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2009年2月15日 (日曜日)

AD変換基盤PCM1804のクロック安定化(その2)

27MhzのTCXOでネット通販で購入できるものを探して見つけたのがコレ!
Df75f_tcxo_27mhz
CONNOR WINFIELDのTCXOでD75F 27Mhzです。このシリーズは5x7mmの表面実装用でちっこいのが玉にキズ。残念ながら大きめのサイズは用意されていません。

D75Fはサイズは小さいですが、性能はかなり良さそうです。周波数精度は+-0.5ppm、ジッターは<1psと現在の水晶発振子から周波数精度は二桁上がりますし、ジッターは1/50程度に減ります。
価格は周波数精度が+-2ppm程度のTCXOの倍の価格ですが、ここは奮発してD75Fにしました。

表面実装なので普通のジャノメ基盤の裏面に銅テープを張ってランドを作りました。
Txco_kiban

D75Fは外付け部品は電源ラインのパスコンだけで27Mhzを発振してくれます。
Txco_kiban_unit_27mhz
出力レベルが高いのでアッテネータを入れてあります。上手な方はもっと小さくて綺麗に作れるだろうなぁ。

3.3Vの電源を接続して、出力を適当なコンデンサーを噛ませてIC-7800のアンテナ端子に接続して発振周波数を測定してみました。
Tcxo_freq_27mhz
おおっ

プリアンプ2を入れてアッテネータ18dBで測定しちゃいましたが、27Mhzドンピシャで発振しています。いゃぁ、気持ちいいです。
それに右側のスペクトラムスコープを見てください。メインの信号が一本縦に見えるだけで、両側にスプリアスが見えません。水晶発振子の時とは大違いです。
スペクトラムスコープの画面はプリアンプ&アッテネーターOFFの前回と同一の測定条件でも同じでした。

コイツに取り替えれば間違いなく効果が期待できそう・・・・。

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