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2008年12月28日 (日曜日)

マッチングボックス 定数変更

ベランダに設置してあるスクリュードライバー用のマッチングボックスは5個のコンデンサーを切り換えてHFオールバンドで使えるようにしています。アンテナをHi-Q-6/160RT MC-3に変更してから80/75mバンドのCが容量が大きすぎるようになってしまいました。

逆に言えば4インチコイルから5.5インチコイルになってコイルの巻き数も減りましたから、マッチングに必要なコンデンサーの容量も減った・・・ということです。
昨年の設計時では50/100/200/1000/2000pFの5種類で0/50/100/150/200/250/300/1100/1200/1300/2100/2300pFの12通りの合成容量を切り換えるようにしました。
80/75mとしては100/200/1000pFの組み合わせで1100/1200/1300pFの3種類を用意しましたが必要な容量は1100pFより少し小さい・・・という感じです。

改造方法はダイオードマトリックスを変更して1000/1100/1200pFにするか、1000pFのコンデンサーの容量減らして800pF程度にして900/1000/1100pFにするかの2通りの方法が考えられます。
今回はコンデンサーを交換して容量を減らすことにしました。従来はシルバーマイカを奮発していましたが、今回はセラミックコンデンサーの高耐圧品(3kV耐圧)にしました。
Mbox_inside1
フタを開けるのは一年ぶりですが、特に問題はないようです。

800pF丁度の容量は見つかりませんでしたので、組み合わせて必要な容量を合成することにしました。
270pFの3パラで810pFとしてアンテナの根元に入れてテストしてみると、やはり容量が不足気味。1100pFの時と比較して推測すると1000pF辺りのようです。

そこで75/80m用の合成容量が910/1010/1110pFになるように1000pFを取り外して270pFの3パラと交換しました。
Mbox_cpara
50/100/200/810/2000pFのコンデンサーの組み合わせで0/50/100/150/200/250/300/910/1010/1110/2100/2300pFの12通りの合成容量となります。

交換後は1010pFでSWRの底がでるようになりました。
トップに取り付けるエレメントが長いと容量は少なく、短いと容量が多く必要になりますので厳密に調整しても、エレメントを取り替えると値が変わります。

今回の微調整の結果Hi-Q-6/160 RT MC-3で80/75mでもSWR計がピクリともしない状態でQRVできるようになりました。
新年を迎えるにあたって、なんかスッキリしましたぁhappy01

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