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2008年6月29日 (日曜日)

コンデンサーの選び方

カップリングコンデンサーで悩む方は多いと思います。諸先輩方の経験則や色々な方の実験結果などに振り回され、店頭やWebパーツショップでこれまた色とりどりのコンデンサーに惑う方は多いと思います。
僕のその一人であることは間違いありません。

先日、カップリングコンデンサー関連の情報を検索中に面白い記事を見つけました。EDN Japanの記事でタイトルはそのものズバリ

オーディオ品質を高めるためのコンデンサの選び方

もともとはパソコンのマザーボードやオーディオカードの回路設計者用の記事で、中身も現代的にチップ部品を前提に説明されています。
でも、オーディオ回路の理論は部品が大きくても小さくても基本は同じ。むしろ部品が小さい方が色々な条件が厳しいので、その厳しい条件を前提とした記事はとても参考になります。

コンデンサーの耐圧やサイズによる周波数特性の違いに始まって、AC/DC印可電圧の変化とコンデンサーの容量変化など、設計上考慮しないと予期せぬ音がでてきて??となる原因の一つについて多数の実測データをもとに明快に解説されています。

アナログ回路の設計に詳しい方にとっては「んなこと、当然でしょ」ということなのは十分承知していますが、アナログ回路の経験が乏しい方や、僕のようなアマチュアにとっては頭の中のモヤモヤに一条の光が見えるような内容です。

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2008年6月28日 (土曜日)

IC-7200のDSPはBF-532

IC-7200のDSPチップはADSP BF-532SBSTZ400であることがCQ誌7月号の広告で説明されています。写真のキャプションにSBST2とあるのは誤植でしょう。チップの名前と異なっていますし、そのような品種は存在しません。

BF-532といえばIC-7000で2個を並列化して処理能力を上げて使っていたDSPです。IC-7000ではBF-532SBBCZ400でパッケージが異なります。
実はデイトン情報でBF-532が1個との情報があったのですが、BF-532 1個で大丈夫なのか疑問があったし、展示品と量産では異なることもありますので、記事にしませんでした。
でもCQ誌に写真入りで紹介、いわば公式発表ですからBF-532x1は確定でしょう。

ICOMのDSP処理は、BF-532 1個でも十分賄えるようです。既にバーテックススタンダードはFT-450でBF-531 1個で実現していますからね。
IC-7000はビデオ処理が負担だったのですかねぇ・・・。確かにノッチとかの機能がIC-7200では減っていますので、そぎ落としている感はあるんですが・・・・。

もっとも、最近のICOMさんの無線機はDSPのアルゴリズムがどんどん洗練され、従来では無理だったことがアルゴリズムの改変でできるようになっているように感じます。

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2008年6月24日 (火曜日)

デュアルカップリングコンデンサー

マイクアンプの初段FETとオペアンプの間に入れてあるカップリングコンデンサーは、音質に大きな影響があるので、コンデンサーの種類を色々と取り替えて現在のDynami-Capに落ち着きました。

Dynami-Capは解像度が高く、使っている方の評価も高いのですが、価格も高いという困ったコンデンサーです。でも、今ではそれだけの価値があると思っています。
買うときは「冒険」そのものでドキドキheart01でしたけど。

さて、先日JA1BBP局のマイクアンプ製作記事をブログ読んで「0.47uFだと少し低域の特性が悪くなっているなぁ~」と思い、カップリングコンデンサーの増量を思い立ちました。
現在0.47uFですから1uF程度にするのが良いかな?と思ったので、手持ちのカップリングコンデンサー(今回採用されなかった敗者ですね)をパラで追加して、合成容量0.94uFで試してみることにしました。
Cap_con_dual
僕の回路だと設計上は0.47uFでカットオフが8.6Hzですが、まぁ、実際は200Hz辺りから少しずつ下がるわけで・・・。
因みに0.94uFだとカットオフは半分の4.3Hzになりますが、実際はどんな感じになるのか楽しみです。

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2008年6月22日 (日曜日)

W's 3.5/CW

この週末はオールアジアCWコンテストです。新しいアンテナの調子を見るため、ローバンド中心に参加していますが、今朝の14メガ、夜の3.5メガと、テストに参加したバンドと時間を考えると、自分としてはまずまずです。

14メガでは聞こえた局とは基本的に交信できますし、クラスターにあがっている局は殆ど聞こえました。
但し、ビームでやっと聞こえるような局は全然聞こえないわけで、他の局と差が大きいですね。

3.5メガは聞こえたWで応答が無かったのは1局。でも、応答が無かった局は他の局にも応答が無かったので受信系のトラブルが発生しているのかも知れません。15分程度で6局をコールして5局とQSOできました。
3.5はなんとなく、普通の短縮DPを使っているような・・・感じで、どうも他の局と同じような聞こえ方をしているように感じます。

目玉の3.5メガはスーパーステーションとはいえ、Wまで飛んでいるのは間違いないので、時間を選べばEU方面も問題ないと思いますが、早起きが苦手なので・・・。

もうひとつ、テストしようと思っていた1.8メガは、ちょっとタイミングを逃してDXが聞こえなくなってしまいました。

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奇跡のシンフォニー

21日から公開の奇跡のシンフォニーを公開日に新宿バルド9で見てきました。奇跡のシンフォニーは音楽が主人公と言ってもおかしくないとても重要な役割を占める映画で、音好き(?)としては必見の一作。

新宿バルド9は初めていきましたが、波瀾の開業で話題の副都心線の新宿三丁目駅からスグ。
丸井の上階にあります。綺麗でカフェも併設され9スクリーンのシネコンプレックスですが、座って休めるのがカフェだけ・・・というのはちょっと。
設備や雰囲気が良いだけに残念でした。

映画の方は最初は「眠い・・・」と心配になりましたが、すぐに「おおっ!!」って感じで時間も忘れて楽しめました。
エンディングも妙なヒネリもなく「うんうん」とうなずける王道パターンですから、安心して楽しめます。

なんせ、音でコミュニケーションする親子や恋人達の物語ですから、ぜひ、最新の音響設備が整った映画館でご覧ください。
音が悪いとかなり感動がスポイルされてしまいます。新宿バルド9は音響設備(他の設備も)については十分満足できました。

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2008年6月21日 (土曜日)

2重シールド同軸 発売再開

僕も愛用している2重シールド同軸は、外部からのノイズや同軸からの不要輻射を防ぐ効果が高い同軸です。
2重シールドとは、通常の同軸の外皮の上に更にもう一層、網線によるシールド層を加えたもので、3軸同軸(トリプルコアキシャル)とも呼ばれるようです。

少し前まではスパーク電波工業から日本通信製の8D-SFB,PROの上にシールド層を追加した8D-SFB,PRO/SWSとして発売されていましたが、銅の値上がりのためか、製造・販売ともに終了していました。

僕は手持ちの同軸がありますので、それを大切に使うしかない状態ですが、アパマンでそれ程長い同軸も使わないため、手持ちで十分対応可能です。
その後、発売元であるスパーク電波工業に問い合わせが多かったためか、発売が再開されるとのことです。

今度は藤倉電線の低損失同軸8D-SFAに更にシールド層を追加した、8D-SFA/SWSとなって夏には出荷されるとのこと。
藤倉のSFA同軸と言えば、VUマンから信頼を得ている同軸です。それにシールド層が追加されるのですから、以前よりも信頼性が高まることでしょう。

普通の同軸にシールド層を追加するのは個人では無理ですから、2重シールド同軸ファンには嬉しいニュースです。

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2008年6月19日 (木曜日)

IC-7800 Ver. 2.12リリース

ちとお知らせが遅れましたがICOMさんからIC-7800用の新しいファームV2.12が12日にリリースされています。
今回は

Ver 2.11からVer 2.12の主な変更点
DSP内のソフトウェア処理向上のため


ということです。
手元の7800はバージョンアップ作業を完了していますが、バージョンアップ作業完了後の再起動時にTX-DSPの書き換え中と表示されることから、今回は送信用のDSPのファームウェアが変更になっているようです。
受信用も変更されているのかも知れませんけど・・・。

で、早速送信音をモニターしてみると・・・
ありゃ、音が変わっている・・・ってすぐに判りました。

V2.11と比較して音が太くなって落ち着いた感じになっています。この変化は好ましく感じる方の多い「通りの良い声」になる方向への変化ですから、更にファンが増えるのではないでしょうか?
でも、この音、なんとなくIC-7700の変調に似ているような・・・感じなんですけど、僕はIC-7700で自分の声を送信したことないので自信はありません。

モニターした結果から、V2.12では従来と比べて変調音が変わったので、送信周波数特性が変わっているのではないかと思い調べてみました。

テストはWaveGeneを使って40-3000Hzのサイン波をS/P DIF経由でIC-7800に入力、送信帯域は100-2900Hzに設定して送信し、内蔵パワーメーターで出力を読み取りました。
入力レベルは1500Hzで出力200Wとなる最小レベルとしました。IC-7800ではシングルトーン入力だと出力200WでもALCメーターは振れません。
Ic7800_freq_spec

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2008年6月18日 (水曜日)

UK8FF 10/PSK31

10メガがオープンしているようなので、PSK31でCQCQ.....残念ながら空振り。
数回CQしても応答ないので少しワッチしていると、上の方でPSK31が聞こえる。クリックしてみるとUK8FF AnvarさんがCQしています。

ウズベキスタンの10メガはバンドニューです。早速コールすると昨年の18メガRTTYのQSOを踏まえて応答があった。
多分、ログ連動のマクロだと思うけど、ハンドルも一緒に返ってくると嬉しいですね。
QSLマネジャーはW3HNKです。

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JK1EBA/JD1 1.8/CW

帰宅してクラスターを見たらJA1KJW/JD1がスポットされていましたが、既に一時間前・・・・。う~ん残念。
シャワーを浴びてから無線機の前に座るとJK1EBA/JD1が1822Khzでスポット。

おおっ!!

慌ててベランダに走り(そんなに広い部屋じゃないけど・・・)、エレメントを最長に伸ばして、キャパシティを稼ぐエレメントを装着。

1822をワッチするとハッキリ聞こえます。559です。
コールすると一回でコールバック。無事QSOできました。

全長4mの短縮アンテナで小笠原まで飛びました。4mは160mバンドの1/2λの5%ですから、7メガだと1mのホイップですね。
そう考えると飛んでも不思議はありませんが、嬉しいです。TOPバンドでの初DXでした。

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Firefox 3 リリース

快適にネットサーフィンできるブラウザーとして人気のFirefoxの新バージョンFirefox3がリリースされました。
「今度のキツネは爆速」と宣伝しているだけあって、本当に速い。

遅めのPCにインストールすれば、ネット端末として蘇りそうなスピードです。
今回は世界同時リリースで、各国別のダウンロード数が分かるようになっていて、遊び心もあります。
現在、日本は5位と健闘中です。

いくつかのサイトで試しましたが、JavascriptやAjaxの展開も非常に早く、所謂「重いページ(サーバーが遅いのは論外)」もサクサクと見ることができます。

自宅のPCはIE7を使っていますが、Firefoxに乗り換えようと思っています。セルロン500メガの古いノートPCも、蘇るかも・・・。

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2008年6月16日 (月曜日)

IC-7200発売

IC-7200の価格が発表になりました。なんと100W機、DSP搭載で104,790円(税込)とかなりお手頃価格。
IC-703/IC-706の発売終了に伴い、IC-7200は価格的にはICOMのHF入門機の位置づけになりました。

HF~50メガのモバイル運用を前提にすると、ライバル機種としてはバーテックススタンダードのFT-897ではないかと思いますが、価格的には実売価格で10万円を切ることが予想されるIC-7200に軍配があがりそうです。

バーテックススタンダードの入門機はFT-817とFT-450がありますが、FT-450は実売価格で11万円程度のようです。
もちろん、小型軽量の移動機のベストセラーFT-817の方が価格的には安く入手できますが、FT817とIC-7200を同一の土俵で比べるのは無理があるでしょう。

微妙なのはIC-7200とIC-7400の関係ですが、IC-7400は144Mhz帯をカバーしており、価格も数万円は高いのですが、一般的な無線機らしい外観と併せて棲み分けは可能でしょう。
それにIC-7000はやはりコンパクトなサイズとカバーバンドから、別格として位置づけられるのでしょうね。

「無線機はIC-7200です」という声がお空で聞こえるのは来月でしょうか?

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2008年6月14日 (土曜日)

トランスの移動

自作のマイクアンプ、その後全然作業が進んでいませんが、今日はトランスの位置を修正しました。
トランスの容量アップに伴って、ドーナツの直径が大きくなってしまってため、少し内側へ位置をズラししました。
Troidal_trans_moved
写真右上のヒューズホルダーとも離れてまずまず。
中央の固定ビス用の穴を新しく開けましたが、以前の取り付け用の穴は丁度トランス固定用の座布団(固めのスポンジ)で隠れてしまいます。

でも、今度は写真左上のADC基板と接近してしまいました。ADC基板はもう少し左に寄せるつもりです。

いまマイクプリアンプの電圧は+-17Vにしていますが、丁度良い感じです。+-15Vよりも少し広がりがあるような感じがしますが、これはオペアンプが電圧で多少変わるためではないかと想像しています。

それとADCのデジタル出力からノイズが漏れているようです。14メガ辺りです。外部アンテナでは大きな影響がありませんが、室内アンテナでは結構強くノイズが受信できます。
同軸出力部分にローパスフィルターでも入れてみるつもりです。

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2008年6月10日 (火曜日)

BT1OJ 7/CW

オリンピック記念局が精力的に運用されています。今晩は569程度で入感。クラスターにスポットされていることもあって、結構なパイルアップ。
オンフレでゼロイン周波数に団子になっているような感じですので、-120hz程ズレてコール。

一発でコールバックありscissors

CWだとこういう時に爽快感を覚えますねぇ。BYはCWが結構焦げついていて、7/CWもその一つ。
アンテナをグレードアップした効果もあるんでしょうけど、パイルを一発で抜いて今日はいい気分。

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キャパシティハット届かず・・・

Hi-Q-6/160RTでの1.9メガ運用は、東京・神奈川・新潟コンテストで各10局程度交信した感じでは、結構使える・・・・でしょうか?
もちろん、アンテナのサイズ(全長4m)とベランダ設置ということを考慮すると、自分的には最高!なんですけどね。
それに3.5メガでは同時に数局コールしている中で、自分にコールバックがあったりして手応えも感じました。

さて、現在の設置方法では最低共振周波数はエレメントを一番伸ばしても1890khzと国内QSOには問題ありませんが、DXバンドは届かず・・・。
実は現在コイルの上部には直径10cmのキャパシティハットを取り付けています。コイルの直径よりも小さいので見えませんけど・・・。

そこで、キャパシティハットの大型化を狙ってみました。キャパシティハットの直径はコイルと同じ15cmとしてホームセンターで20cm x 20cmの1mm厚のアルミ板を入手。
ここから切り出す・・・のはいいんですが、手持ちの金鋸(弓形)で円形にくり抜くのはとても大変・・・・・一日中ギーコギーコする必要がありそうです。

計画変更!

取り敢えず角を落として8角形でテストすることにしましたcoldsweats01
○でも□でも電気的にはさほど関係ありませんし、エッジさえ立っていなければ、コロナ放電も防げます。
Caphat_test_ver
これでも、金ノコで角を切り落とすの大変でした。ジグソーが欲しいです。

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2008年6月 8日 (日曜日)

ワイパーゴムの交換

愛車のVOLVO 850は97年式なのでワイパー自体のバネがへたってしまって、ワイパーゴムを交換しても拭き残しがでるようになってしまいました。
そこで、前回の車検でワイパー本体ごと交換し、バネ圧を十分で拭き残しなし・・・から2年。ゴムがそろそろ寿命で、拭き残しとビビリ音が出るようになってきました。

近くのイエローハットでワイパーゴムを物色。外国車用となっているのはみな高い。とくにブレードと一体化しているヤツは高い。外国車用の替えゴムは見かけないので、高いブレード一体型を購入している方も多いようです。
ワイパーゴムは、外車用でも国産車用でもサイズが合えば問題なく使えます(当然か・・・)。ボルボ850のフロントワイパーの替えゴムのサイズは全長52.5cm x 幅6mmで、日産車に多いタイプです。

替えゴム単体だと600円程度。撥水加工品で1200円くらいでしょうか・・・・。
撥水加工品は暫く使うとワイパーの範囲は撥水が効いてくるんですが、撥水させたいのは実はワイパーの範囲外の部分ですから、ワイパーを撥水タイプにしてあんりまメリットを感じません。

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VR10XLN 10/PSK31

VR10XLN Cliveとはこれで4Band QSOになった。VR2のPSK31は殆ど彼とのQSOですし、彼以外はWARCバンドでは見たことがない。
そんなわけでVR10XLNがアクティブな今はVR2は狙い時だと思います。

アンテナを新しくしたので、久しぶりに早起きして無線していますが、このアンテナ、今までのHi-Q-4と比較して飛びが良くなっているように感じます。
VR10XLNから579のリポートがあり、こちらではPreAmp1をonして569でした。以前のアンテナだともう少しレポートに差があって、いただくレポートが悪いことが多かったです。

それと昨晩はオール神奈川コンテストでしたが、1.9メガだけで少し参加してみました。
すると、ある局から599+20db FB sig とレポートされました。
う~ん、もしかしてこのブログをご覧になっている方かな? クラブ局だったのでopのお名前は判りませんでしたけど、コンテスト中でしたので驚きました。

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2008年6月 7日 (土曜日)

カモフラージュ失敗

運用してみて抜群の性能を感じているHi-Q-6/160RTスクリュードライバーアンテナですが、失敗もありました。

大理石模様のカッティングシートでカモフラージュしたHi-Q-6アンテナですが、コイル部のカモフラージュは失敗でした。
セッティングして各バンドで同調させてテスト送信すると、10メガ以下の周波数でフルパワー送信するとSWRメーターがフルフルと震えます。

「あちゃ~~~、やっぱり??」

SSBで送信して別の無線機でモニターしてみると、声のピークで音が歪みます。もしや・・・・と思ってコイル部のカッティングシートを剥がしてみると、全く問題がありません。

やはりコイル部をカッティングシートで覆うことでコイル内部でスパークしちゃったようです。
説明書でもコイル部には高電圧がかかる・・・と説明されていますので、カッティングシートを貼った時から心配していましたが、200Wでも放電してしまいました。

そんなわけで結局こんな感じになっています。
Hiq6_setup

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2008年6月 4日 (水曜日)

Hi-Q-6 80mでの運用

80~75mは以前のHi-Q-4では「長さ4mですか?強いですねぇ」という評価でした。自分でもかなり楽しめる感じでした。
受信していると、皆さんが送っているレポートよりも10~15dB低いという感じです。
このように言うとダメダメに聞こえますが、実際は59+30dBでも59+10dBでもラグチューするには大差ありません。

Hi-Q-6に2.7mのホイップをエレメントとして80mで運用してみました。コイルのカウンターは163です。カウンターは1回転で2カウントアップするそうですから、コイルは80巻程度です。
まだ5局程度しか交信していませんが「いゃぁ、フルサイズアンテナだと思いました」という評価が多く、Hi-Q-4とは違います。

こちらのアンテナを説明すると皆さん感心されます。聞いていても過去最高の受信状況で各局の信号がバリバリに聞こえます。
感覚的には以前と比べて+10dBって印象です。
Hiq6_80m

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2008年6月 2日 (月曜日)

Hi-Q-6 160mバンドでの運用

Hi-Q-6/160 RT MC-3を無事ベランダに設置して無事QRVできるようになりました。
ワッチすると今日はちょうどJA1コンテスト。そこで160mでの飛び具合を試してみました。
まず、アンテナの同調ですが、2.7mのエレメントではコイルを目一杯使っても2.2Mhzがやっと。

そこで60cmの別のエレメントを、2.7mの突き出したエレメントとは逆方向(建物の方向)へ追加して、追加しタエレメントで建物との静電容量を増加させて共振周波数を下げてみました。
すると、最低共振周波数は一気に1.7Mhzまでダウンdash

余裕で1.9Mhzでチューニング完了。以前製作したマッチングボックスのコンデンサ容量は160m用に用意した2300pFでバッチリ。
ストンとSWRメーターが落ちました。

運用したのは19時半~20時までの30分間ですが、呼びに回って隣の三鷹市が599+40dBを皮切りに十数局とQSO。3エリア、2エリアともQSOできました。
ノイズがS6程度で、569以上の局を呼んだのですけど、呼んだ局で応答が無かった局はありませんでした。
まぁまぁ・・・って感じですね。移動局ともQSOできましたので、ソコソコ飛んでいる感じです。

プリアンプOFFで運用しましたが、ノイズレベルが高いので少しアッテネーターを入れた方が良いかも。

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2008年6月 1日 (日曜日)

FoldOver Baseの改造

Hi-Q-6/160 RT MC-3の取り付けネジは従来の3/8-24ではなく、1/2-20ネジです。3/8インチは9.5mm、1/2インチは12.7mmですから3.2mmアップ。
太くなったのはアンテナの重量が約5Kgと従来よりもかなり重くなっていることと、軍用車両に取り付けて悪路を走破した場合の根元に掛かるモーメントに耐えるためと想像しています。

作戦中に敵から攻撃を受けて、悪路をハムビーでカッ飛んで逃げつつ対地支援を無線でお願いしようと思ったら、アンテナが根元からポッキリ・・・「Oh! My God!!」という状況は僕でも嫌ですからね。

従来のFoldOver Baseはネジが合わず使えませんが、ネジは太くなったのでネジを切り直せば使える・・・と思い、改造することにしました。

色々と調べてみると、1/2-20のタップは11.5mmの下穴を空ければタップでネジが切れることが判りました。
そこでアンテナと同時に1/2-20のタップ、タップハンドル、11.5mmドリル刃、工作時に固定する万力などを購入して準備していました。
Tap
タップでネジを切るのは中学の時の技術・家庭科の授業以来ですから35年ぶりでしょうかcoldsweats01
あの時にタップを折った記憶が鮮明で、それ以来タップは鬼門。なんかドキドキします。
どうか無事にネジ切れますように・・・・。

タップを折った時に先生から「タップでネジを切る時は、無理に切らないで、少し切ったら逆に回して戻す、戻したらまた少しネジを切る。この繰り返しで焦ってはダメ。」と教えてもらった通りにやってみました。

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