ZK3YA 10/RTTY
IC-7800のフィルター類やデコードソフトの設定を総動員してなんとか半分程度デコードできる感じ。またまたTPFのお世話になっています。
信号はリアルなRSTで307程度。
フラッターがあって余計にデコード率が下がっています。
まぁ、アンテナが屋根の上ならもっと簡単にデコードできますけど、夕方なので近隣からのデジタル系のノイズが多い状況でした。
スポット直後は凄いパイルアップ。とても呼ぶ気になりません。でも30分もするとかなり落ち着いて来てJA以外の北米やEUをピックアップしています。
やっと「出番」です。
相手がワッチしている周波数を探すと運良くJAがピックアップされてレポート交換しているのを発見。
その後釜作戦。
期待してスタンバイ・・・・あれ? EUにコールバックがあったぞ? QSYしたか、それとも同一周波数でEUがコールしていたのか・・・・。
ということで、念押しでEUの後釜で再度コール。
うひゃぁ文字化けしてる・・・けど、なんとかサフィックスのコールバックを確認。レポート送信後にプリフックスも確認できました。JI1+ANI=JI1ANIですね。
ZK3のデジタルモードは21メガのRTTYに続いて2バンドめ。
PSK31は・・・・・QRVしなさそうですね。
QSOの数分後、ZK3はS6のインバーターノイズの海に沈んで行きました。あぶねぇーギリギリセーフだった♪
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コメント
う~ん、あのパイルをぶち抜くテクニックは流石ですね。
私は18:04JSTにQSOしましたけど、うちのLWでRST579ほどでした。2upあたりの信号を良くピックアップしてたかな。
その前30分くらいはEU指定で、くそ~と思いながら指くわえてデコードされる信号を眺めてました。(笑)
投稿: JS1KQQ | 2010年3月22日 (月曜日) 23時03分
KQQさん
こちらのQSOは09:21Zですから15分後ですね。EU指定の前までワッチして無線機の前は離れて、戻ったらだいぶ呼ぶ局が減っていました。
信号が弱かったのでQSOできたのは幸運でした。
投稿: JI1ANI / 福井 | 2010年3月23日 (火曜日) 20時49分