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2009年8月31日 (月曜日)

Logger32 Ver.3.21リリース

最近利用者が増えたLogger32の新バージョンがリリースされました。
主な機能はLogger32情報によると

(1)CW Machine $loop$マクロを中段した場合、送信バッファの内容をクリア
(2)CSV形式のexport user_1、user_2、user_3フィールドのヘッダー名を変更
(3)file/log export オペレータの指定方法を変更
(4)DX Spot spotterのcallsignを指定してブロックするオプション追加
(5)Mode 8文字までの処理を可能にした。


となっています。
Logger32の詳細情報は、このブログの右側にある「アマチュア無線情報」になる「JA1NLX's Page」からごらんください。

今回もそうですが、Logger32はVer 3.20以降はログ管理方式が変更になっており、バージョンアップ時には、現在のLOGをエキスポートしてバージョンアップし、その後LOGをインポートする必要があります。

Logger32のVer 3.19以前のバージョンを利用中の方は注意してください。
度重なるバージョンアップで、かなり使いやすくなっていますし、PCで統合的無線機材をコントロールできるのはLogger32の大きなアドバンテージです。

Logger32は、特にDXハンティングに興味がある方にはオススメです。ログ管理とエンティティー管理、そしてクラスターから入る情報を組み合わせて、非常に効率的なDXハンティング
が実現します。
残念なのは、ハイバンドのコンディションがいま一つ・・・・ってことですねぇ・・・。

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2009年8月30日 (日曜日)

CQ SSTV-USB(CQインターフェィス)

デジタルインターフェースは自作しても良いですが、最近は製品がいくつか販売されています。
デジタルモードにアクティブになると、複数の無線機にインターフェースを接続するための切り替え回路が欲しくなります。
ところが、無線機切り換えに対応している製品はそれほど多くはありません。

無線機に接続しているPTTとFSKとラインアウトとラインインを切り換えれば良いのですけど、実装で考えると結構面倒なんです。結局インターフェースは一台の無線機に接続しているだけ・・・となりがちです。

でコレ!
Cq_sstv_usb
50メガのSSTVでアクティブなOMさん達が製作してオンラインで販売している、評判の良いインターフェースです。
無線機切り換えが簡単にできるインターフェースの中でハンディ機まで考慮していること、小型で移動運用でも邪魔にならず、USBのバスパワー動作で外部電源不要ないことから、今回購入しました。

PCとの接続はUSB一本で、インターフェースにUSBサウンドI/Fを内蔵しているため、PCにサウンドカードは不要です。
またSSTV用として開発されていますので、音声とPC出力の切り換えも上手く考慮されていますのでSSTV運用にはとても便利。

詳細はCQ SSTV USBのページからどうぞ。
内部の写真の通り、作りの品質も非常に高くて、回路や実装も良く考えられていて、改良に改良を重ねた信頼できる製品です。

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2009年8月23日 (日曜日)

ハムフェア2009で気になったモノ

ハムフェアに行ってきました。昨年に比べてクラブブースが減ったように思います。少しずつ参加人数を減っているのではないかな?という気がしました。

さて、なにはともあれはアイコムブースでIC-9100を見る。HF~1200Mhzのオールバンド・オールモード機。価格は30万程度ではないかと予想されます。
3/6kHzのルーフィングフィルターはオプションでコストダウンされているようですね。IC-7400の後継機と受け止められる内容です。
ここで面構えを掲載しても多数の方が報告していると思うので、バックパネルの配置や内容をお知らせします。
Ic9100_back
右上の黒いDINコネクターはACCのDIN13pinでIC-7000/706と同じpin配列と思われます。USBについてはIC-7600と同等機能とのことでした。
V/UHF機でDSPからデジタル信号をそのまま引き出せるのは初めてじゃないかな?

早い時期から噂になっているKENWOODのHF機は、モックアップの展示だけ。見た目はTS-570みたいな感じ。TS-950の後継機とは思えませんでしたが、K3みたいな路線かもしれません。来年のデイトンでお披露目かな?

続いては最近元気な東京ハイパワーへ。参考出品ながら2.5KWのリニアHL-5Kfxの展示です。
Hl5kfx
上からオートチューナー、リニア本体、電源部に別れていて、セットで300万、リニアと電源で170万くらいという噂。注目すべきは説明書の中にありました。

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2009年8月15日 (土曜日)

デジタルモードやってみました

雨ばかりで夏はどこへ??という感じのお天気が続きましたが、お空の方は秋空になりつつあるようです。
最近は夜のヨーロッパ方面もかなり良くなっています。

ここではデジタルモードではメインの14メガでノイズが多く、ちょっと弱い信号が見えずに残念なんですが、地上高3mの飛び具合を確かめてみました。

手始めは14メガのRTTYでCQ連発中のES1GEです。距離は7800km程度、ショートパスですから北東方面なんで、建物の裏側になります。
S4程度振っていますので、普通のアンテナならば599でしょう。
コールすると一発で応答あり。楽勝!!

まぁ、モービルからでもQSOしたことありますので、驚くようなことではありませんけど、モービルは場所を選べますからねぇ・・・・。
まぁ、車庫に置いてある車から運用しているようなモンですから・・・。

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2009年8月 9日 (日曜日)

RY-62Vのノイズ対策

アパマンハムの場合、アンテナを建物から離すことが難しく、家電製品などのノイズの影響を受けやすくなります。
RY-62Vも例外ではありません。

RY-62Vは位相給電方式で、輻射器と反射器は位相ラインで接続されています。この位相ラインの片方はブームに接続されており、エレメントにはブームとエレメント固定金具経由で接続される構造になっています。
Ry62v_cross_mount_2
理論的にはなんら問題はありませんが、アンテナは理想空間に設置しているわけではなく、すぐ近くに障害物があったり、foからズレた周波数で使います。
したがって理想空間で設計したのと同じ状態ではありませんので、左右のエレメントが完全にバランス状態である・・・・ということはないと思います。

RY-62Vに付属している金属製のクロスマウントでマストに固定すると、アンテナエレメントとマストは直流的に導通した状態です。
視点を変えると、アンテナマスト・ブーム・エレメント全体で電波を受信するアンテナとして動作する可能性もあるわけです。
本来はエレメントだけがアンテナとして動作するハズですけどね。

アンテナマストとRY-62Vを絶縁するため、アンテナマストのクロスマウント取り付け部分に塩化ビニール製のカバーを取り付けました。
これでマストが受信したノイズがRY-62Vに流れ込まなくなり、ノイズが減るはず・・・・。

念のため、対策前の状況を記録しておくことにしました。
これが未対策状態での受信状況
Ry62v_noise
いつもの運用状態でノイズでS1-3程度、ピークではS6という感じ。

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2009年8月 8日 (土曜日)

160m ヨーロッパcfm

昨晩帰宅すると、前の住所からの転送郵便物が届いていました。中身は今年の初めにSASEで送ったQSLカード。
嬉しいUR0MCでした。1.8メガで唯一交信したヨーロッパなんですが、無事CFMできました。
Ur0mc
160mは大きなアンテナと大きな出力が基本・・・・だと思いますが、ベランダアンテナでも結構できます。
この時は3mのホイップを取り付けて全長4m程度のベランダアンテナでした。出力もベアフットの200Wです。

コンディションが素晴らしかったのは確かですが、諦めずにでていれば幸運にもめぐり逢えるということではないかと思います。
ここでも160mはQRV可能ですが、ノイズレベルがとても高そうな感じでした。
でも、シーズンになればコンテストの時にでも様子を見てみようと思っています。

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2009年8月 4日 (火曜日)

ウィンドウスルーケーブルの修理

自作したウィンドウスルーケーブルは一見快調に見えたのですけど、片方の調子がいま一つ。
症状は受信していると、ときどきアッテネーターが入ったように信号が弱くなることと、送信するとどこでもいつでもSWR3ちょっと・・・になること。

なんて簡単に書いていますが、原因を突き止めるためにアンテナを外してテスターで導通調べたりしました。
微妙に断線しているようで、テスターでは導通して0Ωなんです。
ところが受信したり、送信するとダメ・・・・。こりゃ見つけにくいです。

結局、小型のダミーロードをアンテナ側に接続して、給電点・ウィンドウスルーケーブルボックス、無線機側のコモンモードフィルターの出口・・・・って具合に、無線機と間に入れる同軸を外して、SWRが上がるところに絞り込みました。

犯人はモービル用の引き込みケーブルのようです。
Hikikomi_cable_2
不具合が発生したのは左側の同軸。ずっと手元に保管してあったものの未使用の同軸なんです。右側は実際にモービルで使っていた中古品なんですけど・・・・・全く問題ナシ。

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2009年8月 2日 (日曜日)

Radix RY-62Vの改造

ラディックスRY-62Vは垂直のマストに取り付けて普通に使うことと、今回のようにベランダから突き出すように使う両方ができるようにマウントが考えられています。
形状からブームの前方に重心がくるため、マストの前方にクロスマウントを取り付けるようになっています。

この位置だと常にアンテナ全体の加重の中心をクロスマウントで受けるようになっていて、構造的には安定するんですが、ベランダから突き出す場合はブームの長さ分、突き出しマストの長さをロスすることになります。
今僕のところで突き出しマストに使っているのは0.92m32Φのステンレスパイプです。

そこで構造的には不安定になるのですけど、ブームのリフレクター寄りにクロスマウントを移動させて、突き出し長を50cm程度稼ぐように改造してみました。
Ry62v_cross_mount
写真を見ても????かもしれませんけど、つまりブームにクロスマウント固定用ボルト穴を開けて、クロスマウントをブーム後方の反射器寄りに移動しただけです。

このような使い方の常ですが、マストもブームも垂れ下がりがあります。そこでアンテナブームへのクロスマウント固定用ボルト穴は、ブーム先端が多少持ち上がるように角度を付けています。

横からみると、最終的にアンテナはほぼ水平になっています。角度付けないと、少し下を向きます。
ただ、ごらんのようにブームが少し細めですので、構造的な重心にクロスマウントを取り付けなかった影響がでるかもしれません・・・・。最悪ブームの折損とか。自己責任ですね。

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2009年8月 1日 (土曜日)

Radix RY-62V

MK-3を使っていて不思議なことは、相手のアンテナが垂直系でも水平系でも、あまり信号強度が変わらない点があります。
こちらのアンテナは水平設置してありますが、相手局にアンテナを切り換えてもらっても、大きくてS1程度の差。

実験したのは2局だけですので、条件的にもたまたまだったのかも知れませんが、普通は偏波面が合わないとSに大差が付くのですけど、一階という事情のせいかな??

そんなこともあって、以前購入したものの押し入れに入れてあったラディックス RY-62Vを使ってみることにしました。
RY-62VはV形の2エレヤギです。僕の知る限りV形のヤギは市販品ではこの一種類のみ。
ベランダでは無理かと思いましたが、V形の形状に助けられて、なんとか取り付けることができました。
Ry62v
これはベランダから斜めの方向に突き出しているんですけど、手前のリフレクターの半分がベランダの天井と平行になっています。
普通のヤギアンテナだったら、リフレクターの半分はベランダ内部に入っているか、ベランダにエレメントの先端が当たって、こんな角度では取り付けできません。
このV形という形が実にベランダ向きなんです。

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