デジタルアイソレーター DSIX その1
SP DIF経由の信号をIC-7800へ入力する場合、マイク系もデジタル伝送を使うことが多いと思います。
デジタル伝送する場合はアナログ伝送よりも信号が劣化しにくいのですけど、劣化しないわけではありません。劣化と言っても微妙なディテールが損なわれるわけで、耳で聞いた場合の変化は微妙で人によっては「変わらん」という人も多いかな?
デジタル伝送経路の途中に入れて信号劣化を防止する装置があります。一般的にDSIX(デジタル シグナル アイソレーション エキサイター)と呼ばれています。
原理はデジタル信号の矩形波の立ち上がりスピードと高さを改善して、よりピシッとした矩形波にする・・・・という仕組みでキットを領布しているここや、ここで分かりやすく解説されています。
コイツを自作マイクプリのアウトプットに入れると、更に音質が改善するのではないかと思い、キットを購入して作ってみました。
SOPのハンダ付けは相変わらず緊張しますが、道具を揃えたので以前よりも上手にできるようになりました。
このキットの特徴はパルストランスです。普通はトロイダルコアに巻くわけですが、今回はプリント基板のパターンでコイルが作られています。
コア巻きは不要・・・ということで、製作上のポイントはやはりSOPのハンダ付け・・・かな?
写真は、僕の使い方や設定などで不要になる部品は実装していませんので、他の方と少し異なります。
基板が出来上がったので、この週末にはマイクプリに接続してみるつもりです。前回挿入したノイズフィルターと取り替えて設置してみて、音質面・ノイズ面両方で評価するつもりです。
音質面ではある程度評価が固まっていますので悪くなるとは思えませんから、僕の興味はノイズのほうです。
ちゃんとアイソレーションして、フィルターを外すことができると嬉しいのですけど・・・・。
ノイズ対策のフィルター、ノイズ対策的にはバッチリなんですけど、音質面ではヌケが多少悪くなります。
モニターしていると、あと少しヌケが欲しい感じなんですよねぇ・・・・。
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