー1100pFを給電点に入れて200Wでキャリアを出したところ、SWRが安定しません。

最初はマッチングコンデンサーが熱持ってドリフトしている?って思ったのですが、何か変です。SWRの底が動くわけでもありません。
それにSWRメーターが小刻みに動きます・・・・。雨かと思って窓から外をみても雨は降っていません。

「あっ、スパークだ!」

そうです。コンデンサーの配線部分でスパークしているようです。耐圧500Vですから200W なら大丈夫だと思っていましたが、いま一つ不安だったのです。
慌ててベランダに行きました。

ベランダのカーテンを開けて給電点付近を点検しても特に火花が飛んだ痕跡はありません。変だなぁ~と思って、シャックに戻って再度送信すると、やはりSWRが小刻みに変動します。
そこで200Wで送信したまま、ベランダのアンテナを目視点検すると、なんか上の方が紫色に光っています。

???

なんと、スクリュードライバーに取り付けた手前のキャパシティハットの両端でコロナ放電しているではありませんか!
暗い夜空に溶け込んでほとんど見えないアルミ線の両端が「ポッ」と紫色になって、炎のように揺らいでいます。スパークする火花ではなく「放電」ですね。
オーロラに良く似ています。

って「どひェ~~~」ってわけで、すぐにシャックに戻って送信を中止しました。

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2008年1月12日 (土曜日)

ZCAT2749-0430

コモンモード対策用のコアとしてTDKのZCAT3035-1330を愛用しています。同軸や各種配線など合計で100個近く使っていると思います。
内径が13mmあって太めの同軸でも挟めるし、細いケーブルは数回巻きしています。

先日、たまたま同じTDKのコアでZCAT2749-0430を入手しましたので、同社のHPでコアの特性を調べてみて驚きました。
Zcat27490430

10Mhzで400Ω近くあります。200Mhz辺りでは700Ωと、非常に高い値です。数個重ねるとかなり効果的なコモンモードフィルターになりそうです。
因みにZCAT3035-1330や他のコアはこんなに幅広い周波数帯でインピーダンスが高くありません。

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2008年1月10日 (木曜日)

マッチングボックス その2

マッチングボックスの内部は大体完成したのですけど・・・・計画を変更することにしました。当初は各バンド決め打ち方式で考えていましたが、やはり容量を合成して可変できるようにします。

ホイップを付け替えたり、雨が降るとマッチングコンデンサーの容量がかなり変わること分かりました。特に雨の影響は大きいです。

それと・・・・今回利用したリレー、LY2シリーズはメイク時に結構電気を喰います。まぁ、デカイので耐圧面からは安心できますが、シャックの扉の隙間を通す関係でコントロール線が極細線なんです。リレーの場合は電気流れたママの状態が続きますからねぇ。

コントローラーでは1回路12接点のロータリースイッチでの切り換えを予定していますので、この接点を全部使いたいという貧乏性みたいな部分もあります(笑)。
リレーは高感度な小型なタイプに変更します。200Wだし・・・・まぁ、なんとかなるでしょう。

12接点のロータリースイッチを使ってダイオードマトリクスを組んでリレーを組み合わせて動作させ、多数の容量を作り出そう・・・という考え。

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2008年1月 8日 (火曜日)

JUMA-TRX2A製作記

11月にご紹介した北欧のHFオールバンドトランシーバーキットのJUMA-TRX2Aですが、出荷が昨年の12月下旬に開始され、注文した方には素敵なクリスマスプレゼントとしてキットが届いたようです。
サスガ北欧、サンタの故郷ですね。

僕も申し込もうかと思ったのですが、最近別のところで出費嵩んでいるので今回は我慢。だれか作るかなぁ?って思って時々ググッていました。
Juma_trx2front1small
いらっしゃいました。

JE2TLZさんが注文~組立て~完成までをネットで紹介されています。
年越しの製作記ですが、お正月休みに集中的に製作された様子がよく分かります。また、キットの完成度も高いようですね。

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2008年1月 6日 (日曜日)

アンテナコントローラー その1

マッチングボックスでコンデンサーを切り換えるとなると、シャック側にコントローラーが必要になります。
スクリュードライバーにはMFJ-1924を接続しているので、それに加えてコンデンサー切り換えスイッチが必要となります。

どうせなら一体化して、アンテナコントローラーを作ろう!ということになりました。
アンテナコントローラーにはMFJ-1924とマッチングコンデンサーを切り換えるロータリースイッチが基本的な内容です。
Ant_cont1
アルミケースにこんな大きな穴を開けたのは初めてです。ドリルで穴を並べて開けて、ニッパーで切り取り、ヤスリで根気よく穴を整えて・・・・やっと納まりました。
いゃぁ、この穴あけで約2時間程、ゴリゴリやっていました。疲れた。今日は穴あけで終わってしまいました。

ハンドニブラーがあるともっと効率良く作業できたと思います。
スペースのある右側の部分には、これから回路を追加していきます。

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2008年1月 5日 (土曜日)

HDDの交換

最近PCのHDDの具合がおかしい。基本的には電源は入れっぱなしなのですが、たまに電源を落として再起動するとHDDが起動(回転を始めない)しないことがあります。
このHDDは2005年8月から使っているので連続2万時間以上使ったことになるし、部屋は冬は寒く、夏は酷暑で過酷な環境です。

電源スイッチを数回入れることで起動しますので、恐らくはスピンドルの潤滑剤不足かな?でも、HDDの取り替えは面倒なこともあって暫く放置していましたが、ここのところの冷え込みは・・・マズイです。

まぁ2年経ってソロソロという時期ですので一日かけてHDDを交換することにしました。現在のPCはCPU強化でなんとなくHDDが足を引っ張っているような感じでしたので、HDD交換で多少早くなるといいなぁ~。
St3320620as_2 というわけでお昼にHDD購入のためPCショップへ。HDDはシーゲートのST3320620AS (320GB)にしました。僕の世代はバラクーダの名称に弱いのです(笑)。

ST3320620AS(Barracuda 7200.10)
備考
容量 : 320GB(2Disk/ 4head)
回転数 : 7200rpm
シークタイム:8.5 ms
バッファ容量 : 16MB
インターフェイス : SerialATA2 3.0Gbps

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2008年1月 3日 (木曜日)

マッチングボックス その1

マッチング用のコンデンサーの値が決まったので、マッチングボックスの製作にとりかかりました。
マニュアルですと毎回ベランダに出る必要がありますし、シャックにモータードライブのコントローラーがありますので、リモートコントロール方式とします。

リレーは今回のために用意してあったオムロンのLY-2を3個使って100/250/1200pFを切り換えます。
どうせ耐圧500Vのコンデンサーなので、リレーはもっと小型なタイプでも十分だと思います。
リレー回りはこんな感じ。
Ant_match_cap
配線は本来より線の方が良いと思いますが、工作の容易さから錫メッキ線を使用しました。
回路は単純化してグランドレベルに接続したコンデンサーをリレーをメイクしてホット側に接続する方式にしました。

ホットとグランドが並行しており、浮遊容量的にはあまり良い取り回しではありませんが、まぁ、もともとのアンテナの状況から、スルー状態で多少容量があっても上手くマッチング取れるのではないかと思っています。

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2008年1月 2日 (水曜日)

マッチングコンデンサー

年末からベランダアンテナの整備を続けていますが、ようやくアンテナの形(?)や給電方法が決まってきましたので、最後のマッチングに着手することにしました。
VFCCのネジ留め端子にコンデンサーを入れて容量を変えて調べたのが下記の表です。

SWR値
  C無し 100pF 200pF 1100pF
3.5 2.0 1.9 1.9 1.0
7.0 1.2 1.1 1.0 -
10.0 1.3 1.1 1.0 -
14.0 1.3 1.0 1.3 -
18.0 1.8 1.0 1.3 -
21.0 1.4 1.0 1.3 -
24.0 1.2 1.1 - -
28.0 1.3 1.9 - -
50.0 1.9 * - -
*はSWR∞  -は計測せず

追試
3.5    900pF SWR<2 28.0kHz 
      1000pF SWR<2 27.1kHz
      1100pF SWR<2 26.4kHz
      1200pF SWR<2 25.0kHz
      1300pF SWR<2 23.5kHz


3.5メガは1100pFで一発でしたので、前後の容量で調査しました。容量を減らすとSWR2以下の帯域は広がりますが、SWR1.0の幅は狭くなります。
1100~1200pFだとSWRの底が深くチューニング作業も楽になりますのでこの辺りかな?
って、折角ここまで調べてSWRで決めちゃ不味いでしょ。

アンテナアナライザーで調べましたよ。1200pFで 3550kHz R=50 X=0 ビンゴ!でした。
3.5メガは1200pFに決定!
3.8メガにQRVすることを考えると1150pF辺りが頃合いかもしれませんね(笑)。サスガにこのアンテナでSSBのDXは無理かな・・・。

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2008年1月 1日 (火曜日)

VFCC+コモンモードフィルター

B_ant_com_f明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

効果抜群のVFCCを入れて、それまで給電点に入れてあったコモンモードフィルターを取り外してVFCCのみで運用していました。

VFCCはコモンモードフィルターとして動作するのか?インピーダンス整合だけなのか?良く分からないのですが、かなりの改善があったので、それで良しとしていました。

でも、ここ数日「VFCC+コモンモードフィルターだとどうなる?」という疑問が沸いてきました。
で、早速VFCCの後ろに自作のコモンモードフィルターを入れてみました。
なんか変わるかな?と思っていましたが、これが効果あるんです。

このコモンモードフィルターは前のアパートでもHF-5Bの給電点に挿入していたもので、実績がありますから、静かになったのは自作フィルターのロスというオチはありません。

VFCCの挿入でガサゴソしていたバンド全体が大分静かになって驚いたのですが、今度は「ブツブツ・プチプチ・パッパッ」ってエッジの効いたデジタル系のザラザラしたノイズが和らいで柔らかめの「ザァ~」って感じになりました。

S1落ちるとかの変化ではなく、ノイズの音色が変わる程度なんですが、ワッチが以前のように苦痛ではなく、楽しくなりましたので効果は大きいです。

なんせ集合住宅ですからノイズが非常に多い。だから効果があるんでしょうね。

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