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2010年7月18日 (日曜日)

DMS-05D用の周辺機材

ハムフェアにはじめて出展する音創り研究会のブースはC58です。
ブースではDMS-05Dのキットに加えて周辺機材も販売します。僕が担当したのはICOMのHF機のバックパネルのACCにある「変調入力」とDMS-05Dを接続するケーブル。

DMS-05Dの出力は、ゲイン調節すれば無線機のマイク端子(8pinマイクコネクター)に接続できますが、マイク端子経由だと、無線機のマイクアンプを通ります。
DMS-05Dの出力は無線機のマイクアンプに通さなくても十分なレベルがありますから、無線機のマイクアンプをバイパスするACCの変調入力へ接続することで、余計な回路を通さずに音の劣化を防ぐわけです。
Icom_din_cable
オーディオ信号のケーブルには細いけれど音質面では定評のあるベルデンの1503A、RCAピンジャックにはカナレの金メッキ製、そしてハンダもオーディオ用の銀入りハンダを使っています。
本当は無線機のACCに接続するDIN8pinプラグも金メッキ製を使いたかったのですけど、残念ながら見つかりませんでした。
写真の赤いケーブルがベルデンの1503Aです。黒いケーブルはPTTスイッチ接続用。

今回は情熱的な赤とシンプルな黒の両方を用意しています。先行予約いただいた方でICOM接続ケーブルをご希望の方には黒 いケーブルを送付します。
赤いケーブルはハムフェアでの販売専用です。

ACCの変調入力を使った時に困るのが送信スイッチ。無線機のパネルにある送信ボタンでも構いませんが、ACCにはPTT用の端子もありますので、今回はPTTスイッチ用にフォンジャックを取り付けました。

このフォンジャックにはプロジェクトメンバーのJO7MJSが製作したフットスイッチを接続することができます。
YAMAHAのフットスイッチを改造した無線用のフットスイッチで、オルタネートタイプなのが特徴、これなら長話しても足が疲れません

ICOMのHF機を使っている方は、DMS-05Dキットに加えてフットスイッチとICOM用ケーブルを購入していただくと、良い音で両手フリーなスマートな運用ができます。
無線機のフロントパネルの8pinマイク端子にMコネクター用のフタを取り付けて使えないようにしても運用できますよ。

もちろん、僕が作ったようなPTTスイッチを用意して、フォンジャックに接続してもOKです。このケーブルの製作には以前紹介したベッセルのワイヤーストリッパーが大活躍しました。
無かったら作業時間が倍になっていたと思います。

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コメント

C58とは素敵な・・・
この夏はC58が熱そうですね。
普段ACCはPSK31関係で使っているので、それとの併用が課題です。
切り替えスイッチもお願いします。 (^^ゞ

投稿: JO1KVS | 2010年7月18日 (日曜日) 07時14分

KVSさん
それなら市販のAVセレクターが使えます。作るより安いですよ。
切り換えが必要なのは変調とPTTの2回路だとしても、L/R+ビデオ信号ですから2か3回路の切り替え機として使えます。
AVセレクターのLを変調、RをPTTとすればICOMのACCはグラウンドが共通ですから問題なく切り換え可能ではないかと・・・・

僕の場合はPTTはパラ接続でどれでも操作できるようして、変調入力だけ切替器で切り換えていました。
PSK用に切り換えたのを忘れて「ジャパァ~~~ン」って叫んでから「あ!!」みたいなことが結構ありましたので、切替器は目立つ位置に置いた方がいいです・・・・

投稿: JI1ANI / 福井 | 2010年7月18日 (日曜日) 11時14分

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