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2008年4月24日 (木曜日)

ディスクリート電源

一度蓋を閉めたマイクプリアンプ(デジタルアウト付)ですが、やはり蓋を開けて色々といじっています。
先日動作したADCで電源容量が不足しているので、ジャンクの電源は諦めて高精度ディスクリート電源を製作中。今日は基板が完成しました。

基板は「お気楽オーディオキット」の「AD電源正負」です。トランジスタを多用した回路ですが、電解コンデンサーにMUSEを使った以外は割と普通。
あ、今回はブリッジ整流用としてショットキーバリアダイオードを使いました。スイッチングレギュレーターも使わないので、ノイズがどんな感じになるのか楽しみです。

DC側の出力にノイズフィルター(murataのDSS6NZ82A103Q55B)を入れました。基板はこんな感じ。
Ad_power_sup
ノイズフィルターは「いつか使うだろう・・・」って購入したものの、実はさっぱり使う機会がないので在庫整理のために挿入した・・・のです。
まぁ、この電源はノイズが出るようになることはないのですが、ADC基板から電源経由で少しノイズがでているようですから、ノイズの逆流防止です。
もちろん、ADC基板にも同じフィルターを入れました。

今回利用したmurataのノイズフィルターです。
Dss6nz82a103q55b
このフィルターはDSS6NZ82A103Q55Bという長い名前が付いています。
ノイズの減衰特性(11)はこんな感じで「おおっ!」と驚くほど凄いわけではありませんが、サイズや構造からすると結構頑張っているように思います。
Dss6n82a103_tokusei
回路はとっても単純ですからサイズも小さいわけです。でも、このサイズだと普通のフィルターが入らないところに入ります。


Dss6n82a103_tkairo
今回は正・負両方の出力に入れてあります。
ACの入力側にもノイズフィルターを入れて、マイクプリアンプのケース内に外からのノイズが入らないようにするつもりです。 

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