RRC1258mkIIへの外部マイク入力
RRC1258mkIIを使ったリモート局はうまく動作していますが、お昼頃になると無線インターネット回線のスループットが落ちるのか、ダウンしちゃいます。
無線インターネット回線の問題なのか、リモート局のベランダボックス内部の温度上昇なのか、原因を切り分け中です。
でも温度だったら、午後くらいまでダメだと思うのですが、5分程度で復帰するし・・・・・。もう少し様子を見ることにします。
ループパックテストで送信音質を確認していますが、ディレイは数十ミリ秒程度と不利な無線インターネット回線使っているとは思えない遅延の少なさ。これは特筆モノでしょう。
音質は帯域の問題から8khzの最低品質に設定していますが、IC-706の付属ハンドマイクがローカットされているので音質どうの・・・・の以前の問題。
IC-7000のマイクに交換すると、ローカットがだいぶ緩和されますが、せっかくなら固定設備のマイクやマイクプリアンプをそのまま使いたいところ。
RRC1258mkIIはIC-706のパネルと本体の電線って考えると、パネル側のマイクラインに、ハンドマイク信号の替わりに外部入力を加えてあげれば、とりあえずハンドマイクから外部マイクへ変更できそうです。
パネルとRRC1258mkII(コントロール)はICOM純正セパレートケーブル(改)で接続されていて、RRC1258mkII側はRJ-45モジュラーになっています。
ICOM純正セパレートケーブルは極細電線ですから、長く引き回すと音質面(特に高域)に影響があります。
そこでRRC1258mkIIの直近にRJ-45中継コネクターを入れて、中継コネクター内部でRRC1258mkIIに接続されるマイクラインを引き出してミニジャックにバイパスさせることにしました。
写真左側をIC-706のパネルへ、右側をRRC1258mkIIへ接続します。パネルに接続したマイクの出力は中継コネクターで切断され、ミニジャックから入力された音声がRRC1258mkIIに届くわけです。
RJ-45中継コネクターは小さいので、内部にミニジャックを納めるのが大変でしたが、ヤスリで削ったりしてなんとか納めました。
今から考えると、無理してミニジャックを納めるよりも、シールド線でマイクラインを引き出して、中継ミニジャックを繋いだ方がスマートでした![]()
まぁ、できたからヨシとしましょう。
ちょっとヤヤコシイですが、要するにIC706のマイク端子に外部マイクアンプの出力を接続した状態です。
早速、RRC1258mkIIとパネルの間に入れて調整したところ、僕が今使っている外部マイクアンプ系のアナログ出力を使うと、こんな設定でヨサゲでした。
IC-706MK2G マイクゲイン 4
RRC1258mkII(コントロール) Codec inp gain 0
Codec inp preamp no
JMP1 X(マイクラインのDCカット)
音質面では単純にレベル合わせだけですが、なんのなんの、このレベル合わせこそが大切なんですね。
あと、ICOMの場合はマイクラインのDCカット。ICOMの純正マイクはエレクトレットコンデンサーマイクですから、マイク端子にDCが乗っています。これをカットする必要があります。
RRC1258mkIIの場合はJMP1を外すことでDCをカットできます。
もう少し頑張るとすれば、本体側のRRC1258mkII(ラジオ)から出力されるマイク出力をIC-706本体のマイクアンプではなく、13pinDINコネクターにあるライン入力端子に入れてあげる方法ですが、当分はこの状態で様子を見ようと思います。
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