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2009年8月 4日 (火曜日)

ウィンドウスルーケーブルの修理

自作したウィンドウスルーケーブルは一見快調に見えたのですけど、片方の調子がいま一つ。
症状は受信していると、ときどきアッテネーターが入ったように信号が弱くなることと、送信するとどこでもいつでもSWR3ちょっと・・・になること。

なんて簡単に書いていますが、原因を突き止めるためにアンテナを外してテスターで導通調べたりしました。
微妙に断線しているようで、テスターでは導通して0Ωなんです。
ところが受信したり、送信するとダメ・・・・。こりゃ見つけにくいです。

結局、小型のダミーロードをアンテナ側に接続して、給電点・ウィンドウスルーケーブルボックス、無線機側のコモンモードフィルターの出口・・・・って具合に、無線機と間に入れる同軸を外して、SWRが上がるところに絞り込みました。

犯人はモービル用の引き込みケーブルのようです。
Hikikomi_cable_2
不具合が発生したのは左側の同軸。ずっと手元に保管してあったものの未使用の同軸なんです。右側は実際にモービルで使っていた中古品なんですけど・・・・・全く問題ナシ。

不具合のある同軸をじっくりと目視点検しましたが、戸に挟まって変形した様子もなく、動かしても特に問題なさそう・・・で、どこでどう半断線しているのかサッパリわかりません。
同軸が変形していないので、戸で挟まったことが原因とは思えませんし、症状が取り付け直後からでたり、消えたりしていることを考えると、最初から半断線状態だったのかもしれません。
工作時はテスターで直流的な導通テストしかしていませんし・・・・・。

犯人は特定できましたが毎週暑いので取り替える元気がなく、両端にコネクターが付いた極細同軸でアルミサッシをバイパスさせて誤魔化していました。
そろそろキチンと処理しないと・・・・・って思って気合を入れて交換しました。 交換したのは前のアパートで使っていたモービル用の引き込み同軸。
問題なく動作していた実績がありますhappy01

念のためにダミーロードに接続して200W送信テストをして動作確認してから加工しました。今度はSWRもバッチリですし、受信中にガサゴソしたり感度が落ちたりすることもありません。

問題のケーブルは50メガ用で、修理したので両端コネクター付きの極細ケーブルは外しました。
50メガの同軸ラインからコネクターが一組(メス・オス)減ったことになりますので、もしかすると、ロスが減って少し状況が良くなる・・・・・かも??

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