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2008年12月23日 (火曜日)

OPA637BPの入力インピーダンス

自作のマイクプリアンプの増幅段2段目はBBのOPA637BPを使っていますが、元々はLME49710を使っていました。
その関係から入力インピーダンスを39KΩにしていましたが、初段の出力インピーダンスは数百Ωなのでチト高めでした。

各増幅段はロー出し、ハイ受けの基本通りに作っていますが、初段の出力インピーダンスは600Ωのマイクを前提とした無線機のマイク端子を意識して数百Ωに設計しています。
したがって2段目の入力インピーダンスが39KΩでも悪くはないのですけどインピーダンスが高めだとやはりノイズの点で不利ですので、入力インピーダンス抵抗を1KΩに変更してみました。
Opa637_v_vs_s
これはOPA637のデータシートに掲載されているグラフですが、要するにOPA67もOPA637も同じだ・・・ということのようです。

交換直後に送信してモニターした印象では、マイクを接続しない状態でのセットノイズが少し減少して、全体的に静かになったように感じています。
(マイクプリアンプの後ろに接続したゲートのスレッシュホールドの設定値から読み取ると2dB程度の改善に見えます)

S/Nが上がったため、マイクプリアンプの増幅率を以前よりも少し大きめに設定できます。その結果として音の解像度が高くなったように感じます。
ただ、多少音が暴れているようにも・・・感じます。エージングして落ち着けば良いのですけど・・・。

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