FE-5680Aの放熱器
最終的な使い方が決まっていないので、ルビジウム発振器はずっと仮接続のまま・・・・。放熱も本体の上にヒートシンクを乗せるだけで固定していません。
ヒートシンクって新品で探すと、ルビジウム発振器サイズだと数千円はするんですよね。
L-PRO101には新品放熱器を用意したけど・・・今回は中古品をさがしているんです。
放熱器って新品と中古品の差は見た目以外には殆どありませんし、僕は見えない部分ならばキズとかサビとか気になりません。
で、やっとイイ感じのサイズものが見つかりました。サイズはピッタリではありませんが、まぁ、少し余裕があった方がいいでしょう。
パワートランジスタが2個付いていましたが、そのトランジスタの規格から数十ワット程度の放熱に使えそうです。
FE-5680Aはケースの中央に金属ブロックがあって、その金属ブロックを上下からはさむような形で金属ケースが固定されています。
今回は金属ブロックへケースを固定しているビス穴を使って、放熱器の厚み分長めのビスを用意して放熱器とFE-5680Aを共締めしました。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
最近のコメント