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2010年4月28日 (水曜日)

RRC1258mkIIの中身

RRC1258mkIIには2種類のハードウェアがあります。リンク先のページの写真。最初は同じ製品が2台重ねて写っている・・・・と思っていたのですが、よーーーく写真の右側をみると、CWノブが付いているRRC1258mkIIコントロールと、ノブ用の穴をフタで隠したRRC1258mkIIラジオの2台がセットになっているんです。
これ、気づきませんよねぇ・・・・。

写真の上が、手元に置いて無線機のパネルや手元のPCに接続するためのControl。写真の下がリモート先に置いて、無線機本体やローテーターなどに接続するRadioです。
このコントロールとラジオ2台の間をインターネットで接続して、あたかも電線でつながっているようにする仕組みです。

コントロールとラジオの間はIP網という意味でインターネットと表現していますので、自宅内のLANに閉じても使えます。
つまりリビンクにパネルを置いてLANケーブルや無線LANで別の部屋に無線機を置くような使い方でも構いません。
20m位ならRRC1258買わずに、セパレートケーブルを他の電線で延長した方が安いですけどね。

ということで、お楽しみの中身です。まずは手元に置くコントロールの基盤。
Control
右上の正方形の1チップマイコンが全ての処理の制御しています。外付けのチップはADC/DACが目立つくらい。あとはロジック系です。

左側中央の赤い配線は無線機のパネルと本体のワイヤリングで、ここを変更して各種無線機へ対応させます。
この赤い配線を差し替えることでTS-480/TS-2000は普通に購入できるLANケーブルや6芯モジュラーケーブルで無線機とRRC1258を接続できます。
写真はIC-706にあわせた状態。706の場合はパネルと本体が特殊なコネクターで接続されていますので、専用ケーブルを自作する必要があります。

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2010年4月25日 (日曜日)

R1ANP 7/PSK31

50メガでローカルを待っていたらクラスターにロシアの南極基地 R1ANPが7のPSK31でスポット!
PSK31での南極は8J1RLのみ!
7メガPSK31の南極はモードニューなんです。実はPSK31のWACは14メガのみ。南極が難しいのです。

早速ワッチするとR1ANPはCQCQ中。だけどバケバケ・・・・30%くらいしかデコードできず。
コールすると  J**1A*****  59*** 99  みたいな感じでコールバックがあった?
こちらからレポートを送信すると、I1*NI みたいにヌケてた部分を補完して、あわせ技でQSLです。

これで7メガでもPSK31のWAC完成sign03って思ったらアフリカが残っていました・・・・。

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お手軽リモート局ツールRRC1258mkII到着

いゃぁビックリしました。目からウロコとはこのこと。RRC1258mkIIはそんな製品です。
無線機をリモートコントロールすることは一昔前から可能ですが、無線機のVFOを回したり、ツマミを調整する無線機の操作フィーリングの再現は・・・・ムリ。
せいぜい、ロータリーエンコーダーをVFOに見立てて運用するのが精一杯。

そこで・・・・コレ
Rrc1258_706
セパレート型の無線機のパネルと本体をインターネットで接続しちゃおうsign03

図をみるとありがちなパソコンがありません。2台のRRC1258がパネルとインターネット、無線機本体とインターネットを接続する形。コントロールする側はこんな感じ。
706mk2_head
IC-706mk2のパネルを専用ケーブルでパネル下のDC12Vを供給したRRC1258mkIIへ接続、後はインターネットに接続して終わり。パネル側の配線はインターネット回線(LANケーブル)と電源(ACアダプター)だけ。
本体側も同じように専用ケーブルで706本体とRRC1258mkIIを接続してインターネットに接続。
本体には電源とアンテナの同軸を接続します(つまり、普通に無線機をセットアップします)。

この状態で無線を始める時にどうすると思います? どこにもネット接続するスイッチはありません。無線するには無線機の「POWERボタンを押す」だけなんです。
電源ボタンを普通に押すと、RRC1258がインターネットに接続、ネットに接続して待機中の本体側に接続したRRC1258を呼び出して無線機本体に電源スイッチを入れて、手元のパネルに周波数や受信音を送ってきて、手元のスピーカーから受信音が聞こえます。

最初に設定がチト面倒だし専門知識が必要ですが、設定が終われば無線機が操作できる人なら何も考えずに無線機を操作するダケ・・・。
説明しなきゃ、ネットでどっかにつながっているなんて無線やってる人でも・・・・たぶん気づかないですよ。
このRRC1258mkIIは、僕が考える技術の進歩の正しい方向を具現化しています。

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2010年4月24日 (土曜日)

10Mhz スプリッター

256FSをルビジウム発振器で発生させてマイクプリアンプに繋いで大成功sign01のその後です。
マイクプリアンプにはサイン波入力が必要で、手持ちの他のマイク系のスタジオ機材には矩形波が必要です。
ルビジウム発振器の出力はサイン波ですから、これを矩形波に変換してあげる必要があります。
最初はレシーバー使って自作しようと思っていましたが、スプリッターも必要だし・・・・ちょっと面倒になっていて中断状態。

そんな時に10Mhzのスプリッターをジャンクで見つけました。
10MhzのOCXOが載っていますが、左側のSMAコネクターから外部入力も可能です。出力はバッファされた6系統でSMAコネクター。
渡りに舟とはこのこと、すぐに注文しましたがお店の改装中とかで商品がナカナカ届かない・・・・・。

これはヤラレタか?と思った先週、やっと品物が届きました。
Gzmoct_10mhz
OCXOの場合はサイン波4出力、矩形波2出力。外部サイン波入力の場合はサイン波2出力、矩形波4出力となるようです。
パターンを見ると、あと2出力程度は部品を載せると増やせそう。基盤上の黒い四角い素子が5Vのロジック用レギュレーターです。
4本足で初めてみるタイプ。レギュレーターのinとoutの電解コンはチップコンでしたので、気休めでパラにOSコンを追加しました。

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2010年4月18日 (日曜日)

UQ WiMAXを使ったリモート基地局

最近箱や引き出しの中に入るにゃんこで話題のUQ WiMAX
昨年からUQ WiMAXを出先で使っていて、使う場所が23区内ということもあって場所と速度には満足していました。
実は契約した時から、WiMAXを使ってリモートアクセスを実現しようと考えていました。
リモートアクセスで一番やっかいなのはリモート先(無線機設置場所)のインターネット環境です。

頑張って回線引っ張ってダメでした・・・というのは悲しいですので、無線インターネットでリモート先の無線機とアンテナと無線インターネットをセットでベランダボックスに入れて「ホイッsign01」と置いて、AC電源さえ確保すれば終わり・・・・・

って感じで考えています。
ベランダにはエアコン用のACが付いていることが多いですから、太陽光発電まで頑張る必要もありません。
まぁ、山の上にでも設置するのなら太陽光発電も考えねばなりませんが・・・・。
ソコソコのサイズのパネルを設置すれば、週末に運用する程度の電力は十分に賄えそうですが、コンテストのランニングは・・・・チト辛いでしょうね。
でも出力は数ワット程度で十分でしょうから、結構小さめでも大丈夫かも。

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2010年4月12日 (月曜日)

District9 第9地区

土曜日の深夜、スーパーレイトショーで第9地区を観てきました。見終わって家に戻ったら日曜日の明け方4時。さすがに昼過ぎまで寝てしまいました。
アカデミー賞作品賞ほか計4部門にノミネートされて話題になっていますが、本当に映画としてデキが良い。
Ji1ani_2
2時間程度なんですが、一気に見せてくれます。中だるみはありません。
面白かったです。
でもハデなアクションやデジタル処理された映像で「すっげーsign03」というのではありません。
絵づらのデキはB級映画並とはいいませんが・・・・・AB級かなcoldsweats01
ハリウッドの豪華絢爛な映画と絵づらだけ比較してはダメです。映画は絵づらだけじゃない・・・って当たり前のことを再確認しました。

ストーリーの骨格自体はわりと単純で、どっかで観たことあるような感じです。
ただ、舞台設定と味付けがいいんですよ。この映画。それが魅力になっているんです。
その原因の一つはハリウッドでも、フランスでも、香港でも、もちろん日本でもない。南アフリカで製作された映画ということ。
映画を見るとわかりますが、この映画の持つ世界観は南アフリカならではというか、いわゆる西欧や日本とは根底から異なっているように感じます。

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2010年4月11日 (日曜日)

ボルボ850の車検

結局97年型のボルボ850は車検通して乗り続けることにしました。
今回が最後の車検かも・・・・なんて思いながらVOLVO三鷹へ・・・・ここはヤナセが運営しているディーラーです。

スバルからヤナセに変わってから、僕もヤナセにお世話になることにしたのですけど、前回の店舗は統合されてしまい、三鷹は今回が初めて。
東八道路沿いの広くて綺麗なお店でした。まぁ、ヤナセですから店舗で違いがあることもなく、安心してお任せできることに変わりません。

V70の初代(850のすぐ後のモデル)に載ってる人が、先日車検通したところアチコチいろいろとでてきて結構な金額がかかたようですから、850はそれよりも古いわけで僕も覚悟はしていました。
ところが本当に思わぬ伏兵が隠れていて、予想よりも大幅アップ!

ボーナスだったらウレシイけど、車検の見積もりですからねぇ・・・・。
予想外だったのはガソリンタンクとラジエーターです。
満タンにするとガソリンが漏れる・・・というのは・・・・気づいていましたcoldsweats01が、ラジエーターはノーマーク。
両方とも「今回は交換しないでいいです」とは言えませんので、交換となりました。

でもガソリンタンクの交換とは思っていませんでし。給油口とタンクのジョイントが外れたか、交換かなぁ・・・って呑気に考えていました。
それに850のガソリンタンクは既に製造中止のようで、現行他車(V70用?)のガソリンタンクを850取り付け専用アタッチメントを使って取り付けるらしいのです。

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OZ1AXG 10/PSK31

夜中にちょっと10メガを覗いてみました。
なんとモードニューのOZがCQ出しています。早速コールすると一発で応答アリ。
一階ベランダアンテナも捨てたもんじゃありません。

交信したOZ1AXGはショートQSOでどんどんQSOを重ねていますが、結構近隣のEU'sがコールしているのがわかります。
でも、相手局が全然見えません。局地的にオープンしているのか、それともこのOZ1ACK Flamさんが特別強いのか?

たぶん後者ではないかと思いますが、モードニューはモードニュー。今回のQSOでOZとのPSK31での交信の最低周波数は10メガってことになりました。

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2010年4月10日 (土曜日)

V2.21とV2.20の差

先週お知らせしたIC-7800用のファームウェアですが、やっぱりV2.20とV2.21で受信音が違う・・・・って方がいらっしゃいました。
2台の7800で1台にV2.20、もう1台にはV2.21を入れてA/Bチェック、相違点を見つけてから両方のファームウェアを入れ換えてクロスチェックして、相違点が同じであることを検証されているので間違いないでしょう。

その方はVKの方ですが、相違点はV2.20の方が200Hz以下の低域の乱れが多い
more low frequency artifacts in the audio
(原文のママ)
ということです。訳が難しいですが人工的に付加してしまった音とでも言えばいいのかな?

ふむ。

僕に聴こえたのは・・・
ほんのすこ~~しだけど粒立ちが良くなってフォーカスが合ったように聴こえるんですけど、
(引用)
ということでした。
何はともあれ、変わったということについてはどうやら僕の「空耳」ではなかった可能性が高くなりました。

後出しジャンケンになるので以下聞き流していただければと思いますが、最初にV2.21の出音を聞いた時(僕はファームアップした直後の受信音と送信音は全神経を集中して聞きます)に「あ、音が固くなった」と感じました。
再起動後の5秒程度ですかねぇ・・・・。

音が固く聴こえる・・・ということは、基本的には低域が締まる(ブーミーではない)、他よりもレベルが低くなる、中高域のレベルが上がる・・・・・のが大体の理由。

で、暫く聞いているウチに、音が固くなったことで逆に了解度があがっているように感じました。
でも、理由は良くわかりませんが、以前よりも一つ一つの音がスッキリと綺麗に聴こえてくるんだよなぁー。だから前よりも全体的に明瞭度があがったように感じました。
それは低域の乱れが減ったことでは説明できないのですけど・・・・
まぁ、そんなわけで先週の「フォーカスが合った」という表現になっています。
もっと素直に感じたママに書いた方が良かったですね。

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2010年4月 4日 (日曜日)

WAKU始まる。そして東京23区はJCCカウントへ。

僕は勘違いしていました。
てっきり東京23区と政令指定都市の区が合わさってWAKUになると思っていました・・・・・。
ここ杉並区は100115、モービルで千代田区辺りをサービスするといいかも・・・なんて。

昨晩WAKUのルールを見たら「東京23区」が入っていないじゃないですかsign01確かに政令指定都市じゃありませんが区ですからねぇ・・・。
「なぁ~んだ」
とガックリしていたのですけど、バンドをワッチしている23区の局がパイルアップになっています。

ん??

もう一度JARLのサイトで良く調べてみると東京23区はJCCにカウントされるようになった・・・のですね。

つまり政令指定都市の区はWAKUへ、東京23区はJCCへ・・・ということなんです。
いゃぁ、DXのニュースはしっかり読んだりするんですけど、国内アワードは興味が薄いこともあって確認不足でした。

ワッチしていると、新宿区・渋谷区・千代田区・中央区辺りが人気のようです。僕は中央区は湾岸地区があるので、移動サービスしやすいから23区で一番レアなのは千代田区ではないと想像しているんですが・・・・。
皇居の周りでは警備が厳しいため移動運用も難しいですし、アンテナなんか張ったら一発で職務質問ですわ。

東京23区は以下のようになり、雑魚の1001は消えます・・・・・。

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2010年4月 3日 (土曜日)

IC-7800 Ver. 2.21リリース

エイプリルフールの4月1日に 昨年の5月以来となるIC-7800の新ファームウェアVer. 2.21がリリースされました。
前のバージョンは135KHz帯送信などの機能追加がありましたが、今回は単純なバグフィックスのみ。

Ver 2.20からVer 2.21の主な変更点

・ フィルターシェープ切り替え動作の不具合修正。
一部の運用モード切り替えに連動して、意図せずにフィルターシェープが切り替わってしまう不具合を修正。

ということですが、僕はこのバグには遭遇していませんでしたが、やはり最新版のファームウェアが良いと思うのでICOMのサイトの右上のサポート情報からダウンロードしてアップデートしました。

今回のリリースはIC-7800だけではなくてIC-7700とIC-7600も同時リリースで、上記のバグフィックスです。
この3機種はフィルターシェープのコントロール部分が同一のロジックになっているんでしょうね。DSPもTIの同じシリーズですしね。
でも3機種同時にファームウェアをリリースするのは初めてじゃないかな?

今回は受信用DSPのファームウェアの変更があるので、リブート後に下のような画面がでて、電源再投入後にもRX-DSP(A)の書き換えに30秒、そしてRX-DSP(B)の書き換えにも30秒、合計1分間かかります。
7800v221
IC-7800はメインとサブそれぞれに受信用のDSPがあるので、当然と言えば当然ですけど・・・。

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