Logger32 Ver.3.21リリース
最近利用者が増えたLogger32の新バージョンがリリースされました。
主な機能はLogger32情報によると
(1)CW Machine $loop$マクロを中段した場合、送信バッファの内容をクリア
(2)CSV形式のexport user_1、user_2、user_3フィールドのヘッダー名を変更
(3)file/log export オペレータの指定方法を変更
(4)DX Spot spotterのcallsignを指定してブロックするオプション追加
(5)Mode 8文字までの処理を可能にした。
となっています。
Logger32の詳細情報は、このブログの右側にある「アマチュア無線情報」になる「JA1NLX's Page」からごらんください。
今回もそうですが、Logger32はVer 3.20以降はログ管理方式が変更になっており、バージョンアップ時には、現在のLOGをエキスポートしてバージョンアップし、その後LOGをインポートする必要があります。
Logger32のVer 3.19以前のバージョンを利用中の方は注意してください。
度重なるバージョンアップで、かなり使いやすくなっていますし、PCで統合的無線機材をコントロールできるのはLogger32の大きなアドバンテージです。
Logger32は、特にDXハンティングに興味がある方にはオススメです。ログ管理とエンティティー管理、そしてクラスターから入る情報を組み合わせて、非常に効率的なDXハンティング
が実現します。
残念なのは、ハイバンドのコンディションがいま一つ・・・・ってことですねぇ・・・。
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