« 9M6/LA9DL 10/PSK31 | トップページ | 3.5/3.8メガ広がりました »

2008年4月27日 (日曜日)

ディスクリート電源完成

アナログデジタルコンバーターの内蔵により、容量不足になった電源を、ショットキーバリアダイオードを使ったディスクリート電源へ載せ変えました。
Adpowersupply
右端が今回製作した部分です。ADCもそうですが、今回も動作させるまでに苦労しました。

交換前の電源基板にはヒューズが載っていましたが、今回の電源基板には当然ながらACラインヒューズなどはありませんので、ヒューズソケットをバックパネルに追加、ついでにACラインフィルターも入れました。

ACラインフィルターでACラインのノイズを除去し、ショットキーバリアダイオードで整流ノイズを撲滅、更にDCノイズフィルターを入れてノイズ対策を徹底的に行いました。
Ad_power_sup2

配線がバラけていますが、写真撮影後にタイラップで留めました。写真を撮る順番を間違えましたが、嬉しくてつい・・・・。
トロイダルトランスの固定ネジは40mmあって、シャーシーの天板とのクリアランスが1.5mmしか取れません。
そこで固定してから固定ネジの先端を4mm程カットしました。

実験の結果、バランスラインドライバーの出力をADCのバッファーに接続することにしましたので、残念ですが出力トランスは取り外してあります。
B637_1
これで90%完成でしょうか・・・・。

この後は仕上げ作業が残っています。追加を予定している機能は・・・・。

1.マイクプリアンプ出力レベルインジケーター
2.ADC入力オーバーインジケーター
3.マイクプリアンプアナログ出力・デジタル入力切り換え
4.外部デジタル入力と内部デジタル出力の切り換え

って感じです。
取り敢えずは問題なく使えるのですが、他の機材と組み合わせたりすることを考えると、切り換え機能を付けておくと便利だと思います。

さて、普通のレギュレーターを使った電源から、SBD+ディスクリート電源に交換した効果ですが、はっきりと感じることができました。
マイクプリアンプのゲインを最大にしたときのヒスノイズが殆ど消えました。
マイクプリアンプのダイナミックレンジが更に広がって、変調も更に深みのある変調になりました。
SBDは凄いです。
他の電源も整流ダイオードを全部SBDに交換したくなりました。

それと、マイクプリアンプの名前を「B637」にしました。あ、ラベリングもしないと駄目ですね。完成はいつになることやら・・・。

|

« 9M6/LA9DL 10/PSK31 | トップページ | 3.5/3.8メガ広がりました »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ディスクリート電源完成:

« 9M6/LA9DL 10/PSK31 | トップページ | 3.5/3.8メガ広がりました »